イベント&アフターレポートEVENT & AFTER REPORT
2014年 6月 14日
2014年6月12日(金) 「EXTREME 25th ANNIVERSARY JAPAN TOUR」

2014年6月12日(金)、なんばHatchにて行なわれた「EXTREME 25th ANNIVERSARY JAPAN TOUR」にスタッフ参加してきました!
EXTREMEは1985年に結成されたアメリカのハードロックバンド。今回は1989年のデビューから25周年を記念したジャパンツアーです。
舞台の仕込から、入場時のチケット確認、そして撤収作業まで。一連の仕事を実際のプロの現場で学ぶことができた研修となりました。
それでは参加した学生の感想をどうぞ!
↓↓↓
ワンマンライブの研修に参加したのは初めてでした。
なんばHatchのような大きなホールのステージの仕込みをした後、客席側からサウンドチェックで音を聞くというのは、他の現場では経験したことがなかったので、自分達が仕込んだ機材からこんな音が聞こえるんだなと感動しました。
アーティストさんにツアースタッフさんがついていて、英語で話されていたのを見て、英語はやはり話せないといけないなと、すごく思いました。
今回初めてお客さんが来場する時に行うチラシ配りをさせて頂きました。
PAや機材運び以外をお手伝いしたのは初めてで、とても楽しかったです。もっと他の仕事もしたいと思いました。
イベント研修に行くたびに、先生方、先輩方に名前を覚えてもらえて、色々な学科で友達ができたりする事がとても嬉しいです。とても楽しいイベント研修でした。次のイベント研修もとても楽しみです。
(イベント科PAコース1年 東島龍司)
少人数での現場で、私達学生でもセクションにとらわれず仕事をする事が出来ました。
二年生になった私が一年生を連れてアドバイスをしながら、作業を進めていきたいと思っていましたが、それがちゃんと出来たのか不安です。今までは、呼ばれたら返事をして仕事を貰いにく、という流れの現場が多くありましたが、これからは後輩に気を配りつつ、さらに自分のスキルアップを目指していきたいと思います。
今後も一年生との現場には沢山行って、仲良くしつつも一緒に仕事をしていく関係でいたいです。
(イベント科PAコース2年 形本幸穂)
初めてのイベント研修で、最初はオロオロとしていました。何をしたらいいんだろう?というよりは、何が出来るんだろう?という不安が多かったです。一緒に参加していた先輩に話を聞き、作業していく中で、なんとなく自分の中で掴めたものがありました。知らない舞台用語の多さや作業効率の悪さ、舞台でのふるまいなど、自分の出来ていないところは沢山あったけれど、それを痛感することが出来たのはとても良い経験になったと思います。
照明機材のバラシなどもお手伝いすることができて、とても良い研修でした。
(イベント科照明コース1年 清水香里)
今回の研修がESPに入って初めてのイベント研修でした。
どんなことをするのかほぼ分からない状態で、とても緊張していましたが、同じく研修初参加のESP生や、先生や先輩たちが優しくフォローして下さったので沢山の経験をすることが出来ました。
仕込みではトラック2台分の荷物を降ろしてステージフロアまで上げ、その後ステージ上の仕込みを手伝いました。専門用語が飛びかっていて、戸惑うこともありましたが、スタッフの方が優しく教えて下さったので、照明さんや大道具さんのお手伝いなどをすることが出来ました。
また、自分ができそうな仕事を見つけて手伝ったり、荷物を運んでいる人の補佐についたりすることが出来ました。
バラシでは手があいているときは呼ばれたとこにすぐ行き、機材を取り出したり、ガムテープをはがしたり、スタンドを集めたりしました。途中からトラックに機材を積み込むお手伝いをしましたが、〜を持ってきて!という指示があっても、その機材の名前などが理解できず戸惑う場面があり、周りの行動を見ながら自分なりに努力し、仕事をこなしました。
1日を通して、普段は経験できないことを多く経験出来て本当に良かったです。
先輩や先生方に話を聞いた中で、やっぱり多くの現場を経験した方が良いと聞いたので、これからもいろんな研修に参加して、沢山の経験を積みたいと思いました。
(イベント科イベント制作コース1年 小脇つかさ)
全体を通して、朝から長い時間働くことに慣れていないので、大変だと思うことも多くありましが、すごく楽しかったです。仕込みでは難しい作業をしている現場のスタッフさんのお手伝いを主にしました。空になった箱を片付けたり、セット上に置くライトを下から受け渡したり、パンチをはったり、チューブライトを取り付ける作業などを行いました。様々な仕事を見ることができ貴重な経験になりました。
仕込み作業が落ち着いてきたら、ケーブルを束ねたり揃えたりしました。次同じようなことがあれば言われる前に動けるようにしたいです。
バラシでは、自分から作業を見つける事ができず、とても悔しい思いをしました。今回のこの経験を活かし、次は出来なかったと思うところを改善し、出来るようになっていたいと思います。そして、他にももっと現場に行きたいと思いました。
(イベント科イベント制作コース1年 河合沙奈)
初めての研修参加で、不安ばかりだったけど、先輩やスタッフさんにアドバイスを貰いながら作業をすることが出来たので、とても楽しい研修を経験させて頂きました。貴重な体験が出来て良かったです。
(イベント科ローディーコース1年 森岡裕紀)
■ステージ用語集
バラシ・・・搬出作業のこと。本番終了後、機材やセットなどを片付けること。
パンチ・・・舞台に敷く毛足の短いカーペットのこと。
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協力:株式会社ウドー音楽事務所
EXTREMEは1985年に結成されたアメリカのハードロックバンド。今回は1989年のデビューから25周年を記念したジャパンツアーです。
舞台の仕込から、入場時のチケット確認、そして撤収作業まで。一連の仕事を実際のプロの現場で学ぶことができた研修となりました。
それでは参加した学生の感想をどうぞ!
↓↓↓
ワンマンライブの研修に参加したのは初めてでした。
なんばHatchのような大きなホールのステージの仕込みをした後、客席側からサウンドチェックで音を聞くというのは、他の現場では経験したことがなかったので、自分達が仕込んだ機材からこんな音が聞こえるんだなと感動しました。
アーティストさんにツアースタッフさんがついていて、英語で話されていたのを見て、英語はやはり話せないといけないなと、すごく思いました。
今回初めてお客さんが来場する時に行うチラシ配りをさせて頂きました。
PAや機材運び以外をお手伝いしたのは初めてで、とても楽しかったです。もっと他の仕事もしたいと思いました。
イベント研修に行くたびに、先生方、先輩方に名前を覚えてもらえて、色々な学科で友達ができたりする事がとても嬉しいです。とても楽しいイベント研修でした。次のイベント研修もとても楽しみです。
(イベント科PAコース1年 東島龍司)
少人数での現場で、私達学生でもセクションにとらわれず仕事をする事が出来ました。
二年生になった私が一年生を連れてアドバイスをしながら、作業を進めていきたいと思っていましたが、それがちゃんと出来たのか不安です。今までは、呼ばれたら返事をして仕事を貰いにく、という流れの現場が多くありましたが、これからは後輩に気を配りつつ、さらに自分のスキルアップを目指していきたいと思います。
今後も一年生との現場には沢山行って、仲良くしつつも一緒に仕事をしていく関係でいたいです。
(イベント科PAコース2年 形本幸穂)
初めてのイベント研修で、最初はオロオロとしていました。何をしたらいいんだろう?というよりは、何が出来るんだろう?という不安が多かったです。一緒に参加していた先輩に話を聞き、作業していく中で、なんとなく自分の中で掴めたものがありました。知らない舞台用語の多さや作業効率の悪さ、舞台でのふるまいなど、自分の出来ていないところは沢山あったけれど、それを痛感することが出来たのはとても良い経験になったと思います。
照明機材のバラシなどもお手伝いすることができて、とても良い研修でした。
(イベント科照明コース1年 清水香里)
今回の研修がESPに入って初めてのイベント研修でした。
どんなことをするのかほぼ分からない状態で、とても緊張していましたが、同じく研修初参加のESP生や、先生や先輩たちが優しくフォローして下さったので沢山の経験をすることが出来ました。
仕込みではトラック2台分の荷物を降ろしてステージフロアまで上げ、その後ステージ上の仕込みを手伝いました。専門用語が飛びかっていて、戸惑うこともありましたが、スタッフの方が優しく教えて下さったので、照明さんや大道具さんのお手伝いなどをすることが出来ました。
また、自分ができそうな仕事を見つけて手伝ったり、荷物を運んでいる人の補佐についたりすることが出来ました。
バラシでは手があいているときは呼ばれたとこにすぐ行き、機材を取り出したり、ガムテープをはがしたり、スタンドを集めたりしました。途中からトラックに機材を積み込むお手伝いをしましたが、〜を持ってきて!という指示があっても、その機材の名前などが理解できず戸惑う場面があり、周りの行動を見ながら自分なりに努力し、仕事をこなしました。
1日を通して、普段は経験できないことを多く経験出来て本当に良かったです。
先輩や先生方に話を聞いた中で、やっぱり多くの現場を経験した方が良いと聞いたので、これからもいろんな研修に参加して、沢山の経験を積みたいと思いました。
(イベント科イベント制作コース1年 小脇つかさ)
全体を通して、朝から長い時間働くことに慣れていないので、大変だと思うことも多くありましが、すごく楽しかったです。仕込みでは難しい作業をしている現場のスタッフさんのお手伝いを主にしました。空になった箱を片付けたり、セット上に置くライトを下から受け渡したり、パンチをはったり、チューブライトを取り付ける作業などを行いました。様々な仕事を見ることができ貴重な経験になりました。
仕込み作業が落ち着いてきたら、ケーブルを束ねたり揃えたりしました。次同じようなことがあれば言われる前に動けるようにしたいです。
バラシでは、自分から作業を見つける事ができず、とても悔しい思いをしました。今回のこの経験を活かし、次は出来なかったと思うところを改善し、出来るようになっていたいと思います。そして、他にももっと現場に行きたいと思いました。
(イベント科イベント制作コース1年 河合沙奈)
初めての研修参加で、不安ばかりだったけど、先輩やスタッフさんにアドバイスを貰いながら作業をすることが出来たので、とても楽しい研修を経験させて頂きました。貴重な体験が出来て良かったです。
(イベント科ローディーコース1年 森岡裕紀)
■ステージ用語集
バラシ・・・搬出作業のこと。本番終了後、機材やセットなどを片付けること。
パンチ・・・舞台に敷く毛足の短いカーペットのこと。
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協力:株式会社ウドー音楽事務所
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