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FM802×ESP 合同特別授業FM802×ESP Special Class

業界企業×ESP

ESPエンタテインメント大阪では課外授業として、FM802のイベントに参加し
その模様をレポートする取り組みを行っております

2016年 5月 15日

Eggs presents FM802 Rockin'Radio! -OSAKAJOH YAON

2016年5月15日(月)
Eggs presents FM802 Rockin'Radio! -OSAKAJOH YAON

にESPアーティストスタッフコースが参加しました!
FM802との合同企画で、ライブレポートを作成する課外授業です!

下記に学生によるレポートを掲載致します。


Rockin’ Radio!トップバッターを務めたのはWANIMAの皆さん。
登場しライブが始まると会場のボルテージはMAXに達していました。
大人の方から小さなお子さんまでWANIMA Tシャツを着て大きな声援をおくっていました。
WANIMA独特のトークで観客を沸かし、会場でモッシュができないため手でモッシュする場面も。
全6曲を披露し、「ここから」で始まり最後の曲は「THANX」この曲では会場に駆けつけてくれた皆さんへの感謝の気持ちなどが込められているように感じました。
晴れの日にふさわしいほどの爽快でパワフルなステージでした。

アーティストスタッフコース 1年生


リハーサルから大勢の人が立ち上がり、激しい演奏からSEPERBEAVERのライブは始まった。
一つ一つの曲で観客の人々は手拍子をする人、体全体でリズムを取る人、タオルを掲げる人、さまざまであった。
MCでは、笑いもあり「素敵な日はあなたがつくるもの」という印象に残る言葉もあった。
「人として」では全員でサビを歌い会場はひとつになった。
熱気に包まれ、一足先に夏が訪れたようなライブだった。

アーティストスタッフコース 1年生


今回のイベントで初めてドラマチックアラスカさんを初めて拝見させていただきました。
暑い日ざしが照りつける真昼間の中、3番目に始まったドラマチックアラスカさんのライブ。そこでは、ボーカルの方の透き通った歌声、テクニカルなギターとベース、会場に響き渡るリズミカルなドラムで会場全体を魅了してくれました。どれもアッパーチューン、キャッチーな歌詞で観客を巻き込み、リハーサルから楽しませてもらいました。今回のイベントでもっとドラマチックアラスカさんの曲を聴いてみたくなり、とても興味を持ちました。

アーティストスタッフコース 1年生


私は、初めてサンボマスターを見た。CMや映画の主題歌で有名でたまに聴く程度だった。しかし、” Rockin' Radio”というライブでしっかり聴いたとき彼らでいっぱいになっていた。彼らには歌うときほかのアーティストにはないインパクトがあるのだろうか

サンボマスターは、子どもから大人まで幅広く人気だということが見てわかる。まだ一曲目に入るまでに聞きとれるかとれないほどの山口さんの早口のMCも印象的だ。CMソングの”世界をかえさせておくれよ”からだんだんと煽られてばかりで知らなくても盛り上がれる。

サンボマスターの場合はどれも導火線も楽曲の一部なのだろう。次から次へと観客が吸い寄せられていくライブだった。

アーティストスタッフコース 1年生


神奈川出身のロックグループ。Suchmos!!
「Pacific」という、地元の湘南の曲からライブをスタートさせ、キーボードの音や軽いリズム感、そしてVocal、YONCEの歌声で会場にはとても素敵な空間が作られていった。
続いて“Armstorong”や ”Get Lady” 、“STAYTUNE” などの曲を披露して、お客さんたちもとても盛り上がっていた。
ラストの曲では、7月にリリースされる3rd E.P.から、リード楽曲である”MINTを披露。
時間帯も夕暮れ時で、Suchmosの楽曲がとてもサンセットと合っているなと感じられるLIVEだった。

アーティストスタッフコース 1年生


リハーサルからそのままライブは始まった。日は暮れ始め、暖かな夕日によく合うグルーヴが響き渡り、観客は自然と体を揺らしてリズムに合わせる。MCでは、見た目について「チンピラみたいですみません。」などと笑いをとりながらも、演奏では伸びのある歌声で観客の心を掴み会場を盛り上げた。
コール&レスポンスなどをしながら観客とともにステージを作り上げていったKeishi Tanaka。自ら進んで観客に混じったりなど、自由で温かみのある彼のライブは多くの人の心に歌声を響かせた。

アーティストスタッフコース 1年生


ceroは、西東京を中心に活動している。さまざまな感情や情景を広く“エキゾチカ”と捉えてポップへと昇華させるサウンドが特色のバンドである。
 爽やかな風も吹き出して心地のよい中ceroの代表曲でもある“Summer soul”という楽曲でceroの演奏は幕を開けた。サポートメンバーを含むメンバーが演奏する多彩な楽器に合わせて歌われるボーカルの高城昌平の歌声は優しく透き通るようなどこか心に染みるような歌声だ。この楽曲はジャズ風であるが、曲名のとおり夏っぽさを感じさせてくれる、一つの曲でさまざまなシーンが思い浮かぶ曲であった。まだ五月中旬ではあったが、一足先に夏を感じることができた。
 この楽曲を含む全5曲が演奏され会場は爽やかな雰囲気に包まれた。

アーティストスタッフコース 1年生


日が沈み薄暗くなったステージにまず鈴鹿(Dr)が登場し「踊れる準備は出来てますか」と呼びかけると歓声が上がる。まず、By My Sideで夜のダンスパーティーが幕を開けると、間髪いれずにfakin so tiredで会場のボルテージは一気に上がり観客を沸かせた。ゲストで髭の須藤が登場し、鈴鹿(Dr)の「夜の髭ダンスしようぜ」という掛け声からボニー&クライド、Dookie Manの2曲をコラボで披露しコール&レスポンスで観客との一体感が増すと続いて、疾走感のあるwhereでは思わず観客が踊りだし、Crazy Dancerのサビでは会場全体が「Wow」と叫び踊り、最高のダンスナンバーで最高潮の盛り上がりの中、最高のダンスパーティーは幕を閉じた。

アーティストスタッフコース 1年生


「クリープハイプ」が登場し一際大きな歓声が上がった。
引きつける魅力の1つに独特な歌詞がある。
結成当時はバイトに合間に曲作りを行うなど音楽に費やす時間が少なかったという。
そのジレンマや怒りをストレートに書いた詞が多く、荒々しく人々の心に刺さるものがあった。環境が変わり、曲にも変化が起きている。しかし今の状況を理解し適した歌を作るのは、悪いことではないと思う。こだわりやオリジナリティは自己満足でしかない。適応した中でいかに特色を生み出せるか。そう考えるとハイトーンボイスは彼らの武器だ。
活動が増え、昔とは違う視点でこれからも聴かせてほしい。

アーティストスタッフコース 1年生