イベント&アフターレポートEVENT & AFTER REPORT
2016年 6月 14日
第9回 全国高等学校 軽音フェスティバル

6月12日(日)に大阪城音楽堂にて「第9回 全国高等学校 軽音フェスティバル」が行われました!
毎年6月に開催されるこのフェスは、高校生の音楽活動を応援するために、ESPエンタテインメントの学生がスタッフ、司会者として参加しています。
梅雨時期ということもあり、あいにくの雨模様でしたが、この日のために一生懸命練習をしてきた高校生達の熱い演奏がステージを盛り上げました!!
ここから将来、エンタメ業界に進む高校生もいるかもしれません!そんな軽音フェスティバルに参加したESPの学生スタッフの感想を紹介します!!
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2回目の野外研修で、今回も照明卓をやらせていただいたのですが、前回のSAKAIMEETINGの時の卓の反省を活かせました。
前回より心にゆとりも生まれ、数をこなすこと、現場で経験を積むことの大切さに改めて感じました。
今回はピンスポットもやらせてもらって、ピンスポットを当てる対象が複数いたり次々に動いていく人を追ったり、普段授業でやっていることと現場の違いに気づかされました。
ちょうどV-1前日だったので練習にもなりました。
仕込みの時はまだまだ自分から動くことができずに手持ち無沙汰になるところが多々あったので、自分から動けるように積極性や現状の把握のために日々の授業がいかに大切か気づきました。
もっとイベントに参加して自分を高めていきたいです。
お疲れ様でした。
コンサートスタッフ科照明コース1年 鈴木 愛永
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2日目が雨だったので、スピーカーなどが雨に濡れないようにいろんな配慮をしなければいけなかったりと、これまでの研修とはまた違う感じで大変でした。
まだ自分がしっかりと動けてないと感じたのでもっとがんばります。
サウンドクリエイター科レコーディング&PAコース 1年 法橋郁海
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今回は初めて雨の中での研修でした。
養生の大切さがとてもわかりました。
また、機材の搬入搬出をいかに短時間で済ますかなどの要領の良さが求められました。
臨機応変に対応するにはその場の状況をよく理解し、予測し行動していかないといけないと思いました。
雨がたくさん降りどうなるかと思いましたが、無事終えることができてよかったです。
また、先輩方との交流ができたので楽しかったです。
今回のことをこれからへと活かしていきたいです!
コンサートスタッフ科PAコース 1年 田井仁奈
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今回の研修では、カメラのアシスタントをしました。
本格的なカメラを触ったことがなかったので練習の段階からとても苦労をしましたが、とても良い経験ができたと思います。
また、本番の途中から雨が降ったことで色々な変更やトラブルがあったのですが、スタッフさんの素早くて的確な判断や対応によりトラブルは最小限に抑えられていて凄いと思いました。
自分も色々なイベント研修に参加して経験を積み、素早く的確な判断が出来るようなスタッフになりたいと思います。
コンサートスタッフ科コンサート制作コース 1年 原田悠暉
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今回が大きなイベント研修2回目だったので、1回目よりは少し気持ちの面で余裕を持って参加出来ました。
今回、私は映像チームとしての参加で、作業内容としてはテレビでやっている様な生中継をUstreamという動画サイトで配信するというものでした。
コンサート制作コースの授業では絶対に教わることが無い分野で楽しみもあり不安もありの状態で実習に臨みました。
また、前回の研修で教わったこと、改善すべきところを踏まえて、それをどこまで実践できるかも考えていました。
実際に撮影に入るとピントを合わせる、明るさを調整する、画の作り方を工夫するなどとても細かい作業を何度も繰り返すことが多くとても慌ただしかったったのですが、これが生で伝える忙しさ、厳しさなのだなと感じました。
また、ずっと言われていた大きな声で返事をする、率先して動くということを実践出来たのでこれを継続していかなければいけないと思っています。
映像という一見すると制作とは関係ないように思えるセクションでも、イベントを作る上では欠かせないポジションであり、その重要さを感じるという点において、また制作というセクションを別の視点から見て気付きを得るという点において、今回の研修は大変価値あるものでした。
今後、映像セクションでの研修があるときは教えていただいたこと、学んだことをしっかり発揮します。
コンサートスタッフ科コンサート制作コース 1年 間辺聡士
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昨年はギター担当でしたが今年はドラム担当でした。
学年も一つ上がって二年生として一年生に指示をしないといけなかったので、常に周りを見て動きました。
今回の研修で、他セクションとコミュニケーションを取りながら転換を進めることの大切さを学びました。
どれが音響の仕事でどれがローディーの仕事か、お互い相手に任せてしまっていた部分があったので
しっかり一つ一つ確認して転換しなければならないなと思いました。
コンサートスタッフ科ローディーコース 2年 谷口沙希
■ステージ用語集
卓=音響機材や照明機材を操作する操作盤
養生=音響機材や照明機材を雨から守るために、シートなどをかけたり貼ったりする作業
ピンスポット=特定の出演者を照らす、動く照明
転換=アーティストがステージで入れ替わる際に、ステージ上の楽器などのセッティングを変えること。
毎年6月に開催されるこのフェスは、高校生の音楽活動を応援するために、ESPエンタテインメントの学生がスタッフ、司会者として参加しています。
梅雨時期ということもあり、あいにくの雨模様でしたが、この日のために一生懸命練習をしてきた高校生達の熱い演奏がステージを盛り上げました!!
ここから将来、エンタメ業界に進む高校生もいるかもしれません!そんな軽音フェスティバルに参加したESPの学生スタッフの感想を紹介します!!
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2回目の野外研修で、今回も照明卓をやらせていただいたのですが、前回のSAKAIMEETINGの時の卓の反省を活かせました。
前回より心にゆとりも生まれ、数をこなすこと、現場で経験を積むことの大切さに改めて感じました。
今回はピンスポットもやらせてもらって、ピンスポットを当てる対象が複数いたり次々に動いていく人を追ったり、普段授業でやっていることと現場の違いに気づかされました。
ちょうどV-1前日だったので練習にもなりました。
仕込みの時はまだまだ自分から動くことができずに手持ち無沙汰になるところが多々あったので、自分から動けるように積極性や現状の把握のために日々の授業がいかに大切か気づきました。
もっとイベントに参加して自分を高めていきたいです。
お疲れ様でした。
コンサートスタッフ科照明コース1年 鈴木 愛永
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2日目が雨だったので、スピーカーなどが雨に濡れないようにいろんな配慮をしなければいけなかったりと、これまでの研修とはまた違う感じで大変でした。
まだ自分がしっかりと動けてないと感じたのでもっとがんばります。
サウンドクリエイター科レコーディング&PAコース 1年 法橋郁海
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今回は初めて雨の中での研修でした。
養生の大切さがとてもわかりました。
また、機材の搬入搬出をいかに短時間で済ますかなどの要領の良さが求められました。
臨機応変に対応するにはその場の状況をよく理解し、予測し行動していかないといけないと思いました。
雨がたくさん降りどうなるかと思いましたが、無事終えることができてよかったです。
また、先輩方との交流ができたので楽しかったです。
今回のことをこれからへと活かしていきたいです!
コンサートスタッフ科PAコース 1年 田井仁奈
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今回の研修では、カメラのアシスタントをしました。
本格的なカメラを触ったことがなかったので練習の段階からとても苦労をしましたが、とても良い経験ができたと思います。
また、本番の途中から雨が降ったことで色々な変更やトラブルがあったのですが、スタッフさんの素早くて的確な判断や対応によりトラブルは最小限に抑えられていて凄いと思いました。
自分も色々なイベント研修に参加して経験を積み、素早く的確な判断が出来るようなスタッフになりたいと思います。
コンサートスタッフ科コンサート制作コース 1年 原田悠暉
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今回が大きなイベント研修2回目だったので、1回目よりは少し気持ちの面で余裕を持って参加出来ました。
今回、私は映像チームとしての参加で、作業内容としてはテレビでやっている様な生中継をUstreamという動画サイトで配信するというものでした。
コンサート制作コースの授業では絶対に教わることが無い分野で楽しみもあり不安もありの状態で実習に臨みました。
また、前回の研修で教わったこと、改善すべきところを踏まえて、それをどこまで実践できるかも考えていました。
実際に撮影に入るとピントを合わせる、明るさを調整する、画の作り方を工夫するなどとても細かい作業を何度も繰り返すことが多くとても慌ただしかったったのですが、これが生で伝える忙しさ、厳しさなのだなと感じました。
また、ずっと言われていた大きな声で返事をする、率先して動くということを実践出来たのでこれを継続していかなければいけないと思っています。
映像という一見すると制作とは関係ないように思えるセクションでも、イベントを作る上では欠かせないポジションであり、その重要さを感じるという点において、また制作というセクションを別の視点から見て気付きを得るという点において、今回の研修は大変価値あるものでした。
今後、映像セクションでの研修があるときは教えていただいたこと、学んだことをしっかり発揮します。
コンサートスタッフ科コンサート制作コース 1年 間辺聡士
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昨年はギター担当でしたが今年はドラム担当でした。
学年も一つ上がって二年生として一年生に指示をしないといけなかったので、常に周りを見て動きました。
今回の研修で、他セクションとコミュニケーションを取りながら転換を進めることの大切さを学びました。
どれが音響の仕事でどれがローディーの仕事か、お互い相手に任せてしまっていた部分があったので
しっかり一つ一つ確認して転換しなければならないなと思いました。
コンサートスタッフ科ローディーコース 2年 谷口沙希
■ステージ用語集
卓=音響機材や照明機材を操作する操作盤
養生=音響機材や照明機材を雨から守るために、シートなどをかけたり貼ったりする作業
ピンスポット=特定の出演者を照らす、動く照明
転換=アーティストがステージで入れ替わる際に、ステージ上の楽器などのセッティングを変えること。
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