イベント&アフターレポートEVENT & AFTER REPORT
2015年 9月 23日
2015年9月19〜20日 イナズマロック フェス 2015

9月17日〜20日の4日間、滋賀県草津市で行われた「イナズマロック フェス 2015」に参加してきました!
琵琶湖のすぐ隣というすばらしいロケーションの中、各ステージに特色があり各ステージ担当でそれぞれ違った経験をたくさんしたようです。
運営のお手伝いも他のフェスではないようなポジションも経験させていただきました!
また、風神ステージではESP学園出身者が在籍するバンド「tayuta」と「密会と耳鳴り」も出演させていただきました!
それでは参加した学生の感想をどうぞ!
↓↓↓
私は風神ステージのステハンでした。
主にドラムについていました。
ライザーの上でドラムをセットして持ち込みの物や会場レンタルのものをセット図から読み取ってセットしました。
ドラムを組み立てたりバラしたりする時にやり方が分からなかったり知らないことばかりで、人に聞かなくてもドラムを自分で組み立てれるようになりたいと改めて思いました。
風神ステージはアイドルとバンドが交互にあって、ライザーやアンプ類を一回一回全て袖にハケなければならなかったので、ライザーを動かす時はケーブルを踏まないように介錯しながら動かしました。
今回の研修で、知らないことが多すぎることを痛感したのでこれからも頑張っていきたいと思います。
(コンサートスタッフ科コンサート制作コース1年 谷口沙希)
風神ステージ担当でした。
前の研修よりも、どう動けばいいかとか、置いてある機器の役割も分かる様になってきてわくわくしました。
でも成長したなぁと思う事もあるし、マイキングを自分なりにしてみて、でも大丈夫か不安になったり、本番でひやひやする事もあったり、まだまだ未熟だなぁと思う事もたくさんでした。
もっと考えて動けるようになりたいと思いました。不安なところをもっと自信を持てるように勉強もしっかりしたいと思いました。
(コンサートスタッフ科PAコース 堀本美樹)
運営のお仕事を担当させていただきました。
入口の方にいたこともありイベントにいらっしゃった方々からクロークの場所やステージのブロックごとの入口など色んなところの場所を聞かれることが多かったのですが、
分からない場所もあったので、確認不足だったと思います。
3日目は風神ステージのアーティストさんたちのアテンド担当になりました。
挨拶しても大丈夫なのか、使ったことのないトランシーバーも先輩がいない間使えるかなど沢山不安な事があり、とても緊張したままで楽屋まで向かいました。
次の日になると声をかける時間もだいたいこのくらいかなとわかっていましたがやはり緊張は抜けきれませんでした。
しかしなかなか行けないところに行けてとても貴重な経験をさせていただけたと思っています。
先生から言われたことなど今回の研修で自分の課題が山積になったと強く感じます。
でもそれを理解できたことでどうすれば攻略できるかなども考える時間があるので、一つ一つ研修に参加することで攻略していきます。
イナズマロックフェス、難しくて不安ばかりでしたが最後は楽しく、そして沢山のことを考えさせられた研修になりました。
ありがとうございました。
(アーティストスタッフ科アーティストスタッフコース1年 小林優菜)
今回は運営まわりのセクションにつかせてもらいました。
ステージでの作業とは違ったしんどさがあっていい経験になりました。
機会があればまた運営のお仕事をやりたいです。
(コンサートスタッフ科PAコース1年 岩佐真利)
PA会社の方にPAの色々な仕事を経験させていただいてすごい勉強になりました。
モニタースピーカーの転換やケーブルを巻いたり、ワイヤレスマイクのサウンドチェックなど本当にたくさんの仕事をさせてもらってすごい貴重な体験をできて良かったです。
今回の研修で思ったことは、もっとテキパキと動かないとダメだなと思いました。
プロの方々はやっぱり動きが早くて、僕もその早さで動けるようになりたいと思いました。
(コンサートスタッフ科PAコース1年 辻井翔大)
私はメインステージでステハンしました。
ライザー運び、楽器の搬入、搬出と色々忙しかったですが、ローディーさんがすごく優しく、やりやすかったです。
出演アーティストさんのローディーさんから、褒めていただいたり、すごく夢に近づいた研修でした。
この研修で自分が何になりたいか、気付けました。
飛躍の研修でした!
また成長したいです。
(コンサートスタッフ科照明コース1年 田な辺範子)
仕込みは照明の事をさせてもらい今回は初めて卓周りをお手伝いして卓を運んだりパソコン組み立てたりしてわからない事がいっぱいありました。
けどスタッフさんが全部優しく教えてくれました。
本番の2日間はステハンをさせてもらいました。持ち込み機材が多い出演者もいて大変でした。
ですがローディーさんに名前で呼んでもらえる事が多くて嬉しかったです。
スタッフさんが面白い話をたくさん話してくださったりして楽しくお手伝いをする事ができました!
自分自身返事の声が小さかった事が今回の反省点です。
基本的な事が出来てなかったので次は頑張りたいです。
バラシは照明の事をさせてもらい照明さんにいっぱい指示をだしてもらい色んな事をお手伝いする事ができて忙しくて慌ててしまったりしたけど褒めてもらったりして楽しかったです!
この4日間で得られたものがたくさんあるのでこれからに活かしていけたらいいなと思いました!
(コンサートスタッフ科照明コース1年 小池日和子)
私は雷神ステージでPAさんをお手伝いさせてもらいました
フェス研修のPAのお手伝いは初めてだったのでとても楽しくいい勉強になりました。
仕込みではFOHへのケーブルの配線やマイクスタンドの振り分け、マイクケーブルのネーミングなどをさせてもらいました。
「良い返事!」って何度も言われてとても嬉しかったです。
本番では雨養生を取るところから始めて、ワイヤレスマイクを持ってステージを声出しながら動き回るという貴重な経験もさせて頂きました。
転換時に、マルチケーブルの回収をして配線する繰り返しで、何本ものケーブルを真っ直ぐ綺麗に配線するやり方を教えて頂きました。
回線表を見てドラム周りなどのマイクの仕込みや、マルチのパッチなどもしました。
毎日が楽しすぎて時間が経つのが早く感じました。
イナズマでしか出来ない経験も出来たと思います。
反省点は、疑問に思ったことを分からないまま研修を終えたことです。
次からは聞ける時に聞こうと思いました。
(コンサートスタッフ科PAコース1年 中川ほのか)
今回、私は風神ステージの舞監補佐をさせていただきました。
その中で、楽しいも嬉しいも悔しいも辛いも感じましたが、なにより分からないことが多すぎると知ることができました。
私にはまだまだ学ぶことが沢山あり、知識や経験もなにも足らないと実感しました。
ですが、分からないことは先生たちが丁寧に教えて下さり感謝でいっぱいです。
そして色んな方とお話をさせていただき自分の中で新しく感じた思いや気付きなども沢山あります。
それを自分の中での経験にし、これからも役立てていきたいと思いました。
今までの研修の中で得たものが1番多く、様々な意志を強く持てるきっかけになった研修でした。
(コンサートスタッフ科コンサート制作コース1年 山岡いさな)
今回は仕込み1日目は雷神ステージの仕込み、仕込み2日目本番2日間は龍神ステージを担当しました。
雷神の仕込みでは、照明の吊り込みなどを実際させてもらいとてもいい経験ができました。
今まで研修でここまでやらせていただいたことがないので、今回初めて現場で実際に体験できたのですごくよかったです。
吊り込みのときは、仕込み図を渡されて自分達で考えてやる事があり、ハンガーの向く位置や方向の決まりなど知らないことがたくさん知ることができて凄くいい経験ができました。
また、照明実習の時間に習った紐をつかって照明機材を上に上げるというのを実際されていて、初めて見たのですごいなーと思いました。
高い位置まで紐で上げる作業をみて、安全と信頼がお互いにないとできないことだなと感じました。
龍神ではトラックがステージになっていて初めはびっくりしました。
本番の前日はステージ進行の打ち合わせも参加させていただいて台本も貰って今までにない経験ができました。
本番が始まると制作さんのお手伝いをしました。
MCの方がやりやすい様にお手伝いしたり、ゆるキャラのお手伝いをしたり、沢山のことをできたので凄く自分のこれからの視野が広がり経験できてよかったです。
舞台監督さんに凄く良くして貰い感謝でいっぱいです。
今回イナズマの研修で今までに経験できなかったことが沢山経験ができ、充実して楽しかったです。
また自分の将来を考えるいい4日間を終えることができたなと思いました。
(コンサートスタッフ科照明コース1年 湯浅あかね)
舞台監督補佐として参加させていただきました。
主に機材搬入、搬出。ステージ転換。
バミリ等をし、舞台を仕切るセクションとしての大変さを学びました。
色々なイベントに参加しましたがいつもどこか集中しきれていない部分があることが自分でもわかりました。
次イベント研修からは、不注意のないようにがんばります。
(コンサートスタッフ科コンサート制作コース1年 桂駿次)
今回私は龍神ステージでスタッフをしました。
MCさんが食べ物をリポートする時に横に立ち、マイクを持ってサポートしたりしました。
他のステージでは体験できないことをさせてもらい、とても良い経験になりました。
最後には、舞台監督さんに質問する時間も作って頂きました。
舞台監督さんが今まで経験してきたこともたくさん教えて頂きました。今後に生かしていきたいと思います。
(コンサートスタッフ科コンサート制作コース1年 吉田真由香)
今回の研修では機材の搬入から転換、搬出など色々な事を経験させていただきとても勉強になりました。
スタッフの方達もみなさんいい人達ばかりで楽しく4日間を過ごす事ができました。
(ミュージシャン科ボーカルコース1年 丸田恵)
この研修ではステージ担当でした。主に機材の搬入搬出と、ドラムセットのライザー転換を担当させていただきました。
搬入搬出ではステージまでのスロープが高く傾斜角度が結構あったので機材を落としてしまわないようにゆっくり慎重に運ぶように気をつけました。
ライザー転換も必ず四隅について楽器を落としてしまわないように慎重に動かしました。
そして今回の研修で初めてバミリをやらせていただきました。
綺麗に正確にテープを貼るのが意外と難しくて苦戦しました。
自分から積極的に作業に取り組むことはもちろん大事だけど、ガツガツいきすぎてもいけないという事をこの研修で学びました。
何事も必ず聞いてから行動に移すべきだなと思いました。
次回の研修は今回の反省点を踏まえて頑張りたいと思います。
(コンサートスタッフ科PAコース1年 曽野亜莉沙)
仕込み日は制作本部のお手伝いをしました。
楽屋準備は前回の研修でもお手伝いさせていただいたこともありわかることが多かったです。。
そして移動本部というところも担当させていただきました。主な仕事は駐車場に入ってきた関係者車両から出演者、スタッフを楽屋に案内する作業でした。
一番のピークタイムが朝のリハーサルの時間帯と夜の本番が終わった直後。
朝のリハーサルの時はリハーサルをするアーティスト、そのスタッフが刻み刻みで来るので把握するのが大変でした。
夜のピークタイムが本番終了後。
本番が終わり続々と関係者が移動本部にやってきてタクシーの配車をお願いされます。
どこの誰が何時にどこに。これを1組1組聞いてまとめます。
一日目はホワイトボードに殴り書きでしたが二日目には時系列にして書いてと言われ臨機応変に対応するのが大変だなと思いました。
(アーティストスタッフ科アーティストスタッフコース 尾村朋華)
今回はメインステージでPAのセクションをさせてもらいました
したことのない貴重な経験ができたり、いままで知らなくてできなかったことがいろいろできるようになったり、いままでの研修とは違う研修でした。
少しずつ現場に慣れていっている気もしますが、まだミスをしたり分からないこともたくさんあったりしてまだまだだなとおもいました。
次回現場にでるときは同じミスをしないように覚えたことができるようにします
(コンサートスタッフ科PAコース1年 二宮健太郎)
私は今回、メインステージである雷神ステージでステハンをやりました。
照明の仕込みのお手伝いをさせてもらったり、本番中はライザー転換のお手伝いをしたりしました。
バラシの時にも照明のことをさせてもらって、凄く楽しかったです。
今回照明で来ていた企業さんは私の憧れる企業さんでお話をすることやお手伝いをすることが出来て本当によかったです。
また、先輩の方とも仲良くなれたのでそういった面も本当によかった研修でした。
(コンサートスタッフ科照明コース1年 東原彩夏)
イナズマロックフェスは私にとっての2回目の夏フェスの研修でした。
朝も早くてきつい部分もありましたが、とても良い経験になりました。
テレビで見るような有名な方ばかり出られていて、機材も初めて見るような物も多くて凄く楽しかったです。
また、来年も参加したいです。
(コンサートスタッフ科ローディーコース1年 菊地里彩子)
楽屋周りを担当しました。
仕込み日では制作本部の手伝いを主にしました。
本番2日間はケータリングの補充をしていました。
休む暇もあまりなく、常に各ケータリング場所を見て周りないものや少なくなった飲み物を補充したり、どぶづけの水抜きをしたりしていました。
あと手洗い用の水を汲みに行ったり、ウォーターサーバーのタンクの交換をしました。
ウォーターサーバーのタンクがとても重くて運ぶのが大変でした。
バラシではもう出て行かれた出演者の楽屋の備品を箱に積めたり、ゴミを回収したりしました。
やることがたくさんあって大変でしたが、暑い中作業されているスタッフさんや本番でお客さんを盛り上げるために最高のパフォーマンスをされている出演者に必要な水分補給の場所なので、ケータリングが設置されている必要性の意味を改めて考える事ができたと思います。
四日間は大変でしたが、楽しむこともできたのでよかったです。
(イベント科イベント制作コース 2年 朴木佑果)
今回は久しぶりに運営担当になりました。
お客さんと直接関わるのが久しぶりだったので緊張しました。
仕込み日は待機も多く正直もっと動きたいなとも思ったけどこうゆう経験もしておくべきだなと思いました!
(コンサートスタッフ科コンサート制作コース1年 井戸つかさ)
本番2日間キッズエリアを担当しました。
私自身子供と接する機会がほとんどないのでどう接したら良いか分からなかったけれど担当してくださった方が丁寧に教えて下さって少し接し方がわかった気がします。
いつもとは違った雰囲気の研修でしたが楽しかったです。
(コンサートスタッフ科コンサート制作コース1年 河相捺映)
<ステージ用語集>
■ステハン・・・ステージハンド。たくさんアーティストやバンドが出演するイベントで、演奏が終わり次第、楽器やスピーカーなどの入れ替えをする事。
■ライザー・・・ドラムセットなどを置く台。タイヤがついており機材を乗せたまま移動させることができる。
■セット図・・・楽器の置き位置、使用機材を記載した図面。
■マイキング・・・マイクを音をとる場所に向ける作業。
■アテンド・・・出演者などを楽屋やステージに案内する係。
■転換・・・ステージ上のセッティングを変える事。
■FOH・・・フロントオブハウスの略。メインのPA卓がある場所。客席側にあることが多い。
■バミリ・・・立ち位置や楽器の置き位置などをステージの床にしるしをつけること。
■仕込み図・・・機材をどこに設置するのかを書いた図面。
協力:株式会社キョードー関西グループ
琵琶湖のすぐ隣というすばらしいロケーションの中、各ステージに特色があり各ステージ担当でそれぞれ違った経験をたくさんしたようです。
運営のお手伝いも他のフェスではないようなポジションも経験させていただきました!
また、風神ステージではESP学園出身者が在籍するバンド「tayuta」と「密会と耳鳴り」も出演させていただきました!
それでは参加した学生の感想をどうぞ!
↓↓↓
私は風神ステージのステハンでした。
主にドラムについていました。
ライザーの上でドラムをセットして持ち込みの物や会場レンタルのものをセット図から読み取ってセットしました。
ドラムを組み立てたりバラしたりする時にやり方が分からなかったり知らないことばかりで、人に聞かなくてもドラムを自分で組み立てれるようになりたいと改めて思いました。
風神ステージはアイドルとバンドが交互にあって、ライザーやアンプ類を一回一回全て袖にハケなければならなかったので、ライザーを動かす時はケーブルを踏まないように介錯しながら動かしました。
今回の研修で、知らないことが多すぎることを痛感したのでこれからも頑張っていきたいと思います。
(コンサートスタッフ科コンサート制作コース1年 谷口沙希)
風神ステージ担当でした。
前の研修よりも、どう動けばいいかとか、置いてある機器の役割も分かる様になってきてわくわくしました。
でも成長したなぁと思う事もあるし、マイキングを自分なりにしてみて、でも大丈夫か不安になったり、本番でひやひやする事もあったり、まだまだ未熟だなぁと思う事もたくさんでした。
もっと考えて動けるようになりたいと思いました。不安なところをもっと自信を持てるように勉強もしっかりしたいと思いました。
(コンサートスタッフ科PAコース 堀本美樹)
運営のお仕事を担当させていただきました。
入口の方にいたこともありイベントにいらっしゃった方々からクロークの場所やステージのブロックごとの入口など色んなところの場所を聞かれることが多かったのですが、
分からない場所もあったので、確認不足だったと思います。
3日目は風神ステージのアーティストさんたちのアテンド担当になりました。
挨拶しても大丈夫なのか、使ったことのないトランシーバーも先輩がいない間使えるかなど沢山不安な事があり、とても緊張したままで楽屋まで向かいました。
次の日になると声をかける時間もだいたいこのくらいかなとわかっていましたがやはり緊張は抜けきれませんでした。
しかしなかなか行けないところに行けてとても貴重な経験をさせていただけたと思っています。
先生から言われたことなど今回の研修で自分の課題が山積になったと強く感じます。
でもそれを理解できたことでどうすれば攻略できるかなども考える時間があるので、一つ一つ研修に参加することで攻略していきます。
イナズマロックフェス、難しくて不安ばかりでしたが最後は楽しく、そして沢山のことを考えさせられた研修になりました。
ありがとうございました。
(アーティストスタッフ科アーティストスタッフコース1年 小林優菜)
今回は運営まわりのセクションにつかせてもらいました。
ステージでの作業とは違ったしんどさがあっていい経験になりました。
機会があればまた運営のお仕事をやりたいです。
(コンサートスタッフ科PAコース1年 岩佐真利)
PA会社の方にPAの色々な仕事を経験させていただいてすごい勉強になりました。
モニタースピーカーの転換やケーブルを巻いたり、ワイヤレスマイクのサウンドチェックなど本当にたくさんの仕事をさせてもらってすごい貴重な体験をできて良かったです。
今回の研修で思ったことは、もっとテキパキと動かないとダメだなと思いました。
プロの方々はやっぱり動きが早くて、僕もその早さで動けるようになりたいと思いました。
(コンサートスタッフ科PAコース1年 辻井翔大)
私はメインステージでステハンしました。
ライザー運び、楽器の搬入、搬出と色々忙しかったですが、ローディーさんがすごく優しく、やりやすかったです。
出演アーティストさんのローディーさんから、褒めていただいたり、すごく夢に近づいた研修でした。
この研修で自分が何になりたいか、気付けました。
飛躍の研修でした!
また成長したいです。
(コンサートスタッフ科照明コース1年 田な辺範子)
仕込みは照明の事をさせてもらい今回は初めて卓周りをお手伝いして卓を運んだりパソコン組み立てたりしてわからない事がいっぱいありました。
けどスタッフさんが全部優しく教えてくれました。
本番の2日間はステハンをさせてもらいました。持ち込み機材が多い出演者もいて大変でした。
ですがローディーさんに名前で呼んでもらえる事が多くて嬉しかったです。
スタッフさんが面白い話をたくさん話してくださったりして楽しくお手伝いをする事ができました!
自分自身返事の声が小さかった事が今回の反省点です。
基本的な事が出来てなかったので次は頑張りたいです。
バラシは照明の事をさせてもらい照明さんにいっぱい指示をだしてもらい色んな事をお手伝いする事ができて忙しくて慌ててしまったりしたけど褒めてもらったりして楽しかったです!
この4日間で得られたものがたくさんあるのでこれからに活かしていけたらいいなと思いました!
(コンサートスタッフ科照明コース1年 小池日和子)
私は雷神ステージでPAさんをお手伝いさせてもらいました
フェス研修のPAのお手伝いは初めてだったのでとても楽しくいい勉強になりました。
仕込みではFOHへのケーブルの配線やマイクスタンドの振り分け、マイクケーブルのネーミングなどをさせてもらいました。
「良い返事!」って何度も言われてとても嬉しかったです。
本番では雨養生を取るところから始めて、ワイヤレスマイクを持ってステージを声出しながら動き回るという貴重な経験もさせて頂きました。
転換時に、マルチケーブルの回収をして配線する繰り返しで、何本ものケーブルを真っ直ぐ綺麗に配線するやり方を教えて頂きました。
回線表を見てドラム周りなどのマイクの仕込みや、マルチのパッチなどもしました。
毎日が楽しすぎて時間が経つのが早く感じました。
イナズマでしか出来ない経験も出来たと思います。
反省点は、疑問に思ったことを分からないまま研修を終えたことです。
次からは聞ける時に聞こうと思いました。
(コンサートスタッフ科PAコース1年 中川ほのか)
今回、私は風神ステージの舞監補佐をさせていただきました。
その中で、楽しいも嬉しいも悔しいも辛いも感じましたが、なにより分からないことが多すぎると知ることができました。
私にはまだまだ学ぶことが沢山あり、知識や経験もなにも足らないと実感しました。
ですが、分からないことは先生たちが丁寧に教えて下さり感謝でいっぱいです。
そして色んな方とお話をさせていただき自分の中で新しく感じた思いや気付きなども沢山あります。
それを自分の中での経験にし、これからも役立てていきたいと思いました。
今までの研修の中で得たものが1番多く、様々な意志を強く持てるきっかけになった研修でした。
(コンサートスタッフ科コンサート制作コース1年 山岡いさな)
今回は仕込み1日目は雷神ステージの仕込み、仕込み2日目本番2日間は龍神ステージを担当しました。
雷神の仕込みでは、照明の吊り込みなどを実際させてもらいとてもいい経験ができました。
今まで研修でここまでやらせていただいたことがないので、今回初めて現場で実際に体験できたのですごくよかったです。
吊り込みのときは、仕込み図を渡されて自分達で考えてやる事があり、ハンガーの向く位置や方向の決まりなど知らないことがたくさん知ることができて凄くいい経験ができました。
また、照明実習の時間に習った紐をつかって照明機材を上に上げるというのを実際されていて、初めて見たのですごいなーと思いました。
高い位置まで紐で上げる作業をみて、安全と信頼がお互いにないとできないことだなと感じました。
龍神ではトラックがステージになっていて初めはびっくりしました。
本番の前日はステージ進行の打ち合わせも参加させていただいて台本も貰って今までにない経験ができました。
本番が始まると制作さんのお手伝いをしました。
MCの方がやりやすい様にお手伝いしたり、ゆるキャラのお手伝いをしたり、沢山のことをできたので凄く自分のこれからの視野が広がり経験できてよかったです。
舞台監督さんに凄く良くして貰い感謝でいっぱいです。
今回イナズマの研修で今までに経験できなかったことが沢山経験ができ、充実して楽しかったです。
また自分の将来を考えるいい4日間を終えることができたなと思いました。
(コンサートスタッフ科照明コース1年 湯浅あかね)
舞台監督補佐として参加させていただきました。
主に機材搬入、搬出。ステージ転換。
バミリ等をし、舞台を仕切るセクションとしての大変さを学びました。
色々なイベントに参加しましたがいつもどこか集中しきれていない部分があることが自分でもわかりました。
次イベント研修からは、不注意のないようにがんばります。
(コンサートスタッフ科コンサート制作コース1年 桂駿次)
今回私は龍神ステージでスタッフをしました。
MCさんが食べ物をリポートする時に横に立ち、マイクを持ってサポートしたりしました。
他のステージでは体験できないことをさせてもらい、とても良い経験になりました。
最後には、舞台監督さんに質問する時間も作って頂きました。
舞台監督さんが今まで経験してきたこともたくさん教えて頂きました。今後に生かしていきたいと思います。
(コンサートスタッフ科コンサート制作コース1年 吉田真由香)
今回の研修では機材の搬入から転換、搬出など色々な事を経験させていただきとても勉強になりました。
スタッフの方達もみなさんいい人達ばかりで楽しく4日間を過ごす事ができました。
(ミュージシャン科ボーカルコース1年 丸田恵)
この研修ではステージ担当でした。主に機材の搬入搬出と、ドラムセットのライザー転換を担当させていただきました。
搬入搬出ではステージまでのスロープが高く傾斜角度が結構あったので機材を落としてしまわないようにゆっくり慎重に運ぶように気をつけました。
ライザー転換も必ず四隅について楽器を落としてしまわないように慎重に動かしました。
そして今回の研修で初めてバミリをやらせていただきました。
綺麗に正確にテープを貼るのが意外と難しくて苦戦しました。
自分から積極的に作業に取り組むことはもちろん大事だけど、ガツガツいきすぎてもいけないという事をこの研修で学びました。
何事も必ず聞いてから行動に移すべきだなと思いました。
次回の研修は今回の反省点を踏まえて頑張りたいと思います。
(コンサートスタッフ科PAコース1年 曽野亜莉沙)
仕込み日は制作本部のお手伝いをしました。
楽屋準備は前回の研修でもお手伝いさせていただいたこともありわかることが多かったです。。
そして移動本部というところも担当させていただきました。主な仕事は駐車場に入ってきた関係者車両から出演者、スタッフを楽屋に案内する作業でした。
一番のピークタイムが朝のリハーサルの時間帯と夜の本番が終わった直後。
朝のリハーサルの時はリハーサルをするアーティスト、そのスタッフが刻み刻みで来るので把握するのが大変でした。
夜のピークタイムが本番終了後。
本番が終わり続々と関係者が移動本部にやってきてタクシーの配車をお願いされます。
どこの誰が何時にどこに。これを1組1組聞いてまとめます。
一日目はホワイトボードに殴り書きでしたが二日目には時系列にして書いてと言われ臨機応変に対応するのが大変だなと思いました。
(アーティストスタッフ科アーティストスタッフコース 尾村朋華)
今回はメインステージでPAのセクションをさせてもらいました
したことのない貴重な経験ができたり、いままで知らなくてできなかったことがいろいろできるようになったり、いままでの研修とは違う研修でした。
少しずつ現場に慣れていっている気もしますが、まだミスをしたり分からないこともたくさんあったりしてまだまだだなとおもいました。
次回現場にでるときは同じミスをしないように覚えたことができるようにします
(コンサートスタッフ科PAコース1年 二宮健太郎)
私は今回、メインステージである雷神ステージでステハンをやりました。
照明の仕込みのお手伝いをさせてもらったり、本番中はライザー転換のお手伝いをしたりしました。
バラシの時にも照明のことをさせてもらって、凄く楽しかったです。
今回照明で来ていた企業さんは私の憧れる企業さんでお話をすることやお手伝いをすることが出来て本当によかったです。
また、先輩の方とも仲良くなれたのでそういった面も本当によかった研修でした。
(コンサートスタッフ科照明コース1年 東原彩夏)
イナズマロックフェスは私にとっての2回目の夏フェスの研修でした。
朝も早くてきつい部分もありましたが、とても良い経験になりました。
テレビで見るような有名な方ばかり出られていて、機材も初めて見るような物も多くて凄く楽しかったです。
また、来年も参加したいです。
(コンサートスタッフ科ローディーコース1年 菊地里彩子)
楽屋周りを担当しました。
仕込み日では制作本部の手伝いを主にしました。
本番2日間はケータリングの補充をしていました。
休む暇もあまりなく、常に各ケータリング場所を見て周りないものや少なくなった飲み物を補充したり、どぶづけの水抜きをしたりしていました。
あと手洗い用の水を汲みに行ったり、ウォーターサーバーのタンクの交換をしました。
ウォーターサーバーのタンクがとても重くて運ぶのが大変でした。
バラシではもう出て行かれた出演者の楽屋の備品を箱に積めたり、ゴミを回収したりしました。
やることがたくさんあって大変でしたが、暑い中作業されているスタッフさんや本番でお客さんを盛り上げるために最高のパフォーマンスをされている出演者に必要な水分補給の場所なので、ケータリングが設置されている必要性の意味を改めて考える事ができたと思います。
四日間は大変でしたが、楽しむこともできたのでよかったです。
(イベント科イベント制作コース 2年 朴木佑果)
今回は久しぶりに運営担当になりました。
お客さんと直接関わるのが久しぶりだったので緊張しました。
仕込み日は待機も多く正直もっと動きたいなとも思ったけどこうゆう経験もしておくべきだなと思いました!
(コンサートスタッフ科コンサート制作コース1年 井戸つかさ)
本番2日間キッズエリアを担当しました。
私自身子供と接する機会がほとんどないのでどう接したら良いか分からなかったけれど担当してくださった方が丁寧に教えて下さって少し接し方がわかった気がします。
いつもとは違った雰囲気の研修でしたが楽しかったです。
(コンサートスタッフ科コンサート制作コース1年 河相捺映)
<ステージ用語集>
■ステハン・・・ステージハンド。たくさんアーティストやバンドが出演するイベントで、演奏が終わり次第、楽器やスピーカーなどの入れ替えをする事。
■ライザー・・・ドラムセットなどを置く台。タイヤがついており機材を乗せたまま移動させることができる。
■セット図・・・楽器の置き位置、使用機材を記載した図面。
■マイキング・・・マイクを音をとる場所に向ける作業。
■アテンド・・・出演者などを楽屋やステージに案内する係。
■転換・・・ステージ上のセッティングを変える事。
■FOH・・・フロントオブハウスの略。メインのPA卓がある場所。客席側にあることが多い。
■バミリ・・・立ち位置や楽器の置き位置などをステージの床にしるしをつけること。
■仕込み図・・・機材をどこに設置するのかを書いた図面。
協力:株式会社キョードー関西グループ
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