イベント&アフターレポートEVENT & AFTER REPORT
2014年 11月 16日
2014年11月12、13日 「MR.BIG」

「MR.BIG」の来日公演にESPの学生がスタッフ参加!
11月12日(水)大阪国際会議場メインホールと大阪追加公演となる11月13日(木)松下IMPホールで行なわれたライブにスタッフ参加しました。
「MR.BIG」は1989年に結成されたアメリカの4人組ロックバンド。今回の来日公演は2011年以来となります。
今回の研修は珍しいことに2日間でそれぞれ違う会場。同じ作業をするにしても会場の規模や形に合わせて、順番や方法が変わるなど、現場ならではのことを学んだようです。
それでは参加した学生の感想をどうぞ!
↓↓↓
1日目は山台を組んだり、大きな機材をたくさん搬入するためすごく注意深く気を遣いました。搬出作業では機材を明日の会場で使うものと使わないものとに分けてトラックに積み込んでいて、みんなが機材の一つ一つをしっかりと把握していてすごいなと思いました。それと同時に大変だなとも思いました。
2日目は1日目よりも小さい会場だったのでドラム台だけ組みました。1日目と同じように山台を組むのかなと思っていたので、これが会場に合わせたステージ作りかと感心しました。
(イベント科イベント制作コース1年 河合沙奈)
2日続きの研修で会場が変わるというのは初めてでした。会場ごとにステージの構成が変わったり、使用する機材が変わったりと、それぞれの会場にあわせて仕込むというのを改めて確認できました。
最後の積み込みのときも、次の会場で使うもの使わないものを分けていて、毎回考えて入れ替えていてすごいなと思いました。
今回は今までに比べて、意識して周りを見ることができたと思います。スタッフの方は手空きの瞬間がなく、一つの作業が終わるとすぐに次の作業に移っていました。今の自分には足りないところです。次に何をするべきかを考えながら作業できるようにならないといけないです。
PAの方が、以前別の現場でお世話になった方で、私のことを覚えていてくださったのが嬉しかったです。また、開場の時に、初めてフライヤーを配って、受け取ってもらったときに「ありがとう」と言ってもらえたり、笑顔を向けてもらえたのがこんなにも嬉しいものなのか!と思いました。
現場のスタッフの方は優しい方ばかりで面白いけどバリバリ仕事ができて、すごく格好良かったです。自分もそういうスタッフになりたい!とモチベーションがあがりました。この研修に参加できてよかったです。もっと頑張っていこうと思います。
(イベント科PAコース1年 黒崎菜穂)
大きくて重い機材や、物販、ケータリングまで、たくさんある荷物の搬入をしました。仕込みでは、山台を組んだり、楽器を運んだり、照明さんのお手伝いをしたりと、色々なことをさせてもらいました。また、歌詞などを映し出すモニターのセッティングの仕方を丁寧に教えていただき、1人でセットできるようになりました。分からないことが多すぎて、「これは、何かわかる?」とか聞かれても、分かりませんを連発してしまいましたが、その都度、一つ一つ丁寧に教えていただきました。
初めて見る機材も多く、戸惑うこともありましたが、発見が多く、知識も増えてすごく楽しかったです!
この研修に参加できて、良かったと思います。
(イベント科イベント制作コース1年 岡村弥紀)
■ステージ用語集
山台(やまだい)・・・アーティストや舞台セットの位置を高くするために、舞台上に臨時に置かれる台のこと。
フライヤー・・・CDリリース情報やライブスケジュールが掲載されているチラシ。
ケータリング・・・会場でスタッフ用に飲食物を手配すること。
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協力:ウドー音楽事務所
11月12日(水)大阪国際会議場メインホールと大阪追加公演となる11月13日(木)松下IMPホールで行なわれたライブにスタッフ参加しました。
「MR.BIG」は1989年に結成されたアメリカの4人組ロックバンド。今回の来日公演は2011年以来となります。
今回の研修は珍しいことに2日間でそれぞれ違う会場。同じ作業をするにしても会場の規模や形に合わせて、順番や方法が変わるなど、現場ならではのことを学んだようです。
それでは参加した学生の感想をどうぞ!
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1日目は山台を組んだり、大きな機材をたくさん搬入するためすごく注意深く気を遣いました。搬出作業では機材を明日の会場で使うものと使わないものとに分けてトラックに積み込んでいて、みんなが機材の一つ一つをしっかりと把握していてすごいなと思いました。それと同時に大変だなとも思いました。
2日目は1日目よりも小さい会場だったのでドラム台だけ組みました。1日目と同じように山台を組むのかなと思っていたので、これが会場に合わせたステージ作りかと感心しました。
(イベント科イベント制作コース1年 河合沙奈)
2日続きの研修で会場が変わるというのは初めてでした。会場ごとにステージの構成が変わったり、使用する機材が変わったりと、それぞれの会場にあわせて仕込むというのを改めて確認できました。
最後の積み込みのときも、次の会場で使うもの使わないものを分けていて、毎回考えて入れ替えていてすごいなと思いました。
今回は今までに比べて、意識して周りを見ることができたと思います。スタッフの方は手空きの瞬間がなく、一つの作業が終わるとすぐに次の作業に移っていました。今の自分には足りないところです。次に何をするべきかを考えながら作業できるようにならないといけないです。
PAの方が、以前別の現場でお世話になった方で、私のことを覚えていてくださったのが嬉しかったです。また、開場の時に、初めてフライヤーを配って、受け取ってもらったときに「ありがとう」と言ってもらえたり、笑顔を向けてもらえたのがこんなにも嬉しいものなのか!と思いました。
現場のスタッフの方は優しい方ばかりで面白いけどバリバリ仕事ができて、すごく格好良かったです。自分もそういうスタッフになりたい!とモチベーションがあがりました。この研修に参加できてよかったです。もっと頑張っていこうと思います。
(イベント科PAコース1年 黒崎菜穂)
大きくて重い機材や、物販、ケータリングまで、たくさんある荷物の搬入をしました。仕込みでは、山台を組んだり、楽器を運んだり、照明さんのお手伝いをしたりと、色々なことをさせてもらいました。また、歌詞などを映し出すモニターのセッティングの仕方を丁寧に教えていただき、1人でセットできるようになりました。分からないことが多すぎて、「これは、何かわかる?」とか聞かれても、分かりませんを連発してしまいましたが、その都度、一つ一つ丁寧に教えていただきました。
初めて見る機材も多く、戸惑うこともありましたが、発見が多く、知識も増えてすごく楽しかったです!
この研修に参加できて、良かったと思います。
(イベント科イベント制作コース1年 岡村弥紀)
■ステージ用語集
山台(やまだい)・・・アーティストや舞台セットの位置を高くするために、舞台上に臨時に置かれる台のこと。
フライヤー・・・CDリリース情報やライブスケジュールが掲載されているチラシ。
ケータリング・・・会場でスタッフ用に飲食物を手配すること。
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協力:ウドー音楽事務所
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