イベント&アフターレポートEVENT & AFTER REPORT
2015年 7月 10日
2015年7月4、5日 「京都大作戦2015 〜いっ祭、がっ祭、感じな祭!〜」 Part1

7月4、5日に行われた大規模野外ロックフェス「京都大作戦2015 〜いっ祭、がっ祭、感じな祭!〜」にスタッフ参加しました!
この京都大作戦を皮切りに、ESP恒例、怒涛の夏フェス研修ラッシュ開始です!
今年は雨というコンディションの悪い中、京都大作戦の様々なセクションで学生が奮闘!夏フェス研修は初めての1年生は、先輩やプロのスタッフさん達の助けも借りながら、自分に与えられた仕事をやり遂げました!
それでは参加した学生の感想(Part1)をどうぞ!
★Part2はこちら★
まず私をステハンに選んでくださって、本当にありがとうございました。
前日までは喜びよりも不安でいっぱいでしたが、いざ当日になると楽しくて仕方ないぐらい充実してました。
前回の研修では反省点ばかり残ったのが悔しかったので、学んだことを活かしつつ動いてみると案外テキパキと動けました。
自分でも前回とは比べ物にならないぐらい成長したなと思うぐらいです。
今後の研修も、絶対ステハンがいいです。
最終日にステージ袖からお客さんの顔を見て思わず泣きそうになったぐらい感動しました。
ステハンをしてないと味わえない感覚だと思います。
スタッフの方に褒めていただいた時は本当に嬉しかったしやり甲斐を感じました。
三日間よく頑張ったと自分で自分に褒めたいですが、まだまだできないこと知らないことの方が多いので貪欲に研修に参加したいです。
思わず長文になりましたが、本当にいい経験ができました。
ありがとうございました。
またよろしくお願いします。
(アーティストスタッフ科アーティストスタッフコース1年 大東美咲)
今回、僕は運営本部というところに配属させてもらいました。
一年でこんなすごいところで制作スタッフさんの働きが見れるのはとてもいい経験になりましたが、
なかなか出来る仕事がなくほぼスタッフさんの作業を見ているだけになってしまいました。
でもその作業を見て盗めることは多かったですし、なにより担当していただいた方が優しく接していただいたのでとても有意義な3日間となりました。
この経験を様々なとこで活かしてこれからも頑張りたいです。
(コンサートスタッフ科コンサート制作コース1年 服部貴仁)
初めての夏フェス研修でした。3日間朝早くて大変でした。
2日目は雨で寒くてしんどくて大変でしたが、たくさん寝て行った3日目はとても楽しくて、また来年も行きたい!!再来年も行きたいって思えました!!
何もできなかった時、何もしないでと言われた時の悔しさを忘れずに頑張りたいです!!
(コンサートスタッフ科PAコース1年 堀本美樹)
仕込み日にはLEDの仕込みをさせてもらえて自分で電源や信号線を繋げた物が光る事に感動しました。
本番日はステハンを担当させてもらい楽器やアンプの事などは全然わからなかったのですが、スタッフの方や先輩が丁寧に教えてくださり作業する事ができました。
今回の研修でたくさん得られたことがあるので、これからに生かすことができたらいいなと思いました。
(コンサートスタッフ科照明コース1年 小池日和子)
今回初めて運営という形で行かせて頂いて不安でいっぱいな時もありましたが
とても貴重な体験をした3日間を過ごすことができました。
入場口のタイムテーブルの冊子の補充やクローク担当をしていてお客様に「ありがとう」や「いってきます」、「楽しかった」など言ってくださって嬉しかったです。
アーティストとお客様とが一体となって大合唱する場面があったり、みんなが手を挙げたりしてすごく感動しました。
私もいつかあのステージに立ってお客様と一体となって楽しみたいなと思いました。
ミュージシャン科の私にとってはすごく貴重な体験、 経験、普段見ることのできない仕込みを見ることができて参加してよかったと思いました。
裏方の方や運営の方などがいるからこそアーティストはステージに立てるんだと改めて実感しました。
またイベント研修があったら参加したいです。
(ミュージシャン科ドラムコース1年 森穂華)
今回京都大作戦に参加させていただき、たくさんの事を学ぶことができました。
私は運営スタッフをさせて頂いたのでグッズやお客様周りを見る機会がとても多かったです。
グッズに関しては、正直仕込みにあれだけの時間がかかっているのを知らず、将来イベントにもし携わる仕事をした時に、この大変さを知らたことは大いに役立つと感じました。
お客様周りであれば、クロークや入場に携わりお客様のわくわくした表情が忘れられません。
反省点をあげれば、朝が弱いので早起きでテンションが低いのをずっと引きずってしまったことです。
社会に出れば、自分の感情を仕事に持ち込むのは論外なので改めて反省させて頂くきっかけとなりました。
また機会があればイベント研修に参加しようと思います。
(アーティストスタッフ科アーティストスタッフコース1年 楠田康平)
今回の研修の1日目は、源氏の舞台の仕込みで現地スタッフさんの手伝いをしていて仕込みがとても早くあっという間に終わりすごいと思いました。
午後からは運営の仕込みで物販の準備をして運営も舞台の設置とはまた別の大変さがありました。
最後まで元気で入れなかったので元気に1日が終われるように頑張ります。
2日目は、初めて運営の仕事で、クロークをしました。
人が一斉に来るととても大変な作業でした。でも、慣れてくるとだんだん楽しくなってきました!
ありがとうと言われる事がとても嬉しかったです。
もっと笑顔で、する事ができたら良かったです。
3日目は、2日目と同じクロークで慣れていてとてもやりやすかったです。
最後のアーティストが終わると源氏のバラシをし、やっぱりバラシの方が仕込む時より早くあっという間に舞台上の照明がバラシ終わりました。
でも時間があっという間に感じました。もっと元気に声出してやりたいと思いました。
今回の研修は初めての夏フェスで、運営という事でどんな事をするか分からずに研修に行き運営仕込みは物販の荷物運びや、
オフィシャルグッズを棚に並べたりと、舞台仕込みに行っていたら分からなかった事が分かり良かったです。
(コンサートスタッフ科PAコース1年 山本憂佳)
初めてのフェス研修で緊張しながらも自分らしく笑顔で頑張ろうと思っていて、最後まで笑顔でいれたと思います。
仕込みは現地照明スタッフさんのお手伝いをさせて貰えて、バンバン動くことができました。
スタッフさんにもしっかりしてるねって褒められて嬉しかったです。
1日目の午後からは運営のお仕事で物販の搬入、商品を並べたり、シャトルバス特典の引き換え所やクロークをやらせてもらって、どれもほんとに大切な役割だと感じれました。
こんなにも大変なんだとわかることもできて良かったです。
私的にはお客さん1人1人にしっかり対応できました。
バラシも照明さんのお手伝いをさせて貰えて、終電の関係で時間が短く感じてしまったけど、次自分は何をやればいいかとか自分からスタッフさんに聞けたりできて良かったです!
これからももっと積極的に動けたらいいなと思えました!!ありがとうございました!
(コンサートスタッフ科照明コース1年 井手ヶ原美紀)
行くと決まったときからいろんな意味でドキドキしてました。
私のポジションはケータリング、楽屋周り。私を含め4人で制作コースの先輩方と一緒でした。
まず、ポジション発表されたミーティングの日から初日になるまで先輩方と仲良くなれるんだろうか、、どんな感じなんだろうか、とこれまたドキドキ。
ケータリング楽屋周りって何をするんだろう、という疑問がありました。
まず先輩問題は、全く問題なし!!とっても話しやすい先輩方で、私が聞いたことに対してちゃんと答えてくださり、指示もくださったりしてとても頼りになりました。
仕事内容は、スタッフのドリンク系の補充、リサイクルコップの清掃、アーティスト&スタッフさんに配るドリンク渡し、ゴミ清掃。その他雑務。
他のポジションからしたらこれだけ?こんだけ?となるかもしれないですが、このポジションがいないと、水分補給のための飲み物が無くなります。ゴミも増える一方です。
私はすっごく大事なポジションだと思いました。
将来就きたいと思っているマネージャー業。
アーティストさんのマネージャーさんはどのようにしておられるかも少し観察させていただきました。
常にバタバタしてるなぁ、走ってるなぁ、電話でのやり取り多い!というイメージです。
最後に。
この大作戦の研修にこれてとても良かったと思っています。
正直すごく疲れましたがそれもいい経験で、、来年参加することがあれば今年の経験を生かして頑張りたいと思います!
(アーティストスタッフ科アーティストスタッフコース1年 尾村朋華)
京都大作戦にスタッフとして参加し初めてお客さんと接することができ、とても楽しく充実した3日間を過ごすことが出来ました。
運営周りではお客さんの笑顔をたくさん見て主催者やスタッフはこの笑顔を見るために一丸となってこのフェスを作り上げているということ実感することが出来ました。
私自身の反省はたくさんありますが疲れていても大きな声が出せるように体力をつけて行きたいと思いました。
(コンサートスタッフ科照明コース 玉木野亜)
とてもいい経験ができました。
今回が初めての研修でとても不安でした。
いろいろなことが初めてで、学校でもやっていないことが多くとても刺激的でした。
そして、ステハンの大変さや重要さも痛感できました。
1つのステージをつくるのにあれだけ多くのスタッフさんの力が必要だということを間近で見れたのも良かったです。
終わったときの達成感と終わってしまったことに対する寂しさが入り混じってて、私的にとても充実した3日間だと思えました。
そしてまた研修に行きたいと強く思えました!
(コンサートスタッフ科照明コース1年 大西花奈)
初野外フェスの研修でした。屋内とはまた全然違っていていい経験をできたと思います。
4日は雨が降ってしまって機材の搬入出がとても大変でしたが慎重且つ素早く機材の移動ができる練習にもなりました。
3日間で感じたことは、人の仕事を取る勢いで積極的に行かないといけないということ学びました。
次の研修からは積極的に自分から何かお手伝いすることはありませんかなどを聞いていって今回の研修で思ったことをいかせていけたらいいなと思います。
(コンサートスタッフ科ローディーコース1年 宍倉伶奈)
私にとって初めての夏フェスであり緊張と不安と楽しみの思いで望みました。
たくさんのことを学びましたがその1番の理由は私が牛若ステージのステージハンド担当させていただけたことだと思います。
私は初めてのステージハンド担当で、転換や搬入搬出などを実際の現場でさせていただき、間近で見るプロの方の動きやすごさを目の当たりにしました。
全てが効率よく考えられた動きであり、天候も悪く雨が降ったり地面がぬかるんだ中の作業でしたが瞬時の判断や対応は学ぶことばかりでした。
またお客さんやアーティストの方の笑顔を見て、こんなに笑顔の集まる場所に自分がいられることが幸せだと思いました。
まだまだ自分は分からないことも出来ないことも多く未熟さを痛感しましたが、それを理解しこれからは出来るようにすることが今の自分の努力するべきところだと思っています。
そしてスタッフさんがお話してくださったことや自分の中で感じたことをこれからの現場で知識として生かしていきたいと思います。
(コンサートスタッフ科コンサート制作コース1年 山岡いさな)
1日目は源氏の仕込みと運営の仕込みを、3日目は夜から源氏のバラシを手伝いました。
何をすればいいかわからなくてあまり動けませんでした。
この反省を活かして次に参加する研修ではもっと積極的に動けるようにしようと思いました。
2日目と3日目の夜までは運営でシャトルバス特典交換とクロークを手伝いました。
覚えることが結構あって不安もあったけど慣れてくると楽しいと思えました。
シャトルバス特典交換でもクロークでも、お客さんのなかに「ありがとう」と言ってくれる人がいて嬉しかったし頑張ろうと思えました。
最初役割が決まったときは運営じゃなくてステージが良かったなと残念に思ってたけど、研修が終わってからは運営の仕事を経験できて良かったと思いました。
(コンサートスタッフ科照明コース1年 田村奈々子)
私は今回の研修でステージ転換のお手伝いや照明のシュートをさせていただきました。
そこで学んだことは、その場の空気を読むということです。
どこの現場でもその場の空気に応じ、的確な対応をとるということは難しいけれど、とても大切なことだと思いました。
まだまだわからないことがたくさんありますが、わからないことは実際に自分の身体で理解しないといつまでも覚えられないので、これからも色々な現場に行きたいと思いました。
(コンサートスタッフ科照明コース1年 草河美玖)
京都大作戦のような大きなフェスに行ったこと無くて、お客さんや大きなステージを見てその空気感に圧倒されました。
三日間、終わってみるとすごく短く感じて寂しかったです。
反省点としては、遅刻をしたことです。
先生からもお叱りをいただき、学生だから、慣れてないから仕方ないって言われたのがすごく悔しかったです。
次の研修では、挽回できるよう一生懸命がんばります。
運営で色んな仕事をして全部楽しかったです。PAとは違ってお客さんと接して、ありがとう!って言われたり、いろんな表情が見れたりして貴重な体験をすることが出来てよかったです。
学んだことは、こっちがテンションあげてニコニコすればお客さんもニコニコしてくれること。貴重品は自分でしっかり管理すること。運営の仕事はやってよかったと思います。
これからある研修では迷惑をかけないように、がんばります。
(コンサートスタッフ科照明コース1年 高橋まな)
私はお客さんとしてもフェスに行ったことがないので今回の大作戦が人生初のフェスでした。
そんな人生初の夏フェスで人生初の牛若舞台のステハンにつかせてもらいました。
何をしたらいいのか全然わからずにあたふたした部分もあったけど先輩方にいろいろ教えてもらいながらなんとか乗り越えました。
牛若は授業の先生が舞監だったので凄く雰囲気がアットホームな感じでした。
まだまだ自分は出来ないことがたくさんあるけど現場でみんなどんな動きをしてるかしっかり見て勉強して技を盗んでいきたいです。
(コンサートスタッフ科コンサート制作コース1年 井戸つかさ)
京都大作戦は2回目の参加でした。
今回は源氏ステージの下手のステハンを担当しました。
ほとんどが1年生だったので、自分が1年生のフォローをしてあげなくてはと思っていたのですが、思うようにできなくて、
あまり周りを見る余裕もなくて、自分はまだまだ力不足だと感じました。
でも自分の足りないもが何なのかを少し知ることができてよかったし、次参加する研修では今回より改善できるよう、頑張りたいと思います。
(イベント科イベント制作コース2年 朴木佑果)
初めての夏フェス研修だったので最初は緊張だったりして、怖かったが、終わってみたらとても楽しかった。
朝早かったので前回の遅刻を繰り返さないように頑張った。
ただ、やっぱり自分の何もできなさが嫌になった。もっと知識を貯めて頑張りたいと思った。
(コンサートスタッフ科コンサート制作コース1年 住田真)
<ステージ用語集>
■下手(しもて)・・・舞台の右側(客席から見て左側)のこと。その逆を上手(かみて)と言う。
■ステハン・・・ステージハンド。たくさんアーティストやバンドが出演するイベントで、演奏が終わり次第、楽器やスピーカーなどの入れ替えをすること。
■クローク・・・お客様の手荷物預かり所。
■ケータリング・・・会場でスタッフ用に飲食物を手配すること。
この京都大作戦を皮切りに、ESP恒例、怒涛の夏フェス研修ラッシュ開始です!
今年は雨というコンディションの悪い中、京都大作戦の様々なセクションで学生が奮闘!夏フェス研修は初めての1年生は、先輩やプロのスタッフさん達の助けも借りながら、自分に与えられた仕事をやり遂げました!
それでは参加した学生の感想(Part1)をどうぞ!
★Part2はこちら★
まず私をステハンに選んでくださって、本当にありがとうございました。
前日までは喜びよりも不安でいっぱいでしたが、いざ当日になると楽しくて仕方ないぐらい充実してました。
前回の研修では反省点ばかり残ったのが悔しかったので、学んだことを活かしつつ動いてみると案外テキパキと動けました。
自分でも前回とは比べ物にならないぐらい成長したなと思うぐらいです。
今後の研修も、絶対ステハンがいいです。
最終日にステージ袖からお客さんの顔を見て思わず泣きそうになったぐらい感動しました。
ステハンをしてないと味わえない感覚だと思います。
スタッフの方に褒めていただいた時は本当に嬉しかったしやり甲斐を感じました。
三日間よく頑張ったと自分で自分に褒めたいですが、まだまだできないこと知らないことの方が多いので貪欲に研修に参加したいです。
思わず長文になりましたが、本当にいい経験ができました。
ありがとうございました。
またよろしくお願いします。
(アーティストスタッフ科アーティストスタッフコース1年 大東美咲)
今回、僕は運営本部というところに配属させてもらいました。
一年でこんなすごいところで制作スタッフさんの働きが見れるのはとてもいい経験になりましたが、
なかなか出来る仕事がなくほぼスタッフさんの作業を見ているだけになってしまいました。
でもその作業を見て盗めることは多かったですし、なにより担当していただいた方が優しく接していただいたのでとても有意義な3日間となりました。
この経験を様々なとこで活かしてこれからも頑張りたいです。
(コンサートスタッフ科コンサート制作コース1年 服部貴仁)
初めての夏フェス研修でした。3日間朝早くて大変でした。
2日目は雨で寒くてしんどくて大変でしたが、たくさん寝て行った3日目はとても楽しくて、また来年も行きたい!!再来年も行きたいって思えました!!
何もできなかった時、何もしないでと言われた時の悔しさを忘れずに頑張りたいです!!
(コンサートスタッフ科PAコース1年 堀本美樹)
仕込み日にはLEDの仕込みをさせてもらえて自分で電源や信号線を繋げた物が光る事に感動しました。
本番日はステハンを担当させてもらい楽器やアンプの事などは全然わからなかったのですが、スタッフの方や先輩が丁寧に教えてくださり作業する事ができました。
今回の研修でたくさん得られたことがあるので、これからに生かすことができたらいいなと思いました。
(コンサートスタッフ科照明コース1年 小池日和子)
今回初めて運営という形で行かせて頂いて不安でいっぱいな時もありましたが
とても貴重な体験をした3日間を過ごすことができました。
入場口のタイムテーブルの冊子の補充やクローク担当をしていてお客様に「ありがとう」や「いってきます」、「楽しかった」など言ってくださって嬉しかったです。
アーティストとお客様とが一体となって大合唱する場面があったり、みんなが手を挙げたりしてすごく感動しました。
私もいつかあのステージに立ってお客様と一体となって楽しみたいなと思いました。
ミュージシャン科の私にとってはすごく貴重な体験、 経験、普段見ることのできない仕込みを見ることができて参加してよかったと思いました。
裏方の方や運営の方などがいるからこそアーティストはステージに立てるんだと改めて実感しました。
またイベント研修があったら参加したいです。
(ミュージシャン科ドラムコース1年 森穂華)
今回京都大作戦に参加させていただき、たくさんの事を学ぶことができました。
私は運営スタッフをさせて頂いたのでグッズやお客様周りを見る機会がとても多かったです。
グッズに関しては、正直仕込みにあれだけの時間がかかっているのを知らず、将来イベントにもし携わる仕事をした時に、この大変さを知らたことは大いに役立つと感じました。
お客様周りであれば、クロークや入場に携わりお客様のわくわくした表情が忘れられません。
反省点をあげれば、朝が弱いので早起きでテンションが低いのをずっと引きずってしまったことです。
社会に出れば、自分の感情を仕事に持ち込むのは論外なので改めて反省させて頂くきっかけとなりました。
また機会があればイベント研修に参加しようと思います。
(アーティストスタッフ科アーティストスタッフコース1年 楠田康平)
今回の研修の1日目は、源氏の舞台の仕込みで現地スタッフさんの手伝いをしていて仕込みがとても早くあっという間に終わりすごいと思いました。
午後からは運営の仕込みで物販の準備をして運営も舞台の設置とはまた別の大変さがありました。
最後まで元気で入れなかったので元気に1日が終われるように頑張ります。
2日目は、初めて運営の仕事で、クロークをしました。
人が一斉に来るととても大変な作業でした。でも、慣れてくるとだんだん楽しくなってきました!
ありがとうと言われる事がとても嬉しかったです。
もっと笑顔で、する事ができたら良かったです。
3日目は、2日目と同じクロークで慣れていてとてもやりやすかったです。
最後のアーティストが終わると源氏のバラシをし、やっぱりバラシの方が仕込む時より早くあっという間に舞台上の照明がバラシ終わりました。
でも時間があっという間に感じました。もっと元気に声出してやりたいと思いました。
今回の研修は初めての夏フェスで、運営という事でどんな事をするか分からずに研修に行き運営仕込みは物販の荷物運びや、
オフィシャルグッズを棚に並べたりと、舞台仕込みに行っていたら分からなかった事が分かり良かったです。
(コンサートスタッフ科PAコース1年 山本憂佳)
初めてのフェス研修で緊張しながらも自分らしく笑顔で頑張ろうと思っていて、最後まで笑顔でいれたと思います。
仕込みは現地照明スタッフさんのお手伝いをさせて貰えて、バンバン動くことができました。
スタッフさんにもしっかりしてるねって褒められて嬉しかったです。
1日目の午後からは運営のお仕事で物販の搬入、商品を並べたり、シャトルバス特典の引き換え所やクロークをやらせてもらって、どれもほんとに大切な役割だと感じれました。
こんなにも大変なんだとわかることもできて良かったです。
私的にはお客さん1人1人にしっかり対応できました。
バラシも照明さんのお手伝いをさせて貰えて、終電の関係で時間が短く感じてしまったけど、次自分は何をやればいいかとか自分からスタッフさんに聞けたりできて良かったです!
これからももっと積極的に動けたらいいなと思えました!!ありがとうございました!
(コンサートスタッフ科照明コース1年 井手ヶ原美紀)
行くと決まったときからいろんな意味でドキドキしてました。
私のポジションはケータリング、楽屋周り。私を含め4人で制作コースの先輩方と一緒でした。
まず、ポジション発表されたミーティングの日から初日になるまで先輩方と仲良くなれるんだろうか、、どんな感じなんだろうか、とこれまたドキドキ。
ケータリング楽屋周りって何をするんだろう、という疑問がありました。
まず先輩問題は、全く問題なし!!とっても話しやすい先輩方で、私が聞いたことに対してちゃんと答えてくださり、指示もくださったりしてとても頼りになりました。
仕事内容は、スタッフのドリンク系の補充、リサイクルコップの清掃、アーティスト&スタッフさんに配るドリンク渡し、ゴミ清掃。その他雑務。
他のポジションからしたらこれだけ?こんだけ?となるかもしれないですが、このポジションがいないと、水分補給のための飲み物が無くなります。ゴミも増える一方です。
私はすっごく大事なポジションだと思いました。
将来就きたいと思っているマネージャー業。
アーティストさんのマネージャーさんはどのようにしておられるかも少し観察させていただきました。
常にバタバタしてるなぁ、走ってるなぁ、電話でのやり取り多い!というイメージです。
最後に。
この大作戦の研修にこれてとても良かったと思っています。
正直すごく疲れましたがそれもいい経験で、、来年参加することがあれば今年の経験を生かして頑張りたいと思います!
(アーティストスタッフ科アーティストスタッフコース1年 尾村朋華)
京都大作戦にスタッフとして参加し初めてお客さんと接することができ、とても楽しく充実した3日間を過ごすことが出来ました。
運営周りではお客さんの笑顔をたくさん見て主催者やスタッフはこの笑顔を見るために一丸となってこのフェスを作り上げているということ実感することが出来ました。
私自身の反省はたくさんありますが疲れていても大きな声が出せるように体力をつけて行きたいと思いました。
(コンサートスタッフ科照明コース 玉木野亜)
とてもいい経験ができました。
今回が初めての研修でとても不安でした。
いろいろなことが初めてで、学校でもやっていないことが多くとても刺激的でした。
そして、ステハンの大変さや重要さも痛感できました。
1つのステージをつくるのにあれだけ多くのスタッフさんの力が必要だということを間近で見れたのも良かったです。
終わったときの達成感と終わってしまったことに対する寂しさが入り混じってて、私的にとても充実した3日間だと思えました。
そしてまた研修に行きたいと強く思えました!
(コンサートスタッフ科照明コース1年 大西花奈)
初野外フェスの研修でした。屋内とはまた全然違っていていい経験をできたと思います。
4日は雨が降ってしまって機材の搬入出がとても大変でしたが慎重且つ素早く機材の移動ができる練習にもなりました。
3日間で感じたことは、人の仕事を取る勢いで積極的に行かないといけないということ学びました。
次の研修からは積極的に自分から何かお手伝いすることはありませんかなどを聞いていって今回の研修で思ったことをいかせていけたらいいなと思います。
(コンサートスタッフ科ローディーコース1年 宍倉伶奈)
私にとって初めての夏フェスであり緊張と不安と楽しみの思いで望みました。
たくさんのことを学びましたがその1番の理由は私が牛若ステージのステージハンド担当させていただけたことだと思います。
私は初めてのステージハンド担当で、転換や搬入搬出などを実際の現場でさせていただき、間近で見るプロの方の動きやすごさを目の当たりにしました。
全てが効率よく考えられた動きであり、天候も悪く雨が降ったり地面がぬかるんだ中の作業でしたが瞬時の判断や対応は学ぶことばかりでした。
またお客さんやアーティストの方の笑顔を見て、こんなに笑顔の集まる場所に自分がいられることが幸せだと思いました。
まだまだ自分は分からないことも出来ないことも多く未熟さを痛感しましたが、それを理解しこれからは出来るようにすることが今の自分の努力するべきところだと思っています。
そしてスタッフさんがお話してくださったことや自分の中で感じたことをこれからの現場で知識として生かしていきたいと思います。
(コンサートスタッフ科コンサート制作コース1年 山岡いさな)
1日目は源氏の仕込みと運営の仕込みを、3日目は夜から源氏のバラシを手伝いました。
何をすればいいかわからなくてあまり動けませんでした。
この反省を活かして次に参加する研修ではもっと積極的に動けるようにしようと思いました。
2日目と3日目の夜までは運営でシャトルバス特典交換とクロークを手伝いました。
覚えることが結構あって不安もあったけど慣れてくると楽しいと思えました。
シャトルバス特典交換でもクロークでも、お客さんのなかに「ありがとう」と言ってくれる人がいて嬉しかったし頑張ろうと思えました。
最初役割が決まったときは運営じゃなくてステージが良かったなと残念に思ってたけど、研修が終わってからは運営の仕事を経験できて良かったと思いました。
(コンサートスタッフ科照明コース1年 田村奈々子)
私は今回の研修でステージ転換のお手伝いや照明のシュートをさせていただきました。
そこで学んだことは、その場の空気を読むということです。
どこの現場でもその場の空気に応じ、的確な対応をとるということは難しいけれど、とても大切なことだと思いました。
まだまだわからないことがたくさんありますが、わからないことは実際に自分の身体で理解しないといつまでも覚えられないので、これからも色々な現場に行きたいと思いました。
(コンサートスタッフ科照明コース1年 草河美玖)
京都大作戦のような大きなフェスに行ったこと無くて、お客さんや大きなステージを見てその空気感に圧倒されました。
三日間、終わってみるとすごく短く感じて寂しかったです。
反省点としては、遅刻をしたことです。
先生からもお叱りをいただき、学生だから、慣れてないから仕方ないって言われたのがすごく悔しかったです。
次の研修では、挽回できるよう一生懸命がんばります。
運営で色んな仕事をして全部楽しかったです。PAとは違ってお客さんと接して、ありがとう!って言われたり、いろんな表情が見れたりして貴重な体験をすることが出来てよかったです。
学んだことは、こっちがテンションあげてニコニコすればお客さんもニコニコしてくれること。貴重品は自分でしっかり管理すること。運営の仕事はやってよかったと思います。
これからある研修では迷惑をかけないように、がんばります。
(コンサートスタッフ科照明コース1年 高橋まな)
私はお客さんとしてもフェスに行ったことがないので今回の大作戦が人生初のフェスでした。
そんな人生初の夏フェスで人生初の牛若舞台のステハンにつかせてもらいました。
何をしたらいいのか全然わからずにあたふたした部分もあったけど先輩方にいろいろ教えてもらいながらなんとか乗り越えました。
牛若は授業の先生が舞監だったので凄く雰囲気がアットホームな感じでした。
まだまだ自分は出来ないことがたくさんあるけど現場でみんなどんな動きをしてるかしっかり見て勉強して技を盗んでいきたいです。
(コンサートスタッフ科コンサート制作コース1年 井戸つかさ)
京都大作戦は2回目の参加でした。
今回は源氏ステージの下手のステハンを担当しました。
ほとんどが1年生だったので、自分が1年生のフォローをしてあげなくてはと思っていたのですが、思うようにできなくて、
あまり周りを見る余裕もなくて、自分はまだまだ力不足だと感じました。
でも自分の足りないもが何なのかを少し知ることができてよかったし、次参加する研修では今回より改善できるよう、頑張りたいと思います。
(イベント科イベント制作コース2年 朴木佑果)
初めての夏フェス研修だったので最初は緊張だったりして、怖かったが、終わってみたらとても楽しかった。
朝早かったので前回の遅刻を繰り返さないように頑張った。
ただ、やっぱり自分の何もできなさが嫌になった。もっと知識を貯めて頑張りたいと思った。
(コンサートスタッフ科コンサート制作コース1年 住田真)
<ステージ用語集>
■下手(しもて)・・・舞台の右側(客席から見て左側)のこと。その逆を上手(かみて)と言う。
■ステハン・・・ステージハンド。たくさんアーティストやバンドが出演するイベントで、演奏が終わり次第、楽器やスピーカーなどの入れ替えをすること。
■クローク・・・お客様の手荷物預かり所。
■ケータリング・・・会場でスタッフ用に飲食物を手配すること。
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