オープンキャンパス資料請求

HOME > 学科・コース > 音楽芸能スタッフ科
学びのポイント
少人数制 実技中心の授業

学生の個性や将来像を把握した講師たちと高密度で学びを深めていきます。

実技・実践

校舎内にあるライブホールをはじめ近隣イベントや全国各地で行われるライブ・フェスに積極的に参加して「リアル」な体験を増やしてレベルアップをはかります。

先進の設備環境

プロが使用する機材をそろえたプロスペックの校舎。
校舎の中で現場の知識・技術を習得できる環境を整えています。

サポート

進路の事から、普段の授業まで、専任のスタッフがサポートをして学びやすい環境や効率的な就職を実現しています。また卒業後も進路などのサポートを継続して行っています。

成長を促進させる
学科システム

音楽芸能スタッフ科では音楽業界を支える、 即戦力となる人材の育成を目指しています。
充実した環境や学びのポイント、 また超現場主義をスローガンに現場での実践経験に重点を置いて、
卒業後すぐに活躍できる技術を習得できるシステムを採用しています。

学校⽣活の中⼼は「学び」。
学びの種類を把握しておこう。

コースカリキュラム

コースで実施されるプロ育成の
レッスンで技術⼒、知識をつちかいます。

選択授業

コースを超えて選択できるレッスンです。
将来像に応じてPick Up!

特別授業

音楽業界のスペシャリストをお招きし、業界や仕事のことなど、普段の授業にプラスαの要素を提供します。

海外研修

ロサンゼルスの姉妹校で
ワールドクラスの学びにトライします。

研究プログラム

学びの深化を⽬指すならオプショナルで
3年⽬プログラムの選択が可能です。

学んだことを実践することにより
表現や技術を効果的に体得します。

校内ライブイベント

年2回開催されるライブウィークなど定期的に開催されるイベントで自分のスキルを確認できます。

来校アーティストライブ
イベント

アーティストが来校するイベントは在校生の研修の場として活用します。

野外フェス研修

近隣から遠方までさまざまなフェスに
スタッフとして参加します。

外部ライブハウス研修

さまざまなライブハウスで行われるライブや自主企画イベントにスタッフとして参加します。

即戦力となる確かな技能と感性を学ぶ。
◯本当の現場でしかつちかえない技術がある

目まぐるしく舞台が転換されるスピード感や緊張感。そんな本気モードの中でこそ開発できる「自分」に出会ってみませんか。机上での理論や知識をプロの技術者が働く現場で実践し、確認し、経験値を積みあげていくコンセプト、「超現場主義」はESP学園の音楽芸能スタッフ科を象徴する教育メソッドです。

スチューデントコラボ

コースを超えた授業間で作品制作を行いながら人脈を広げます。

交流会

レクリエーションを通して学科・学年を超えて人脈の構築をはかります。

業界セミナー

音楽・芸能、またエンタメ企業への見聞や人脈を広げるセミナーを実施。

現場交流

フェスやライブハウスの研修を通して、現場で活躍するプロのスタッフとの交流をはかります。

CSS(キャリアサポートセクション)

就職情報などを一元管理し、就職支援を行います。

DSS(デビューサポートセクション)

オーディション情報など業界関係を一元管理し、デビュー支援を行います。

スタジオ開放

スタッフ学科でも個人、バンド、ユニットでの練習などでスタジオを利用できます。

証明写真撮影

就職活動用の履歴書などで使用する証明写真をプロのカメラマンに撮影してもらいます。

ESPメンバーシップ

楽器・機器購入の際はESP学園の生徒価格で物品の購入が可能です。

[ 目指せる職業を一部紹介! ]
2年間で即戦力として活躍できるスタッフを目指せるため、
職業は多岐にわたります。

音響・放送に関わる仕事

PAエンジニア

コンサート会場などで演奏される楽器や歌声をマイクで集音し、音質、音量のバランス調整を行い、アーティストの奏でる楽曲を客席に届ける役割を果たします。

MAエンジニア

TV番組や映画・アニメ・ゲームなどの映像作品の音声・音響処理を担当します。俳優のセリフやBGM、効果音を編集します。

レコーディングエンジニア

アーティストやプロデューサーが望むサウンドになるように各楽器を録音し、バランスや音色、定位を調整します。CDや配信楽曲などの音源制作における音の職人です。

テレビ音声スタッフ

テレビ番組における出演者の音声を、テレビ局内の収録スタジオや外現場で収録する仕事です。

ライブ・イベントに関わる仕事

イベンター

各種イベントや催し物を企画し開催します。会場の手配や出演者との交渉、スタッフの選定などをコーディネートします。

ローディー

アーティストの使用する楽器全般を管理します。搬入・セッティング・音作り・メンテナンスが主な仕事。高い専門性が必要となります。

照明スタッフ

ステージやスタジオなどで活躍する光と色の演出家。アーティストや舞台に相応する照明効果を計算できるノウハウが必要です。

舞台製作

ステージの設営、ステージを装飾する舞台美術、演出に欠かせない特殊効果、進行から管理を行う舞台監督などで構成されます。

アーティストやタレントを支える仕事

プロモーター

イベントの企画運営から国内外アーティストへの出演交渉、プロモーションの一環としてCDや配信楽曲をメディアに売り込むなど多岐にわたる業務があります。

A&R

名称はアーティスト アンド レパートリーの略。アーティストの発掘、契約、育成に関わり、最適な楽曲を提供することなどに努めます。

舞台監督

コンサートなどにおける舞台上の責任者として音響や照明、特殊効果など各セクション間の調整、またリハーサルや本番時間の管理も行います。

アーティスト・タレントマネージャー

スカウトやオーディションで新人を発掘し、育成して音楽・芸能業界に売り込みます。方向性やスケジュール管理に気を配り、アーティストの活動をいちばん近くで支える仕事です。

資格取得

日々の授業と並行して、資格取得を目指します。
目指せ、国家資格合格!

エンタテインメント業界に関わる資格はたくさんあります。中には国家資格もあり、在学中にチャレンジします!
受験願書の配布・出願取りまとめ、受験対策講座の実施など、資格取得をバックアップしています。

舞台機構調整技能士

音響機構調整技能士とは、舞台やコンサート、ライブなどで音響設備を調整する職種を指します。この資格を取得するためには筆記試験に加え、実技試験と一定期間以上の実務経験が必要ですが、ESP学園生は在学中の受験が可能です。この資格は国家資格で、音響設備に携わる仕事では必須の資格といえます。

照明技術者技能認定

照明技術者技能認定とは、ライブ会場やテレビスタジオなどでアーティストに対し、光を使って演出効果等を高める技術を、公益社団法人日本照明家協会が認定する資格です。指定科目を修了すると、学校の申請によって技能認定試験が免除され、照明技術者技能認定2級が取得できます。

サウンドレコーディング技術認定試験

サウンドレコーディング技術認定試験とは、音楽スタジオで使用されている機器はもちろん、近年になって登場したデジタル技術など、現在現場で必要とされるレコーディングの技術知識を測るものとなります。社団法人日本音楽スタジオ協会によって実施されている、レコーディングエンジニアの専門性を認定する民間資格になります。

取得推奨資格一覧

◎ 舞台機構調整技能士2・3級
◎ サウンドレコーディング技術認定試験
◎ 照明技術者技能認定2級
◎ 秘書検定2・3級
◎ Illustrator®クリエイター能力認定試験【スタンダード】
◎ Wordb文書処理技能認定試験2・3級
◎ 映像音響処理技術者資格認定試験
◎ Pro Tools技術認定試験
◎ 足場の組立て等に係る特別教育
◎ 信頼印象力検定3級
◎ 色彩検定3級
◎ Excel表計算処理技能認定試験2・3級