イベント&アフターレポートEVENT & AFTER REPORT

8/28(火)にクリエイティブセンター大阪で開催されたSOUND SHOCK2018に8/27(月)〜の2日間ESP在校生がスタッフ参加してきました。

SOUND SHOCK2018とは？
2009年に第1回が開催された、今年で10回目を迎える関西の軽音楽団体を集めた関西で最大級の大学合同イベントです。

以下参加した学生の感想文です。

今回はステハンやアテンドなど、様々な仕事をさせて貰いました。特にアテンド業務は初めての経験で、大学生バンドからゲストバンドまで多くの人々と関わり、アテンド業務だけで色々な要素を考慮しなくてはならないその難しさを身をもって経験し、探り探りながらも2日間で沢山の事を勉強できました。また仕込み日に照明のシュートをお手伝いさせて頂き、普段の研修なら出来ない経験ができ、学ぶことも多くとても楽しかったです。大学生主催のイベントということでスタッフもほぼ学生で、その分いつもなら経験できないような重要度の高い役回りをさせて頂き、自分の未熟さに落ち込む事もありましたが、その分吸収できることも多くとても濃い2日間になりました。
音楽芸能スタッフ科 1年アーティストスタッフコース

私は今回の研修で、舞台監督をさせて頂きました。
前回のコネコレでも舞台監督をしていたことがあったのですが、２回目の舞台監督をさせて頂けることになって、少し動くことが出来ました。
どこにコードを繋げばいいかなど、知ることが出来ました。
これを自分がライブハウス実習で活かせたらいいなと思いました。
音楽芸能スタッフ科1年イベント制作コース

アテンド＝出演者を案内、誘導する担当者。
ステハンステージハンドの略称。ステージ演出を補助する仕事。
シュート＝照明を当てる位置合わせをすること。
舞台監督＝舞台の進行をする責任者。