イベント&アフターレポートEVENT & AFTER REPORT
2014年 6月 27日
2014年6月23日(月) 「David Garrett」

2014年6月23日(月)に大阪の松下IMPホールにて行なわれた、デイヴィッド・ギャレットさんの来日公演にスタッフ参加してきました!
デイヴィッド・ギャレットさん(1980年9月4日生)はドイツ出身のヴァイオリニストで、モデルとしても活躍されています。4歳からヴァイオリンを始め、8歳でオーケストラと共演、13歳でアルバムリリースをするなど「天才ヴァイオリニスト」の異名で知られています。
今回の研修に参加した学生にとっては、あまりなじみの無いクラシックの現場で戸惑うことも多かったようですが、そのことが逆に大きな経験となったようです。
それでは参加した学生の感想をどうぞ!
↓↓↓
今回、松下IMPホールに入るのは初めてで、ステージや客席などがどのようになっているかを知ることができ、とても良かったです。
研修に行くたびに、新しく色々な機材を覚えることが出来るのがとても楽しいです。
最近の研修では、ドラムなどのマイキングがとても気になるようになりました。
今回はマイキングのことを聞くことが出来なかったので、次からの研修では自分からPAさんにマイキングを聞きに行こうと思います。
その他、今回はケータリング等運営周りをお手伝いさせて頂いたり、お客さんに開場時の並び方などを指示する係などを担当しました。自分では、大きな声で仕事をできたと思っています。
今回の反省点は、メインスピーカーをバラすときに、出遅れてしまい、あまり手伝うことが出来なかったことです。次回の現場では、同じことがないようにしようと思いました。
自分の良い点は、最後まで研修を元気良くやりきったことです。
次の外部研修も一生懸命頑張ります。
(イベント科PAコース 東島龍司)
今回の研修では、フライヤーを組んで、それをお客さんに渡すという作業を初めてしました。
普段自分がコンサートに行った時、何気なく貰っているフライヤーも、ひとつひとつ作られているのだなと思いました。
また、今まで見てきたコンサートとは少し違った雰囲気で、照明の勉強にもなりました。
バラシのときは照明だけでなく、ケータリングの片付けの手伝いもさせて頂きました。
コンサートは様々なセクションの人によって運営されているのだなと改めて気付かされました。
(イベント科照明コース 高塚奈歩)
今回も搬入搬出などをお手伝いしました。
機材の数はそんなに多くはありませんでしたが、一つ一つが重く、運ぶのが大変でした。
スピーカーを運ぶための機械を触らせていただけたのは良い経験になりました。
今回使用していたPA卓はとても重く、大人数で運ぶのも大変で、苦労しました。
クラシック音楽の現場は、普段聞かないジャンルでもあったので貴重な経験でした。
(イベント科PAコース 木本優希)
クラシックという普段あまり馴染みのないジャンルでの研修は、戸惑うことも多くあり大変でしたが、楽しく研修に挑めたと思います。運営周りのお仕事では、前回よりも声を出すことが出来ました。
照明のバラシにも参加することができ、良い経験になりました。搬入・搬出でも以前より注意されることが少なくなってきたと思います。この調子でこれからも一生懸命頑張りたいです。
(イベント科照明コース 竹内彩紀)
今回の研修は初めてのクラシック音楽のイベントでした。
私はクラシックに少し興味があったので、とても楽しい研修でした。
今回の研修での反省点は沢山ありますが、特に思ったのはバラシの時、現場の人のスピードについていけていなかったことだと思います。次回から、もっと丁寧に素早く動けるように練習して、作業スピードをあげたいと思いました。
(イベント科PAコース 寺岡大輔)
今回の研修で1番印象に残っているのは、スタッフさんのスピード感です。
仕込みの時点からとにかく動きが速く、戸惑いつつも何とかついていき、バラシについては本当に早すぎて、バタバタとしている間に終わってしまいました。
このスピードについて行くには、まだまだだなと思いました。
丁寧にしようと思うと慣れていない分時間がかかってしまうけど、やっぱりスピードも大切なので意識だけでもしっかりしておかないとなと思いました。
機材の中でも重いものや背の高いものを運ぶ時、背が低く力の無い自分では、どうすることもできなくて、悔しいなと思っていました。
だけど、どうしても無理な事を無理してしようとするのではなく、自分にできる事を探し、その仕事を真剣にこなせば良いと気付かせてもらいました。
少しモヤモヤしていた部分が無くなって、気持ちが楽になったので、これからは自分にできることを見極めてそれを素早く丁寧にしていきたいです。
クラシックは普段あまり馴染みのない音楽なので、今回研修で現場に行けて貴重な経験ができたと思います。クラシックの現場もまた関わりたいです!
最初は怖い印象だったスタッフさんたちが皆さん良い人で、楽しかったです!
始めて研修に参加した時の緊張とはまた違う緊張感で、真剣にしつつも楽しみながら勉強できました。もっともっと研修に行って多くの事を繰り返し経験し、吸収していきたいです!
(イベント科PAコース 黒崎菜穂)
■ステージ用語集
バラシ・・・搬出のこと。本番終了後機材やセットなどを片付けること。
マイキング・・・ボーカルやギターなどの生楽器を録音する際に楽器にマイクを向けること。
ケータリング・・・会場でスタッフ用に飲食物を手配すること。
フライヤー・・・CDリリース情報やライブスケジュールが掲載されているチラシ。
卓・・・PA(電気的な音響拡声装置)や照明などの操作を行う場所のこと。
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協力:株式会社キョードー大阪
デイヴィッド・ギャレットさん(1980年9月4日生)はドイツ出身のヴァイオリニストで、モデルとしても活躍されています。4歳からヴァイオリンを始め、8歳でオーケストラと共演、13歳でアルバムリリースをするなど「天才ヴァイオリニスト」の異名で知られています。
今回の研修に参加した学生にとっては、あまりなじみの無いクラシックの現場で戸惑うことも多かったようですが、そのことが逆に大きな経験となったようです。
それでは参加した学生の感想をどうぞ!
↓↓↓
今回、松下IMPホールに入るのは初めてで、ステージや客席などがどのようになっているかを知ることができ、とても良かったです。
研修に行くたびに、新しく色々な機材を覚えることが出来るのがとても楽しいです。
最近の研修では、ドラムなどのマイキングがとても気になるようになりました。
今回はマイキングのことを聞くことが出来なかったので、次からの研修では自分からPAさんにマイキングを聞きに行こうと思います。
その他、今回はケータリング等運営周りをお手伝いさせて頂いたり、お客さんに開場時の並び方などを指示する係などを担当しました。自分では、大きな声で仕事をできたと思っています。
今回の反省点は、メインスピーカーをバラすときに、出遅れてしまい、あまり手伝うことが出来なかったことです。次回の現場では、同じことがないようにしようと思いました。
自分の良い点は、最後まで研修を元気良くやりきったことです。
次の外部研修も一生懸命頑張ります。
(イベント科PAコース 東島龍司)
今回の研修では、フライヤーを組んで、それをお客さんに渡すという作業を初めてしました。
普段自分がコンサートに行った時、何気なく貰っているフライヤーも、ひとつひとつ作られているのだなと思いました。
また、今まで見てきたコンサートとは少し違った雰囲気で、照明の勉強にもなりました。
バラシのときは照明だけでなく、ケータリングの片付けの手伝いもさせて頂きました。
コンサートは様々なセクションの人によって運営されているのだなと改めて気付かされました。
(イベント科照明コース 高塚奈歩)
今回も搬入搬出などをお手伝いしました。
機材の数はそんなに多くはありませんでしたが、一つ一つが重く、運ぶのが大変でした。
スピーカーを運ぶための機械を触らせていただけたのは良い経験になりました。
今回使用していたPA卓はとても重く、大人数で運ぶのも大変で、苦労しました。
クラシック音楽の現場は、普段聞かないジャンルでもあったので貴重な経験でした。
(イベント科PAコース 木本優希)
クラシックという普段あまり馴染みのないジャンルでの研修は、戸惑うことも多くあり大変でしたが、楽しく研修に挑めたと思います。運営周りのお仕事では、前回よりも声を出すことが出来ました。
照明のバラシにも参加することができ、良い経験になりました。搬入・搬出でも以前より注意されることが少なくなってきたと思います。この調子でこれからも一生懸命頑張りたいです。
(イベント科照明コース 竹内彩紀)
今回の研修は初めてのクラシック音楽のイベントでした。
私はクラシックに少し興味があったので、とても楽しい研修でした。
今回の研修での反省点は沢山ありますが、特に思ったのはバラシの時、現場の人のスピードについていけていなかったことだと思います。次回から、もっと丁寧に素早く動けるように練習して、作業スピードをあげたいと思いました。
(イベント科PAコース 寺岡大輔)
今回の研修で1番印象に残っているのは、スタッフさんのスピード感です。
仕込みの時点からとにかく動きが速く、戸惑いつつも何とかついていき、バラシについては本当に早すぎて、バタバタとしている間に終わってしまいました。
このスピードについて行くには、まだまだだなと思いました。
丁寧にしようと思うと慣れていない分時間がかかってしまうけど、やっぱりスピードも大切なので意識だけでもしっかりしておかないとなと思いました。
機材の中でも重いものや背の高いものを運ぶ時、背が低く力の無い自分では、どうすることもできなくて、悔しいなと思っていました。
だけど、どうしても無理な事を無理してしようとするのではなく、自分にできる事を探し、その仕事を真剣にこなせば良いと気付かせてもらいました。
少しモヤモヤしていた部分が無くなって、気持ちが楽になったので、これからは自分にできることを見極めてそれを素早く丁寧にしていきたいです。
クラシックは普段あまり馴染みのない音楽なので、今回研修で現場に行けて貴重な経験ができたと思います。クラシックの現場もまた関わりたいです!
最初は怖い印象だったスタッフさんたちが皆さん良い人で、楽しかったです!
始めて研修に参加した時の緊張とはまた違う緊張感で、真剣にしつつも楽しみながら勉強できました。もっともっと研修に行って多くの事を繰り返し経験し、吸収していきたいです!
(イベント科PAコース 黒崎菜穂)
■ステージ用語集
バラシ・・・搬出のこと。本番終了後機材やセットなどを片付けること。
マイキング・・・ボーカルやギターなどの生楽器を録音する際に楽器にマイクを向けること。
ケータリング・・・会場でスタッフ用に飲食物を手配すること。
フライヤー・・・CDリリース情報やライブスケジュールが掲載されているチラシ。
卓・・・PA(電気的な音響拡声装置)や照明などの操作を行う場所のこと。
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協力:株式会社キョードー大阪
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