全国高等学校「軽音フェスティバル」in 大阪城

応募について

軽音フェスティバル実施要項ダウンロード

応募資格

  • 高等学校のクラブまたは同好会に所属し、その団体の代表として参加できるバンドまたは個人
  • メンバー全員が同一団体に所属し、2024年3月31日の時点で高校在学期間が2年以下であること
  • オリジナルに関してはその作詞作曲に関する権利が出演者所属団体内の人物の名義であること
    (演奏曲に関わる権利が演者にあるものを「オリジナル」と定義)
    ※他の大会での課題曲や、出演者が所属する団体のかつてのコンテスト発表曲は減点の可能性あり。
  • 部門について

    1. オリジナル部門
      オリジナル曲を発表する2人以上11人以下のバンド
    2. 国内カヴァー部門
      カヴァー曲(邦楽)を発表する2人以上11人以下のバンド
    3. 海外カヴァー部門
      カヴァー曲(邦楽以外)を発表する2人以上11人以下のバンド
      ※昨年のアジア部門はこの部門に統合されました。
      ※現地国で発表されている日本語ではない曲。カヴァーに限る。
      ※日本の曲の外国語カヴァー曲は不可。
      ※例:韓国バンドの英詩曲→〇、アメリカバンドの日本詩曲→×

    注意事項

    • カヴァー部門での発表曲は完全コピー可
    • 2曲以上と判断されるような、メドレー等は禁止
  • 2部門応募可。1部門に1バンドまでの申込とする。出演者の重複出場は認めない。
  • 2部門に応募する場合、すべての提出物を参加部門ごとに提出すること。
  • 応募違反があった場合、当該校のすべての応募を無効とする。
    ※オリジナル曲は、演奏する生徒に権利がある曲に限る。

予選と結果発表

予選選考(映像・書類審査)の後、本祭(本選決勝大会)進出校を選出

  • オリジナル部門で本祭に進出する学校の選出は、楽曲のクオリティとオリジナリティを重視して判断。審査は専門家及び実行委員会が行う。
  • 国内・海外カヴァー部門で本祭に進出する学校の選出は、単に演奏力や技術力で判断するのではなく、演奏ジャンル、演奏形態、バンド構成、選曲などが本祭で多岐に渡るように選考。審査は大会実行委員会が行う。
  • 選考結果・本祭出場校発表はウェブサイトにて、5月7日(火)17:00発表予定。
  • 本祭(本選決勝大会)についての説明は今年度からメール配信。(リハーサル日時の希望はこの時に伺います。)
  • 大阪府下以外の高校は映像・書類審査通過で本祭出場となる。大阪府下の高校は次の通り2次選考を行う。

【大阪府下の高校の2次選考会について】

  • 大阪府下の2次選考会への出場校は、4月22日(月)Web上にて発表
  • 2次選考会参加費  エントリー人数×300円
  • 2次選考会・本祭での演奏曲は必ず、応募時映像におさめた曲、応募時のメンバーであること。
  • 2次選考日程(予定) ※出演校数に偏りがある場合は、出演日程が変更になることもあり得る。
  • 2次選考における審査基準は、予選選考基準にライブパフォーマンスを加える。リハ・本番のみならず、集合から解散まで高校部活動の代表としてふさわしい行動ができるかをみる。全部門トータルで判断。
    演奏時間(6分)の計測は《司会の「どうぞ」から、出演者の「ありがとうございました」まで》で判断。
  • 2次選考会の出演順は、応募エントリー提出順の逆順とする。(エントリーが早いと、出演順が遅い)
    ※ただし、2次選考会が集合開催不可となった場合は、大阪府以外と同様の応募映像審査と書類審査により、本祭進出校を決定する。