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イベント&アフターレポートEVENT & AFTER REPORT

2015年 9月 2日

2015年8月22〜23日 MONSTER baSH 2015 〜Part2〜

★MONSTER baSH 2015 レポートPart1はコチラ★

MONSTER baSH 2015へのスタッフ参加レポート第2弾をお届けします!

日中の現場では真剣に。でも夜は皆で同じ宿に泊まって、楽しいこともいっぱいあったようです♪



今回の研修を経て、私は、技術・知識だけで無く、人との繋がりの大切さを学びました。
アーティストさんがライブで使う小道具を作るお手伝いをした時に、アーティストさんから「ここまで手伝ってくれてありがとう」と笑顔で言われて、私は本当に嬉しかったです。「ありがとう」の一言で、お手伝いさせて頂けて良かったと、心の底から仕事に対してのやりがいを感じました。
また、今回出逢ったスタッフさん達にも、色々な場面でお世話になり、イベントの流れについて等、様々な事を教わりました。
最後に、4日間お世話になったスタッフさん達に、「これからも頑張って!またモンバスにおいでね!」と言われて、これからは更に頑張ろうと思いました。
(夜間コンサートスタッフ科制作コース1年 栗山恵美)



モンスターバッシュでは、カメラアシスタントをしました。アーティストさんとお客さんの間にいる事によって、アーティスト側の景色とお客さんからの景色、両方見られた様な気がします。アーティストさんとお客さんとの一体感に感動しました。八の字巻きはコンサート制作コース(自分の専攻)ではする事が少ないので、なかなか手早く巻くのが出来なかったけど、徐々に慣れてきました。今回のカメラアシスタントの体験で、アーティストさんとお客さんの笑顔が一番頭に残っていて、私もこんな笑顔が溢れるような企画を頑張って作りたいなと思いました。ライブハウス実習でライブハウスを笑顔で溢れさせたいと思いました。
(コンサートスタッフ科制作コース1年 井戸つかさ)



モンバスでは、制作本部の補佐をしました。
仕込みの2日間は、POPのラミネートやスタッフTシャツの仕分け等をしました。
本番日1日目は、出演者のセットリストの変更で、各ステージのセットリストの更新や、2日目の出演者の楽屋作り等をしました。
本番日2日目では、1日目と同じくセットリストの更新をしました。あと、バラシの手順やバラシでの必要なスタッフの人数を決める打ち合わせにも参加させて頂きました。
そして、空海ステージのトリを勤めたthe telephonesさんのアンコールの時には、下手の客席の横から大きいバルーンを投げ入れる作業をしました。今まで参加した研修の中でも、初めての事だったので、体験出来て良かったです。
制作本部の㈱デュークの方々もとても明るくて面白い方も多くて楽しい4日間でした。
(イベント科イベント制作コース2年 朴木佑果)


サーカスステージのステハン担当でした。サーカスはライザー転換で、ドラムセットやDJ卓を載せて運びました。ライザーは男女四人一組で動かして、それからストッパーを付けなければならないので、その時は四方で二人ペアになって行いました。進む方向の角に入った時は声を出して位置を知らせたり返事をしたり、臨機応変に対応していかなければならなかったので、周りにいる人と協力してスムーズに進む様に意識して行いました。他には照明の仕込みを少し手伝いました。初めて照明の仕込みをしたので分からない事だらけでしたが、現場の方や照明コースの子に教えて貰いながらライトの名前やケーブルの名前、取り付け方などを教わりました。いつもは転換をしたり、ケータリングをしたりなので、照明の事が初めて知れて、こういう風に出来てるんだなとか分かり、本当に良かったなと思いました。あとは、グッズを仕分けしてテントに運び、整列の柵を並べたり、客席の柵を作ったりしました。いつも自分が行くライブでも普通に柵が置いてあるけど、お腹にあたる部分が痛くないように柔らかいスポンジを巻いたりして、ちゃんと人の手が加わっていた事に感動しました。
そして、音響周りの仕事では、長いケーブルを舞台下をくぐって這わせたり、バラしの時にリールで巻いて回収したりしました。舞台下に入っての作業は初めてだったのでとてもしんどかったです。でも、やっていると慣れてきて最後は楽しかったです。
各バンドのスタッフさんの中には、丁寧に説明してくれてずっと笑顔で教えてくれる人もおり、私は将来、そんなスタッフになりたいと思いました。そんなスタッフさんがついているバンドは雰囲気も良いし、スタッフは本当に重要な位置にいる事が分かり、頑張ろうと思いました。次は、イナズマロックフェス、頑張ります。
(コンサートスタッフ科制作コース1年 谷口沙希)


私は茶堂ステージで制作補佐とケータリングをしていました。制作補佐としての仕事は少なく、ケータリングにいました。夏場で暑いので、氷をたくさん割って入れました。印象に残っているのが、紙コップに絵を書いた事です。色々なスタッフさん、ESP生のコップに絵を書いていました。する事が無かった時に書いていたら、他の人も書いてほしいと言ってくれたので、たくさん書きました。ケータリングは、たくさんの人と話せるので楽しいです。良い経験が出来ました。
(コンサートスタッフ科制作コース1年 吉田真由香)



今回の私のセクションは運営でした。
1日目は茶道ステージの運営でした。ドリンクを補充したりラミネート作業をしたり看板を作ってどこに置けばお客さんの目に留まりやすいか等を考えて立てたりしていました。
2日目からはメインの受付でチラシ配布やリストバンドを渡したり来場されたお客さんと直接関わる内容でした。お昼からはクロークに配属されました。
3日目も2日目と同じ流れで、受付では来場して来るお客さんが「ありがとう!」とか「お疲れ様!」とか優しく笑顔で声を掛けて下さることが多くて、そう言われるのが嬉しくてこっちまで笑顔になれたし、クロークでは荷物の番号を伝える係や荷物を取りに行って渡す係に分かれてクロークチーム皆で連携して作業をする事が出来たし、そこでもたくさんのお客さんが笑顔で声を掛けてくれて、凄くやり甲斐をました。クローク内の最後の荷物がお客さんの手に渡った時の達成感は凄くて、クロークチームでワーッとなって皆で現場で達成感に溢れてました。現地のスタッフさんも、来場されたお客さんも、暖かい人が多くて、そんな方達と直接関われて最高の空間でスタッフとして参加出来ている事が本当に幸せでした!!そして3日間を過ごしていく内にいつかはお客さんとしてモンバスに参戦したいと感じました。旅館泊まりで大部屋で雑魚寝で、早く家に帰りたいと思った事も有ったけど、いざ家に帰ると少し寂しかったり、戻りたいなと思う気持ちがわいて来ました。行って良かったと心の底から思える研修でした!!!来年も是非参加したいと思ってます。
(アーティストスタッフ科アーティストスタッフコース1年 太田光香)



初めての夏フェスの研修でした。
まず、規模の大きさに驚きました。本番も、初めて見る事ややる事ばかりで、分からない事も多かったし、戸惑ったけど、とても良い経験になったし、すごく楽しかったです。これからの研修もこの経験を生かして頑張りたいと思いました。
(コンサートスタッフ科ローディーコース1年 菊地里彩子)



今回の研修は、急遽運営から茶堂ステージに変わり少し戸惑ったけど、ステージに行きたかったので嬉しかったです。有難う御座いました。でも、折角のチャンスを頂いたのに、そのチャンスを活かせず本当に申し訳ない気持ちで一杯です。でも、いつもとは違うアコースティックのステージを経験出来て、とても良かったです。普段見る事の無い初めて見る楽器も有って面白かったです。
(コンサートスタッフ科ローディーコース1年 津布久阿希)



今回の研修では、初めて運営をさせて頂きました。クロークと入場門をしましたが、2つとも楽しくやり終えれたと思います。ですが、クロークでは、お客さんが来ない時と来る時の差が激しくて、来ない時に騒ぎ過ぎてしまったのがいけなかったと思います。しっかり、スタッフという意識を持ってこれからの研修に挑みたいと思います。作業をする上で、いろんな問題が起きて、最初はどうすれば良いのかと戸惑ってばかりでしたが、時間が経つと周りの人達と協力して解決策を見付けていく事が出来ました。たまに、あまり動いていない人達を見ると、嫌な気持ちになるので、自分はそう思われない様に頑張らないと!という風に思いました。あと、やっぱりお客さんの笑顔を見ると、この研修に来る事が出来て良かったなと思えます。それに、今回の研修では、将来、自分もこんな風な仕事をしていたいな、と思いました。
これからも、たくさんの研修に応募して、自分のしたい事を明確にしていきたいと思います。この4日間本当に楽しかったし、良い経験になりました。有難う御座いました。
(コンサートスタッフ科照明コース1年 草部友希)



私は、茶堂ステージを担当しました。PAの仕事は、バラしの時にケーブルを巻いたり、マイクスタンドをしまったり、メインのスピーカーを降ろす作業を手伝ったりさせて頂きました。すごく長いケーブルを巻いたのも初めてだったので、大変だったけど楽しかったです。女性のPAさんが2人いらっしゃって、とても格好良かったです。私も将来そうなりたいと思いました。
(コンサートスタッフ科PAコース1年 中川ほのか)


今回、泊りがけの研修は初めてだったのですが、色々な事を学ばせて頂きました。
私は、空海ステージを担当したのですが、会場の大きさにも驚きましたし、照明等の多さも目に付きました。仕込む時のプロの人の速さ等、やはりすごいものでした。
本番では、転換の時や、搬入搬出の時に、もっと率先して物を持ったり、声掛けもしなければという所が反省点でした。でも、以前行った京都よりはその事は出来ていたと思うので、それは自信につなげていきたいです。
バラシの時は、速さが重視されている様だったので、自分が今出来る事は何かをもっと考えて行動していきたいです。
今回の研修が今まで行った中で1番楽しかったと感じたので行って良かったです。
(コンサートスタッフ科照明コース1年 河合七海)



モンバスの研修で運営をしました。運営もしんどい事は有ったけど、一つ思った事は一番近くでお客さんの笑顔が見れる事です。
お客さんに「ありがとう」って言って貰えると、こっちも頑張ろうって思えるし、皆の楽しそうな笑顔も見れました。運営も、このフェスを作る大事な仕事なんだなと思いました。
あと、自分はテキパキと動くのが苦手なのですが、これからの研修では素早く動ける様にしたいです。
いっぱい学べた研修になりました。
(コンサートスタッフ科照明コース1年 加藤泉水)



仕込みの時に特効をさせて頂きました。一つ一つが重たくて、運ぶのが大変でしたが、これでお客さんにテープをばらまくのかと思ったらすごいなと思いました。
バラしの時は、PAさんの手伝いをしていました。現場は全体的にピリピリしていて、それを分かっていたのに、プロの方に聞いたりとか、イラつかせてしまっていたので、次、もし現場で手伝う事が有れば、今回みたいな失敗をして悔しいと思う事が無い様にしたいです。
(イベント科イベント制作コース2年 河合沙奈)



19日から最終バラしまで参加させて頂いたモンスターバッシュ。一言で言うならば、とても楽しかった研修でした。サマーソニック研修も参加していたので体力が100%では無かったですが、尽力出来たと思います。
龍神ステージのモニター配置、配線、配線整理を任された時は、こんなに任されて良いのか緊張しましたが、先回りして用意等をした結果、大きなミス無く出来ました。その点は現場の人にも褒められたので良かったです。
反省点は多々有りますが、大きな一つの課題としては、ラッシングの巻き方が分からなかった事です。授業で使っているラッシングと種類が違った事が要因ですが、現場にいつものものが使われているとは限らないので勉強しようと思いました。
(コンサートスタッフ科PAコース1年 細田快斗)



前回のサマソニ研修が結構ハードだったので、今回の研修はそれ程疲れたという感じは帰宅した時に思いませんでした。
私は、最初の担当が運営だったのですが、ステハンに変更になってcircusの方に行く事になりました。ステハンをやりたいと思っていたので、変更になった時は本当に嬉しかったです。
circusの方に行くと、サマソニでお世話になった矢野さん(ESP学園講師)がいました。矢野さんにサマソニの時にしたバミリがちゃんと出来ていたから問題なくドラムを組めたと言われて安心しました。うまく出来ていたか自信が無かったので、矢野さんにそう言われた時は嬉しかったのですが、あの出来で満足せず、もっと焦らずに出来る様に頑張ろうと改めて思いました。
circusには私以外に2人のローディーコースがいました。この研修を通して思った事は、2人は私よりずっとしっかりしていて動くのも速く、物凄い差を感じ、自分の未熟さを痛感しました。同じローディーコースの皆に負けたくないと、より一層思いました。
circusのステージに出たあるバンドのローディーさんのお手伝いをした時の、そのローディーさんが早く的確に指示を私達にしてくれて、それがとても勉強になりました。とても気さくな方だったので話し易く、作業している時も楽しかったです。こんなローディーになりたいと思いました。
運営ではなくて、ステハンとしてこの研修に参加出来て本当に良かったです。
(コンサートスタッフ科ローディーコース1年 南沙紀)



1日目は最初の方にやる事が無くて、どーしようと思っていました。やる事がほとんど無い分、動けないといけないけど、動けない感じでした。午後からは一杯搬出出来て良かったです。
スピーカーのLlNKの繫ぎ方を教えて頂き、1人でもやらせて頂けて嬉しかったです。あとは、ステージの色ぬりをさせて頂き、ステージってこうやって綺麗に塗り直してるんだなってなってほーってなりました。
2日目は、色ぬりから始まって楽しかったです。ライザーのとかドラムセットの準備とかしてほとんど終わった気がします。夜にバミリをさせて頂き、『え?私らがここまでするの?』と思い、凄く神経使ったけど、バミリをさせて頂けて良かったです。ここまで細かい事をしているんだなと思い、学校ではいつも制作がしてるから制作って大変だなと思いました
3日目は搬入搬出の繰り返しで、たまにドラムセットの準備とかのお手伝いをしました。ステハン担当なのは2日目には聞いていて、やはりPAの方をしたいなと思ったけど楽しかったです。ライザーの転換は初めてで、『あっ、これ声出していかな駄目だな』って思ったし、『1人でも早く歩いちゃうと駄目だ』とも思って、『心揃えたり、色々揃えな駄目だな』って思いました!
また、夜にバミリをさせて頂き、仕切る形になって、『私、制作違うし、制作頑張って』と思いながら心臓バクバクでバミリしたら、案の定間違えてしまいました。でも、これも1つの経験だと思い、確認もさせて貰えたからある意味良かったなと思いました。1つまた成長した気分になりました。
4日目は、3日目と変わりなくて、バラシも色々積み込み出来たし、自分では満足でした。本当にモンバス楽しかったです。また、次の研修頑張りたいです。
(コンサートスタッフ科PAコース1年 中井美紀)



香川のイベントのモンスターバッシュに参加させて頂きました。
夏休み最後の研修で、良い緊張感で参加する事が出来ました。本番中等は、ローディーさんの動きを読みつつお手伝い出来ました。
最終日は、大道具さんのお手伝いもさせて頂き、舞台がどうやって出来ているかも少し知る事が出来ました。
(コンサートスタッフ科制作コース1年 林亮之介)



今回、仕込み日2日、本番2日、バラシ日1日、という日程で、仕込み日を前乗りで現地入りするというものでした。全体的にはそこまで大変な作業は無く、全ての行程を楽しみながら出来ました。今回の研修は、バラシ日でステージをバラすという今までやった事の無い作業をさせて頂きました。この研修では、他の研修では経験出来ないものが有り、とても良いものになりました!
(コンサートスタッフ科制作コース1年 服部貴仁)



バラしの時、この前のサマソニ研修で学んだ事とかを思い出して自分から進んで行動してたら、向こうのスタッフさんに褒められて嬉しかったです。
本番は、転換の時にモニターを運んだりしてたけど、もっとしっかり持ち上げて早く運べる様に力つけたいなと思いました!
今回、こんなに大きな規模の研修に参加出来て、本当に良かったです。
(コンサートスタッフ科PAコース1年 中平佳奈子)



モンスターバッシュでは、サーカスステージのステハンを担当し、初めてトロッコ移動をさせて頂きました。まさか自分が動かす日が来るなんて思いもしませんでした。本番で動かすのはとても緊張しましたが、舞台監督さんが丁寧にご指導下さったおかげで無事に成し遂げる事が出来ました。緊張はしたものの、やっていて楽しかったし、経験出来て嬉しく思いました。
ライザー転換は、サマソニで経験したので、サマソニよりは動く事が出来ました。仕込みの時は、プロの方と少しお話しする事が出来、自分のやりたい事が少し見えてきた気がします。もっと経験して、もっとプロの方とお話しして、将来の事を考えていきたいと思いました。
(コンサートスタッフ科PAコース1年 藤井志帆)


空海ステージという、モンスターバッシュで1番大きいステージで仕込みからステージの搬入搬出、バラしまであらゆる仕事をさせて頂きました。1番大きいステージだったので、やはり規模が大きくて照明や音響も凄くこだわっている中、現場の方から貴重なお仕事を任されたり、貴重な機材に触らせて頂ける機会が多くて、とても楽しかったです。1番しんどかったバラしも、現場の方が分かり易く丁寧に教えて下さって仕事もスムーズに進みました。泊まりだったので、あまり関わる事が無かった学科の友達とかも出来て、とても充実していたと思います。来年もまたスタッフとして参加したいと思いました。
(コンサートスタッフ科照明コース1年 岩見亜沙美)



研修は2回目で、初めてでは無かったのですが、凄く大きいステージや観客に圧倒されました。
今回は運営で、クロークと入場ゲートを担当しました。お客様と1番近くで喋ったり、顔を見たりしたので、お客様の喜びとか楽しさが私にも伝わってきて、自然と笑顔になりました。でも、入場ゲートは暑さと喋りっぱなしで疲れが出て最後は笑顔が無かったと言われました。
次に運営をする時の課題にしていきたいです。
他の場所で作業している人の話を聞くと、「凄くしんどいけど、やりがいがある!」と言ってました。負けず嫌いがここで発揮され、「私も頑張る!」と気合いが入りました!私は後組で、作業も少なかったのですが、ちょっとでもお客様を喜ばせられる事に加われたかなと思います。正直、「くそ。私もあの場で作業がしたい!」と毎回のように思っていました。この気持ちを生かし、もっと勉強し、経験していきたいと思いました。
1番印象に残ってるのは、作業している最中に音楽が流れ、お客様がドッ!と盛り上がるあの空気感が今でも胸の中でワクワクというかドキドキしてます!
悔しい思いもたくさんした研修でしたが、その分楽しく仕事も出来ました。自分の中で課題はたくさん有りますが、次の研修に生かせられる様に、頑張っていきたいと思います。お疲れ様でした!
(アーティストスタッフ科アーティストスタッフコース1年 新田未南)



今回のモンスターバッシュが自分にとって初めての研修でした。現場での動き方や、やるべき事が全て初めてで、きっと周りの人の足を引っ張ったと思います。ですが、初めて経験する大型フェスの裏側は自分が思っている以上のスタッフさんがいて、全ての人が「このフェスを成功させる」という目標に向かって動いていらっしゃるのを見て、とても感動しました。なので、皆よりは劣っていたけど、自分なりに皆についていける様に必死に頑張りました。
フェスが終わって、お客様が帰られる時に、「お疲れ様でした!」や、「楽しかったありがとう!!」と言って下さったので、その瞬間に頑張って良かったと思いました。
辛い事や落ち込む事も多かったけれど、その分やりがいや嬉しいと思う事も多くて、とても良い経験が出来たと思います。
(アーティストスタッフ科アーティストスタッフコース1年 安藤香音)



<ステージ用語集>
■ライザー・・・舞台を作るために用いる台の事。主にドラムセット等の機材を乗せる台。
■ケータリング・・・会場でスタッフ用に飲食物を手配すること。
■クローク:お客様の手荷物預かり所。
■バラシ・・・搬出の事。本番終了後機材やセットなどを片付ける事。
■ラッシング(ベルト):荷物の固定・締め付け用器具。
■バミリ・・・ステージやスタジオなどの床に、役者やアーティストの立ち位置、大道具などセットの位置、楽器やマイクロホンの位置などにテープで目印を付ける事。動詞的に「バミる」という場合もある。「場を見る」が語源で有ると言われている。
■ステハン・・・ステージハンド。たくさんアーティストやバンドが出演するイベントで、演奏が終わり次第、楽器やスピーカーなどの入れ替えをする事。