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イベント&アフターレポートEVENT & AFTER REPORT

2015年 7月 11日

2015年7月4、5日 「京都大作戦2015 〜いっ祭、がっ祭、感じな祭!〜」 Part2

「京都大作戦2015 〜いっ祭、がっ祭、感じな祭!〜」にスタッフ参加!

本番日は7/4、5でしたが、ESPの学生は前日の7/3からスタッフ参加していました!

参加した学生の感想Part2をお届けします!
★Part1はこちら★

去年に引き続き、今年も牛若ノ舞台のステハン担当として参加しました。
2年は私含めて2人だったので少し不安もありましたが、1年生と一緒に頑張りました。
仕込み日では、午前中は源氏ノ舞台のお手伝いをして、午後から牛若ノ舞台でお手伝いをしました。
私は制作コースですが、控え室の準備等だけでなく舞台の事も沢山しました。
本番日では、機材の搬入出やステージ転換、雨の時の養生作業などをしていました。
バラしでは、音響照明のお手伝いをしたり、ゴミ拾いなどをしました。
制作関係だけじゃなく、様々のセクションの事を経験できて本当に良かったです。
(イベント科イベント制作コース2年 竹井寛奈)



3日間あるうちの1日目は仕込みでした。
前日が雨だったので足元が悪い中の作業でした。
僕は源氏ステージのステハンだったのですが、2年生としてしっかり1年生を引っ張っていけるか不安でした。
仕込みでは、照明、搬入やステージの手伝い、地面をトンボでならしたりなど、色々なことをしました。
2日目からは本番で主に、搬入搬出転換などをしました。
しかし、その日は雨が降ったので、機材が濡れないようにスロープにテントをしました。
最終日も2日目同様、搬入搬出転換をしました。
バラシでは映像の手伝いをしました。
2年生になっても、まだ悪いところがあり次からはもっと積極的に動くるようにしていきたいです。
(イベント科イベント制作コース2年 田口諒)



今回は源氏ステージのステハンを担当させていただき、常に緊張していた2日間でした。
仕込み日には映像の仕込み、バラしはPA機材の搬出など、いつもは経験できないようなことが経験できてとても良かったです。
バンドの機材搬入搬出も他の研修の時とは比べものにならないくらいのたくさんの機材があり、初めて見るものも多くありました。
失敗することや、わからないこともたくさんあったりしたけど、また新たに知ることも増え、自分にとってプラスになることばかりでした。
私自身では、タムのトップの張り替えの手伝いをさせていただいたことが、とてもいい経験になったなと感じました。
バンドのローディーの方たちの動きなど圧倒されることばかりで、とても刺激になりました。
今回の研修で学んだことを、これからの研修に活かしていきたいです。
(コンサートスタッフ科ローディーコース1年 津布久阿希)



今回の初めての京都大作戦の研修で源氏ステージでPAコースの1年はひとりだけでとても緊張していました。
とりあえず元気をだして頑張ろうと思っていました。
緊張していたのに2日目寝坊して遅刻してしまって、自分は運営をやらせてもらうことになりました。
運営の仕事もとても大変で、運営がいないとそのイベントはなりたたないので、自分がPAなどの仕事につけたときに運営の人の気持ちも分かり、運営ができてよかったと思っています。
遅刻して信用を失ってしまって迷惑かけてしまったのは本当に申し訳なくて、悔しかったですが、PAの仕事も少しできて、運営もできて、良い経験になりました。
今後はもう寝坊、遅刻は無いようにします。
もっともっと現場を体験して、早く現場に慣れて、先生方や現場のプロのスタッフの方々にも信用を得られて、使ったりしてもらえるようになりたいです!
今回はとても悔しかったですが、全部自分のせいなので、今後このようなミスをおかさないように
して、これからの研修では今まで以上に気合をいれて頑張りたいとおもいます!!
(コンサートスタッフ科PAコース1年 二宮健太朗)



自分はプロのローディーの方などに付いて、メインステージのステハンをやらせてもらったけれど、
とても早いスピードで組まれていくドラムや、機材などと、それよりも早く片付けられていくのを見て驚きました。
自分が手伝う隙もない程で、もっと気を利かせて、動ける存在にならないといけないと思いました。
それと振り返ってみて少し、先生方や、プロの方、2年生などを頼りにし過ぎていたな、という所も後悔の一つで、
もっと周りを見て、頼まれたことも、それ以外の出来ることを見つけることも、気づけるように、出来るだけ無駄のないようにしていきたいです。
言われたことに対する返事など、元気よくしていることも、出来ているつもりでしたが、まだまだだと思ったのでもっと基本的な所もしっかりしたいです。
(コンサートスタッフ科ローディーコース1年 中野智基)



今回は最初は運営まわりのお仕事でした。
運営の仕事があるからこそステージの仕事もできるということを実感して、イベントのためになってると思って頑張ろうと思いました。
本番は、急遽源氏の舞台にいけることになって、嬉しかったしせっかくのチャンスなので頑張ろうと思いましたが、現場の人の早さについていけなかったり、先輩方に頼りすぎてしまうところがありました。
ステージでは回線表を見ながら次のバンドのマイクをスタンドにさして用意したり、マルチケーブルを巻いたり転換でライザーをステージに運んだときのマルチケーブルをまっすぐに伸ばしたりしていました。
他にも言われたことは手伝ったりしましたが、言われたことしかできなくて、現場の雰囲気にのまれて次の作業を現場の方に聞くのもなかなかできませんでした。
今回の研修では勉強になることもたくさんありましたが、自分のできなさも実感してしまいました。
だから次の研修ではできないことがあっても大きい声を出して現場の人に聞きながら積極的にお手伝いできるように頑張ろうと思いました。
(コンサートスタッフ科PAコース1年 大橋さくら)



私は牛若ステージ担当で、機材の搬入搬出や転換、楽屋設営、ゴミ拾いなどをしました。
研修でじゃないと機材に触ったり転換作業をすることがなかなかできないので、ステージ担当で嬉しかったです。
各バンドのセット図を見て、次はこの機材をハケてこの機材は持ち込みで、とか考えながら転換をしました。
セット図は授業で習ったけど、バンドによって詳しく書かれていたり、基本的なことしか書いていなかったりで、
見る側の知識量によって分からないこともあるんだなと思いました。
見たことないアンプや、楽器のメーカーなど、京都大作戦で初めて見たものが多くて勉強になりました。
今回の研修で、できたことは、声を出して、一歩目が遅れないように常に周りに目を向けて行動することです。
言われる前に何かできることを探したり、言われた時にすぐに返事して行ったり、出来ないだからと言って引いたりせず、
とりあえず行って、教えてもらうなど、積極的に行動できました。
前の研修や個人的に行った研修にいたスタッフの方に顔を覚えてもらってて、とても嬉しかったです。
夏フェスはこれからたくさんあるけど、全部頑張ります。
(コンサートスタッフ科コンサート制作コース1年 谷口沙希)



積極的になにかお手伝いできることがありますか?とローディーさんに質問すると指示がもらえたので、今後もこのようなことを積極的にやっていこうと思いました。
機材搬入、搬出時にスロープのとこで機材を運ぶ時どのように押したり支えたりするかが大切なのかが分かりました。
京都大作戦の研修中の3日間毎日早起きで大変だったけれど普段学べないようなことが学べたので今後の研修でもいかしていこうと思いました。
(コンサートスタッフ科ローディーコース1年 砂田稜太)



京都大作戦に初めて行ったのですが学ぶことがたくさんありました。
ほとんどがステージ転換だったのですが、照明のシュートも手伝わせて頂いてとても勉強になりました。
源氏の舞台を仕込むときの照明の方達の早さに驚きましたし私もこんなふうにできるようになっていかないととも感じました。
そして反省点もたくさんありました。
最後は動けるようになったものの、最初のうちは何をしていいのかわからずなかなか積極的になれませんでした。
もっと自分のできることは何かを考えて最初から率先して動かねばと思いました。
あと体力ももう少しつけなければならないと感じました。
それはバラシの時にすごく思いました。
次の研修では、京都大作戦で得たものと反省点を次に生かせるようにしていきたいです。
(コンサートスタッフ科照明コース1年 河合七海)




今回、照明では転換するたびにシュートをさせてもらえたのでとてもいい経験になったと思います。嬉しかったです。
そのほかにも仕込みを手伝せしてもらいました。でもやっぱり私たちがやると少し違うみたいで悔しかったです。
その気持ちを忘れずに毎日の授業でしっかりやっていきたいとおもいます。
照明だけでなく、PAさんの機材とかもしっかり覚えないと積み込みの時に役に立たないなと思いました。
それと、重い機材が多いのでもう少し体力と力をつけないといけないと思います。男の子に負けないように頑張ります。
今回の研修で自分が将来したいことが少し見えた気がします。照明だけでなくて、いろんなことが出来るような人材になりたいです。
京都大作戦ではステージ周りをやらしていただいたので運営もいつか経験してみたいです。
今回、京都大作戦に参加できて、様々な経験ができて本当によかったと思っています。
(コンサートスタッフ科照明コース1年 草部友希)



今回の京都大作戦では運営を担当させてもらいました。
裏方とは違いお客さんと関わる仕事なのでその人その人によって対応の仕方を工夫するとこが大切だと感じました。
きちんとした対応をしないとお客さんが困ってしまうので説明をするときは大変でした。
裏方の仕事では分からなかったことや運営さんの大変さを知ることが出来て良かったです。また機会があれば運営をしてみたいです。
(コンサートスタッフ科PAコース1年 藤井志帆)



今まで自分が行っていたフェスの裏側では、こんなことが行われてるんだと改めて知りました。
1人の演者に大勢の人たちが関わっていて、表舞台からは見えないそんな人達からのサポートがあって、
いつも観ていた華やかな舞台は成り立ってたんだなと身を持って知れた気がしました。
京都大作戦を通じて、前回の研修ではなかった新しい発見やいろんなことに気づけて、とてもいい経験になりました。
(コンサートスタッフ科ローディーコース1年 松浦比菜乃)



私は3日間ケータリングのお手伝いをしました。
去年もこのイベント研修に行かせてもらったのですが、運営周りだったので今年は少し違った角度で勉強する事が出来ました。
ケータリングは出演者さんに近い場所で行う仕事なので出演者さんがいいイベントだったと思ってもらえるかどうかは私たちにも責任があるのではないかと考え、ひとつひとつ大切に仕事をしました。
1日目は楽屋の準備など2日目、3日目は出演者さんのドリンク係を行いました。
このイベントは直接LIVEをする出演者さんだけではなく、それ以外の芸能人や出演者さんも遊びに来ていて、全員が楽しんでいてとても愛されているイベントだとすごく伝わってきました。
私もいつかこんなイベントを作りたいと思います。
(イベント科イベント制作コース2年 日高那津)



2年連続で京都大作戦へは参加をし今年も牛若ステージを担当させていただきました。
去年はただただ先輩について行くことだけしかできませんでしたが、今年は自分が引っ張っていく立場で引率の先生と2年生の2人とうまく引っ張っていけたと思います!
私は去年の牛若ステージを担当したことでもう一度牛若ステージに行きたいと思いました。
舞台監督の方を始め本当に良くして下さる方ばかりで2年とも楽しかったです!
今年牛若ステージだった1年生も来年行きたいと思えたフェスだと思います!
(イベント科PAコース1年 山内亮)



京都大作戦、夏フェスの中で一番目のフェス。自分でも一番行きたかったフェスに参加させて貰えることになりました!
とても嬉しかったです。ありがとうございます。大作戦初日の仕込み日は収録をさせてもらえることになりました。
なにをするのか全くわからず、言われることだけをやってました。力仕事メインかなと思いつつ、そこまでなくほとんど荷物運びと解釈をしていました。
13時頃に終わり、そこからステージの仕込みをしたり、トンボかけたりとわりとハードな仕事をしました。
それで一気に疲れました。
2日目はステハンをしました。雨がすごく、どろどろでしたが、それでもお客さんさとても楽しんでいてそれがフェスなんだなと思い少し感動しました。
いずれか自分もこんなフェス作りたいとも思いました。ですが雨に濡れて2日目で風邪をひいて、自分の自己管理の無さは次から気をつけます。
3日目の最終日。雨はそこまで降ってませんでしたが、地面がグチョグチョでコンパネの上をトンボしたり整地をして、後はステハンでした。
やっぱり有名なアーティストばっかりで持ち込み機材が多いのと、ハイエースやグランドキャビンにそんな積めれる!?とびっくりして、積み込みのすごさに感動しました。
あとはドラムのバラシ方をもう少し覚えようと思いました。
バラシはまた収録のほうに行かせてもらえて、仕込んだ物を戻すだけで自分が終電なったので帰ることになりました。
3日間で得たことは少なく、反省点が多かったです。来年も絶対いきます!行かせてください!
今年は行かせてもらってありがとうございました!!!
(コンサートスタッフ科コンサート制作1年 桂駿次)



今回私は運営をやりました。
バスの乗車チケットと手ぬぐいの引き換えをしたり、クロークの受付をしたりしました。
手ぬぐいの引き換えは色を変えて欲しいというお客さんがたくさんいて、断るのが大変でした。
クロークの受付は、預ける人の手続きをしたり、引き出す手続きをしました。
運営はお客さんの喜ぶところが間近で見れて良いけど、クレームも直接受けるんだということを今回の研修で経験しました。
(コンサートスタッフ科コンサート制作1年 手山葵未花)



今回は、私は仕込み、バラシでは音響を、本番ではステージの転換のお手伝いをさせていただきました。
久しぶりのフェスだったので、すごく楽しみにしていました。
ステージ転換の際、見たことのないマイクや、見たことの楽器などの機材を見ることができ、とても勉強になりました。
今回は、3日間最後まで元気よくを目標に頑張る事ができました。
1年生がとても勉強熱心で、色々なことを説明していて、とても楽しかったです。
自分も1年生に照明の事などを教えてもらったりしました。
もっと色々な現場に参加して、色々な事を学ばないといけないなと思いました。
次の研修ではもっと頑張りたいと思います
(イベント科PAコース2年 東島龍司)



はじめてフェスに行ったのですが、人の多さと、大人までみんなドロドロになりながら盛り上がっていて見ているだけでも楽しかったです。
入場口で万能札のチェックをしていたのですが、やりながらお客さんに対して気づいたことなどがあれば、その場で大声でお客さんに対して叫びながらしていました。
普段なら大勢の人前で叫んだりなどできないのですが、自分に対しても新たな発見があり、楽しかったです。
(コンサートスタッフ科コンサート制作コース1年 徳永怜)



<ステージ用語集>
■ステハン・・・・ステージハンド。たくさんアーティストやバンドが出演するイベントで、演奏が終わり次第、楽器やスピーカーなどの入れ替えをすること。
■PA・・・音響のこと。Public Addressの略。
■マルチケーブル・・・複数の独立した回路を接続するケーブルを一つにまとめて一本化した物。
■ライザー・・・舞台を作るために用いる台のこと。主にドラムセットなどの機材を乗せる台。
■シュート・・・照明の向きや照射範囲を、本番で使う状態にすること。