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2015年 9月 1日
2015年8月22〜23日 MONSTER baSH 2015 〜Part1〜

8月22〜23日にかけて香川県国営讃岐まんのう公園にて行われた野外ロックフェス「MONSTER baSH 2015」にスタッフ参加しました!
MONSTER baSH(通称モンバス)は中四国最大規模の野外ロックフェスとして知られており、今年も多数の有名アーティストが出演しました。
そんな四国の自然に囲まれたロックフェスにESPの学生がスタッフ参加!
大阪から香川まで移動し、本番2日前から参加しました。音響や照明など、様々なセクションで学生が活躍!さらに4つあるステージの内の一つ、茶堂ステージに掲げられていた毛筆によるアーティスト名は学生が書かせていただきました!
それでは参加した学生の感想をどうぞ!
↓↓↓
★MONSTER baSH 2015 レポートPart2はコチラ★
モンスターバッシュの研修を終えて、1日目の仕込みは照明の仕事をさせて頂き、パーライトやケーブルの仕分けをしたり、ハンガーを付けたりしました。
2日目は、特効のお手伝いさせて頂きました。最後に打ち上げる花火を用意したり、銀テープを打ち上げる筒を組み立てたりしました。
本番日の2日間は、ステハンを担当させて頂きました。転換の時は、ライザーを動かしたり、アンプを運んだりしました。転換の時は毎回緊張します。
そして本番が終わり、バラシが始まり、バラシも照明をさせて頂き、色を集めたり、ケーブルを巻いたりしました。今回のバラシは自分で考えて行動する事が出来ました。バラシながら企業の方とお話する事が出来、色々教えて頂けて良かったです。次の研修も頑張りたいです!
(コンサートスタッフ科照明コース1年 小池日和子)
今回、カメラアシスタント担当で、研修が始まるまでどんな事をするのか不安でしたが、テレビ系の仕事に興味が有ったので、カメラの仕事に携われて良かったです。お客さんが楽しんでいる姿も見れて、すごく感動したし、良い経験が出来たなと思います。
(夜間コンサートスタッフ科制作コース1年生 田島美稀)
今回は、龍神ステージを担当しました。仕込みでは初めてバミリをさせて頂きました。なんとか自分達で完成する事が出来ましたが、T字の大きさや長さがばらばらだったり、意見がぶつかったりしたので、皆で協力し合う事は大切だと実感しました。この経験はなかなか出来ないと聞き、とても良い体験が出来て良かったです。
本番では転換や機材の搬入搬出をお手伝いさせて頂きました。指示されてから動くのがほとんどだったので、これからはもっと先を見て行動出来る様になりたいです。
今回の照明も、とっても綺麗でした。いつか私もあそこまで出来る様になりたいです。次の研修も全力で頑張ります!
(コンサートスタッフ科照明コース1年 新家妃加里)
8/21〜24まで香川のモンスターバッシュの研修に行かせて頂きました。
今回は運営スタッフでしたが、運営の事を色々知る事が出来ました。ステハンがいいなぁ、と思っていましたが、運営も運営で良い仕事が出来ました。 何より、四国のスタッフの方々が優しく、陽気な方々で緊張もほぐれました。
クロークの作業が大変でテンパりましたが、なんとか乗り越えました。ステハンも、もちろんしんどいと思いますが、運営の方々もしんどいんだなぁ、と感じました。
来年もモンスターバッシュに行きたいです。その時は、今回よりも良い夏フェスにするスタッフになりたいです。有難うございました!
(コンサートスタッフ科照明コース1年 田な辺範子)
モンバスは夏休み中のフェス研修2つ目で、サマソニとはまた違った良い経験が出来ました。ライザー転換や機材の搬入搬出は、ステージの形が違うだけだったけど、今回の龍神ステージでは自分達でバミリを1からさせて頂きました。こんな経験は空海ステージ等では出来ないと聞いたので得した気分になれました。ボーカルはこことか、ここに何がくるんだとか、皆で考えながらメジャーでしっかり図ってバミって、でも確認の時にはズレてたりして嘘やろーーっってなったりもしたけど、確認して、あ、ここが違ってたんだとか気付けるし、もっとこうしたら良いんだとか気を付けて、やっぱり確認って必要だし大事だなって改めて感じる事が出来ました。ライザーを動かす時には、サマソニの時より自分の声が出ていたなと思いました!道具の方にも褒めて頂けて嬉しかったです!!炎天下の中、色々な作業をして、途中ぼーっとしてしまったりもしたけど、水分をしっかりとって、たまに自分の顔をビンタしたり目を見開いたり友達と励まし合ったりしたら暑さなんて余裕だと思えました。宿泊先では女子は皆、大部屋で布団ひいてワイワイ楽しく過ごせました。何より最初から最後まで笑顔でいれて幸せでした。まだまだもっと研修に行きたいです!!!良い思い出にも、経験にもなりました。参加出来て良かったです!有難う御座いました。
(コンサートスタッフ科照明コース1年 井手ヶ原美紀)
今回、5日間という長丁場の研修で、私は主にステージの転換をしました。
ライザーを使っての転換をするのは初めてで、とても良い経験が出来ました。楽しかったです。
また、ステージのバミりをする事も普段はなかなか経験出来ない事ですが、やらせて頂けて、普段学校で習っている照明の事以外でまた1つ良い経験をする事が出来ました。
暑い中での作業でしたが、無事やり遂げる事が出来て、本当に楽しかったです。現場の空気を味わう事が出来て、とても良い5日間で、夏休みの良い思い出となりました!
(コンサートスタッフ科照明コース1年 東原彩夏)
今回、茶堂(ステージ)のステハンを経験出来て良かったです。
サマソニでは常に時間に追われながらの作業が多かったのですが、モンバスは正反対の環境だった為、改めてゆっくりとコツやアドバイスを受けながら作業する事が出来ました。舞台監督さんが初日から私の名前を覚えて下さったので、指示を受ける事が多く、やり甲斐を感じました。
今迄は、バンドやDJ等のライブが多く、和太鼓と三味線のセッションバンドで和楽器に携わるのは初めてだったので、貴重な体験が出来ました。和風な雰囲気が素敵でした。
夏フェスの研修は、今回が最後という事で、達成感と寂しさが有ります。今後も積極的に研修に参加したいと思います。
(アーティストスタッフ科アーティストスタッフコース1年 大東美咲)
私は今回の研修で、カメアシという、他では体験する事が出来ない様な所に行かせて頂きました。ケーブルの差替えや介錯でお手伝いさせて頂き、初めてお客様がどんな様子でライブを見てるのか等も伺う事が出来ました。会場のお客様全員を巻き込んで、盛り上げている様子もとても感動しました。
ずっとしゃがんだままの体勢で、とてもきつかったのですが、なかなか出来ない経験が出来たのがとても嬉しかったです。やった事がないケーブルの巻き方も出来て勉強にもなり、楽しかったです。有難うございました。
(アーティストスタッフ科アーティストスタッフコース1年 小林優菜)
今回の研修で、初めて運営のお手伝いをさせて頂く事になって、初めての事が多くて不安が大きかったです。
本番で救護に行く事になり、バンドが多いフェスで怪我人とかも多く、私達が出来る事も限られてはいましたが、担当者の方が最後に、すごく助かったとおっしゃって下さったので、少しは力になれたかなと思えました。
どのセクションの仕事も知っておきたいから、これからも気になる研修に応募していくつもりです。
(コンサートスタッフ科照明コース1年 西本光)
今回、モンスターバッシュの研修に参加して、たくさんの事を学ぶ事が出来ました。参加のきっかけは、現場を知りたいと思った事と、自分自身の成長の為でした。
私は運営のスタッフとして、ゲートでの配布物をしたり、クロークでの仕事が主でした。初めてのスタッフ研修という事も有り、しっかりと仕事をこなす事が出来るか不安で一杯でしたが、引率の先生方、現地のスタッフの方々のアドバイスも有り、無事、仕事を終える事が出来ました。
最後のバラシの作業では、ステージでの作業も経験する事が出来ました。バラシでは、大きな機材を運ぶ事が多かったので、周りを確認する事、しっかりとしたチームワークで物を運ぶ事がいかに大事かという事が分かりました。
スタッフ研修に参加した事で、たくさんの方々の協力によってフェスが成り立っているという事をスタッフの一員として仕事をする事で身を以て体験する事が出来ました。体を動かす事が多かったので、筋肉痛になり、手足に痛みが有りましたが、スタッフとして仕事をした事の証だと思うと悪くないなと思いました。この研修への参加を第一歩とし、これからもどんどん成長していける様になりたいです。何よりも楽しんで研修を終える事が出来て本当に良かったです。本当に有難う御座いました。
(ギタークラフトアカデミー1年 津能信成)※ESPエンタテインメント姉妹校
初めてのライブスタッフの研修で、しかも、ステハンをさせて頂けたのは嬉しくも有ったのですが、驚きの方が強く感じました。これまではスタッフ側ではなく、お客さんとしてしか見る事が無かったので裏側の仕事に携えたのは本当に嬉しかったです。
アーティストの方々としゃべる事は出来ない立場では有りましたが、ステージを一緒に作り上げていく事が出来たので本当に夢の様に感じました。そして1日1日がとてつもなく早く過ぎ去っていき、少しもったいない様な、それでもやり切ったという満足感が今でも残っています。
楽器を作る側ですが、この業界に入るのならまだまだ色んな事を知って身に付けていかないといけないと感じ、これから先もモンバスでの事を思い出して、毎日出来る事を精一杯やり切りたいと思いました。本当に有難うございました。
(ギタークラフトアカデミー1年 岡田怜士)※ESPエンタテインメント姉妹校
私は、カメラアシスタントを担当させて頂きました。初めての研修で不安な気持ちを抱えたままで香川に向かいました。実際、着いてそのまますぐ作業が始まり、1日目、2日目、最終日と、不安な気持ちが何処かへ飛んでいくという余裕も無く、あっという間に過ぎました。
プロの方の仕事ぶりや、動き方、ステージの裏など、普段なら出来ない様な経験が沢山出来ました。また、この経験を普段に生かしていける様にしたいと思いました。
(アーティストスタッフ科アーティストスタッフコース1年 上田奈実)
初めての大きなフェスで、私は運営を担当しました。
1日目はサーカス(ステージ)の方だったのですが、少しだけ運んで、後はする事が無く、ずっとぼーっとしていたので、2日目から頑張ろうと思いました。2日目と3日目はメインゲートでチケットのもぎり、リストバンドと冊子を配ったりして、お昼からはクロークを手伝いました。すごく楽しくてお客様と直接触れ合える事が出来る仕事でした。荷物等を渡す時に笑顔で「有難う」って言われたのがすごく嬉しくて、足など疲れていたけどその笑顔と有難うで全然疲れを感じる事が無かったです。まだまだ未熟な所も一杯有るのでこれからの研修でもたくさん色々な事を経験して頑張っていこうと思いました。
(アーティストスタッフ科アーティストスタッフコース1年 上原未来)
初日は、空海の仕込みを手伝いました。自分なりに声を出せて動けていたので良かったです。
2日目からは、茶堂ステージにいました。初めて茶堂に行った時、舞台に趣が有り、とても感動しました。茶堂では、機材の搬入搬出、ステージ転換のお手伝い等をしました。掛け軸を作ったり、看板を立てに行ったり、舞台のバラシのお手伝いをしたり、他では体験出来ない様な体験が出来てとても良かったです。
合宿みたいでとても楽しい研修でした。
(コンサートスタッフ科PAコース1年 川居隼人)
MONSTER baSH研修では、現場についてから、茶堂(ステージ)に移動し13時から作業が始まりました。初めの作業は中が見えない様に周りを養生していく作業でした。いつもの養生のやり方とは違っていたので、結構てこずったりしていました。その後は、茶堂までの歩数が書いた看板を立てていきました。せいじさん(先生)と皆と一緒に大幅の歩数を数えながら立てていきました。その時、茶堂に帰る帰り道で鉄カゴを運んでた時に、私の不注意で足が鉄カゴに挟まってしまいみんなに迷惑を掛ける事になってしまいました。その時は大丈夫だと思っていたのですが、だんだん腫れてきて痛みも出てきました。その後の作業は、出演者さんの名前の一筆を書く作業だったので、私は書いた半紙を運んでいました。
その後は、出演者さんの名前が書いてある旗を真っ直ぐにする作業をしていました。私はハシゴに登れないので、下でハシゴを支えたり、マグライトをあてたりしていました。
2日目はPAの養生をはがしてたたんだり、ローディーさんのお手伝いをしたりしていました。PAさんに何か無いか尋ねると、マイクスタンドにマイクを付けたり、マイクスタンドを運んだり等、PAのお仕事を下さったので嬉しかったです。
朝8時からは、茶堂でしかないラジオ体操もしました。ラジオ体操をすると、体も目が覚める感じになるのでとても良かったです。
そして、1組目の方の搬入が有り、足が負傷している分運べる物を自分で選んで運びました。その後も、1時間後ごとぐらいに搬入をしたりしました。でも、足の調子がなかなか良くならないので、宿に帰って休む事になりました。足以外のやる気はとても有ったので、とても悔しかったです。
3日目では、2日目と同様、PAの養生はがしから始めました。後は、1組目の方の搬入をしました。前日よりも持ち込み機材が多いバンドさんもいて、前日よりたくさん運ぶ事が出来ました。
本番が始まってからは、私はカメラアシスタントのお手伝いもさせて頂く事になりました。PAさんのお手伝いでは、ケーブルをほどいて巻くお仕事もさせて頂きました。バラしでは、PAが2人だけ欲しいと言われ、私は足が負傷している為、無理して悪くなって後悔するより、今悔しい思いをして終わって、次の研修で頑張る気持ちを持つ方がが絶対良いと言われ、やめとく事になりました。私はPAの仕事が貰えた時、とても嬉しかったのに、出来なくてとても悔しい思いをしました。その分、次の研修ではMONSTER baSHで出来なかった分、もっと頑張ろうと思いました。なので、私はバラしではカメラアシスタントのお手伝いをして、カメラのケーブルを巻いたり、下まで台車で運んだりしました。下に行ってからは、空海のステージが終わり、全てバラしに入りました。私はヘルメットを付けてやる作業の場所は行けなかったので、ESP本部の養生はがしのお手伝い等をしました。でも、皆がステージの方へ行って作業をしている姿を見てると自分もバラしに入りたいと思いました。後は、皆が終わるのを待ち、3日目が終わりました。
4日目のバラしでは、私の足では出来る作業が無い為、朝組と一緒に帰る事になりました。この4日間、1日目から怪我をしてしまい、先生や周りの皆にも迷惑をたくさん掛けてしまい、申し訳有りませんでした。特にせいじさんや幹夫さん(先生)には無駄な手間を掛けてしまったりして申し訳有りませんでした。怪我をした事によって出来なくなった仕事はたくさん有り、その分悔しい思いをしてこんな思いはもうしたくないと思う様になり、次の研修からはより心掛けようと思う様になりました。4日間ご迷惑をお掛けし、申し訳有りませんでした。
(コンサートスタッフ科PAコース1年 早苗亜耶実)
今回の研修では、4日間とも音響に関わるセクションに付けたので、すごく勉強になりました。私はcircusステージの担当だったのですが、すごく良い環境で、現場の方も良い人ばかりで、もし来年も来れるのならcircusステージが良いなと思いました。
仕込み日は、ケーブルの結線等の音響周り、照明周り、ステージや客席の仕込み、物販の準備等をしました。ステージの下に潜り込んでケーブルを這わせるのは暑いし、しんどかったけど、探検みたいでちょっとだけ楽しかったです。
本番日は、モニターの転換のお手伝いをさせて頂きました。自分を見ているわけじゃないと分かっていても、お客さんがいる前で作業するのは緊張しました。そして常に先の事を考えて、いかに効率良く作業出来るかを意識していないと駄目だなぁ、とプロの仕事を見て実感しました。
大好きな地元のフェスで研修に参加出来て本当に楽しかったです。ただ、知識が無いから理解出来て無い場面がたくさん有って悔しい思いをしたので、出来る事や知識を増やしてまた来年も参加したいと思います。
(コンサートスタッフ科PAコース1年 岩佐真利)
初めての遠出の研修で、不安とドキドキで一杯でした。でも、仕込みやバラしでは、いつもより積極的に動けたと思います。呼ばれたらすぐに行ったり、周りに気を配って機材を運んでる先に物が有ったりしたら動かしたりしました。それでもまだまだ気を配れてないし、ぼーっとしてしまってた時も有ったので、もっとしっかり動ける様にしたいです。そして本番では、PAのお手伝いをさせて頂きました。初めての経験ばっかりで、転換中とかはあたふたしてました。マルチケーブルを巻くのがあんなに大変だとは思いませんでした。PAの方達に色々教えて頂いたので、とても勉強になったし、良い経験になりました。今回、お手伝いをさせて頂いて、気付いた事は、自分はまだまだ全然PAの事を知らないし、出来ない事だらけという事です。なので、もっともっと今以上に勉強しないといけないなと思いました。1週間近い泊りの研修で、大変だと思っていたけど、とても楽しかったので良かったです!また来年も行けたら行きたいなと思いました!
(コンサートスタッフ科PAコース1年 花坂美緒)
モンバス本番はPAの担当で、初めは転換の時に、マルチケーブル回収したりとかしかしてなくて、でも慣れてくるとマイクの準備を任されたり、配線のお手伝いとかもさせて頂けて、嬉しかったです。
休憩の時に客席を見たら、多くのお客さんがいて、こんなに多くの人がさっきまでいてたステージを見て、こんなに盛り上がってたんだと驚きました。ステージで仕事をしてる時は、客席をあんまり見てなかったし、目の前の仕事で一杯一杯でした。なので、休憩場所からお客さんとステージを見た時に、初めて私が付けたマイクやケーブルの役割、最終形を再確認出来ました。私が失敗したら、これだけの人に影響が有るんだと思ったら、しっかりしようっていう気になりました。
(コンサートスタッフ科PAコース1年 堀本美樹)
お疲れ様でした!今回の研修は、仕込み初日に体調を崩してしまって全然仕事が出来なかったので次は体調管理を万全にして行きたいです。あと、今回は自分から積極的に声をかけて仕事をすることが出来たので次もそれを続けていきたいです。
(コンサートスタッフ科ローディーコース1年 鈴木彩花)
今回のモンバス研修では、ステハンを経験させて頂きました。正直、初めてのセクションで不安だらけでしたが、藤井先生、同じ研修生の方や、音響会社の方にたくさん教えて頂き、充実した研修を過ごす事が出来ました。これからは、この経験でインプットした事をアウトプット出来る様に活かしていこうと思います。
(アーティストスタッフ学科アーティストスタッフコース1年 楠田康平)
<ステージ用語集>
■パーライト・・・ライブやコンサート等の照明演出でステージの地明かりや光の筋を見せる演出などに用いられる照明。
■特効・・・舞台特殊効果のこと。ステージ演出のためのスモークや火花などのこと。
■ステハン・・・ステージハンド。たくさんアーティストやバンドが出演するイベントで、演奏が終わり次第、楽器やスピーカーなどの入れ替えをする事。
■転換・・・ステージ上のセッティングを変える事。
■ライザー・・・舞台を作るために用いる台の事。主にドラムセット等の機材を乗せる台。
■バラシ・・・搬出の事。本番終了後機材やセットなどを片付ける事。
■バミリ・・・ステージやスタジオなどの床に、役者やアーティストの立ち位置、大道具などセットの位置、楽器やマイクロホンの位置などにテープで目印を付ける事。動詞的に「バミる」という場合もある。「場を見る」が語源で有ると言われている。
■クローク:お客様の手荷物預かり所。
■アメリカのマグ・インストルメント社が製造する懐中電灯。
■マルチケーブル・・・複数の独立した回路を接続するケーブルを一つにまとめて一本化した物。
MONSTER baSH(通称モンバス)は中四国最大規模の野外ロックフェスとして知られており、今年も多数の有名アーティストが出演しました。
そんな四国の自然に囲まれたロックフェスにESPの学生がスタッフ参加!
大阪から香川まで移動し、本番2日前から参加しました。音響や照明など、様々なセクションで学生が活躍!さらに4つあるステージの内の一つ、茶堂ステージに掲げられていた毛筆によるアーティスト名は学生が書かせていただきました!
それでは参加した学生の感想をどうぞ!
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★MONSTER baSH 2015 レポートPart2はコチラ★
モンスターバッシュの研修を終えて、1日目の仕込みは照明の仕事をさせて頂き、パーライトやケーブルの仕分けをしたり、ハンガーを付けたりしました。
2日目は、特効のお手伝いさせて頂きました。最後に打ち上げる花火を用意したり、銀テープを打ち上げる筒を組み立てたりしました。
本番日の2日間は、ステハンを担当させて頂きました。転換の時は、ライザーを動かしたり、アンプを運んだりしました。転換の時は毎回緊張します。
そして本番が終わり、バラシが始まり、バラシも照明をさせて頂き、色を集めたり、ケーブルを巻いたりしました。今回のバラシは自分で考えて行動する事が出来ました。バラシながら企業の方とお話する事が出来、色々教えて頂けて良かったです。次の研修も頑張りたいです!
(コンサートスタッフ科照明コース1年 小池日和子)
今回、カメラアシスタント担当で、研修が始まるまでどんな事をするのか不安でしたが、テレビ系の仕事に興味が有ったので、カメラの仕事に携われて良かったです。お客さんが楽しんでいる姿も見れて、すごく感動したし、良い経験が出来たなと思います。
(夜間コンサートスタッフ科制作コース1年生 田島美稀)
今回は、龍神ステージを担当しました。仕込みでは初めてバミリをさせて頂きました。なんとか自分達で完成する事が出来ましたが、T字の大きさや長さがばらばらだったり、意見がぶつかったりしたので、皆で協力し合う事は大切だと実感しました。この経験はなかなか出来ないと聞き、とても良い体験が出来て良かったです。
本番では転換や機材の搬入搬出をお手伝いさせて頂きました。指示されてから動くのがほとんどだったので、これからはもっと先を見て行動出来る様になりたいです。
今回の照明も、とっても綺麗でした。いつか私もあそこまで出来る様になりたいです。次の研修も全力で頑張ります!
(コンサートスタッフ科照明コース1年 新家妃加里)
8/21〜24まで香川のモンスターバッシュの研修に行かせて頂きました。
今回は運営スタッフでしたが、運営の事を色々知る事が出来ました。ステハンがいいなぁ、と思っていましたが、運営も運営で良い仕事が出来ました。 何より、四国のスタッフの方々が優しく、陽気な方々で緊張もほぐれました。
クロークの作業が大変でテンパりましたが、なんとか乗り越えました。ステハンも、もちろんしんどいと思いますが、運営の方々もしんどいんだなぁ、と感じました。
来年もモンスターバッシュに行きたいです。その時は、今回よりも良い夏フェスにするスタッフになりたいです。有難うございました!
(コンサートスタッフ科照明コース1年 田な辺範子)
モンバスは夏休み中のフェス研修2つ目で、サマソニとはまた違った良い経験が出来ました。ライザー転換や機材の搬入搬出は、ステージの形が違うだけだったけど、今回の龍神ステージでは自分達でバミリを1からさせて頂きました。こんな経験は空海ステージ等では出来ないと聞いたので得した気分になれました。ボーカルはこことか、ここに何がくるんだとか、皆で考えながらメジャーでしっかり図ってバミって、でも確認の時にはズレてたりして嘘やろーーっってなったりもしたけど、確認して、あ、ここが違ってたんだとか気付けるし、もっとこうしたら良いんだとか気を付けて、やっぱり確認って必要だし大事だなって改めて感じる事が出来ました。ライザーを動かす時には、サマソニの時より自分の声が出ていたなと思いました!道具の方にも褒めて頂けて嬉しかったです!!炎天下の中、色々な作業をして、途中ぼーっとしてしまったりもしたけど、水分をしっかりとって、たまに自分の顔をビンタしたり目を見開いたり友達と励まし合ったりしたら暑さなんて余裕だと思えました。宿泊先では女子は皆、大部屋で布団ひいてワイワイ楽しく過ごせました。何より最初から最後まで笑顔でいれて幸せでした。まだまだもっと研修に行きたいです!!!良い思い出にも、経験にもなりました。参加出来て良かったです!有難う御座いました。
(コンサートスタッフ科照明コース1年 井手ヶ原美紀)
今回、5日間という長丁場の研修で、私は主にステージの転換をしました。
ライザーを使っての転換をするのは初めてで、とても良い経験が出来ました。楽しかったです。
また、ステージのバミりをする事も普段はなかなか経験出来ない事ですが、やらせて頂けて、普段学校で習っている照明の事以外でまた1つ良い経験をする事が出来ました。
暑い中での作業でしたが、無事やり遂げる事が出来て、本当に楽しかったです。現場の空気を味わう事が出来て、とても良い5日間で、夏休みの良い思い出となりました!
(コンサートスタッフ科照明コース1年 東原彩夏)
今回、茶堂(ステージ)のステハンを経験出来て良かったです。
サマソニでは常に時間に追われながらの作業が多かったのですが、モンバスは正反対の環境だった為、改めてゆっくりとコツやアドバイスを受けながら作業する事が出来ました。舞台監督さんが初日から私の名前を覚えて下さったので、指示を受ける事が多く、やり甲斐を感じました。
今迄は、バンドやDJ等のライブが多く、和太鼓と三味線のセッションバンドで和楽器に携わるのは初めてだったので、貴重な体験が出来ました。和風な雰囲気が素敵でした。
夏フェスの研修は、今回が最後という事で、達成感と寂しさが有ります。今後も積極的に研修に参加したいと思います。
(アーティストスタッフ科アーティストスタッフコース1年 大東美咲)
私は今回の研修で、カメアシという、他では体験する事が出来ない様な所に行かせて頂きました。ケーブルの差替えや介錯でお手伝いさせて頂き、初めてお客様がどんな様子でライブを見てるのか等も伺う事が出来ました。会場のお客様全員を巻き込んで、盛り上げている様子もとても感動しました。
ずっとしゃがんだままの体勢で、とてもきつかったのですが、なかなか出来ない経験が出来たのがとても嬉しかったです。やった事がないケーブルの巻き方も出来て勉強にもなり、楽しかったです。有難うございました。
(アーティストスタッフ科アーティストスタッフコース1年 小林優菜)
今回の研修で、初めて運営のお手伝いをさせて頂く事になって、初めての事が多くて不安が大きかったです。
本番で救護に行く事になり、バンドが多いフェスで怪我人とかも多く、私達が出来る事も限られてはいましたが、担当者の方が最後に、すごく助かったとおっしゃって下さったので、少しは力になれたかなと思えました。
どのセクションの仕事も知っておきたいから、これからも気になる研修に応募していくつもりです。
(コンサートスタッフ科照明コース1年 西本光)
今回、モンスターバッシュの研修に参加して、たくさんの事を学ぶ事が出来ました。参加のきっかけは、現場を知りたいと思った事と、自分自身の成長の為でした。
私は運営のスタッフとして、ゲートでの配布物をしたり、クロークでの仕事が主でした。初めてのスタッフ研修という事も有り、しっかりと仕事をこなす事が出来るか不安で一杯でしたが、引率の先生方、現地のスタッフの方々のアドバイスも有り、無事、仕事を終える事が出来ました。
最後のバラシの作業では、ステージでの作業も経験する事が出来ました。バラシでは、大きな機材を運ぶ事が多かったので、周りを確認する事、しっかりとしたチームワークで物を運ぶ事がいかに大事かという事が分かりました。
スタッフ研修に参加した事で、たくさんの方々の協力によってフェスが成り立っているという事をスタッフの一員として仕事をする事で身を以て体験する事が出来ました。体を動かす事が多かったので、筋肉痛になり、手足に痛みが有りましたが、スタッフとして仕事をした事の証だと思うと悪くないなと思いました。この研修への参加を第一歩とし、これからもどんどん成長していける様になりたいです。何よりも楽しんで研修を終える事が出来て本当に良かったです。本当に有難う御座いました。
(ギタークラフトアカデミー1年 津能信成)※ESPエンタテインメント姉妹校
初めてのライブスタッフの研修で、しかも、ステハンをさせて頂けたのは嬉しくも有ったのですが、驚きの方が強く感じました。これまではスタッフ側ではなく、お客さんとしてしか見る事が無かったので裏側の仕事に携えたのは本当に嬉しかったです。
アーティストの方々としゃべる事は出来ない立場では有りましたが、ステージを一緒に作り上げていく事が出来たので本当に夢の様に感じました。そして1日1日がとてつもなく早く過ぎ去っていき、少しもったいない様な、それでもやり切ったという満足感が今でも残っています。
楽器を作る側ですが、この業界に入るのならまだまだ色んな事を知って身に付けていかないといけないと感じ、これから先もモンバスでの事を思い出して、毎日出来る事を精一杯やり切りたいと思いました。本当に有難うございました。
(ギタークラフトアカデミー1年 岡田怜士)※ESPエンタテインメント姉妹校
私は、カメラアシスタントを担当させて頂きました。初めての研修で不安な気持ちを抱えたままで香川に向かいました。実際、着いてそのまますぐ作業が始まり、1日目、2日目、最終日と、不安な気持ちが何処かへ飛んでいくという余裕も無く、あっという間に過ぎました。
プロの方の仕事ぶりや、動き方、ステージの裏など、普段なら出来ない様な経験が沢山出来ました。また、この経験を普段に生かしていける様にしたいと思いました。
(アーティストスタッフ科アーティストスタッフコース1年 上田奈実)
初めての大きなフェスで、私は運営を担当しました。
1日目はサーカス(ステージ)の方だったのですが、少しだけ運んで、後はする事が無く、ずっとぼーっとしていたので、2日目から頑張ろうと思いました。2日目と3日目はメインゲートでチケットのもぎり、リストバンドと冊子を配ったりして、お昼からはクロークを手伝いました。すごく楽しくてお客様と直接触れ合える事が出来る仕事でした。荷物等を渡す時に笑顔で「有難う」って言われたのがすごく嬉しくて、足など疲れていたけどその笑顔と有難うで全然疲れを感じる事が無かったです。まだまだ未熟な所も一杯有るのでこれからの研修でもたくさん色々な事を経験して頑張っていこうと思いました。
(アーティストスタッフ科アーティストスタッフコース1年 上原未来)
初日は、空海の仕込みを手伝いました。自分なりに声を出せて動けていたので良かったです。
2日目からは、茶堂ステージにいました。初めて茶堂に行った時、舞台に趣が有り、とても感動しました。茶堂では、機材の搬入搬出、ステージ転換のお手伝い等をしました。掛け軸を作ったり、看板を立てに行ったり、舞台のバラシのお手伝いをしたり、他では体験出来ない様な体験が出来てとても良かったです。
合宿みたいでとても楽しい研修でした。
(コンサートスタッフ科PAコース1年 川居隼人)
MONSTER baSH研修では、現場についてから、茶堂(ステージ)に移動し13時から作業が始まりました。初めの作業は中が見えない様に周りを養生していく作業でした。いつもの養生のやり方とは違っていたので、結構てこずったりしていました。その後は、茶堂までの歩数が書いた看板を立てていきました。せいじさん(先生)と皆と一緒に大幅の歩数を数えながら立てていきました。その時、茶堂に帰る帰り道で鉄カゴを運んでた時に、私の不注意で足が鉄カゴに挟まってしまいみんなに迷惑を掛ける事になってしまいました。その時は大丈夫だと思っていたのですが、だんだん腫れてきて痛みも出てきました。その後の作業は、出演者さんの名前の一筆を書く作業だったので、私は書いた半紙を運んでいました。
その後は、出演者さんの名前が書いてある旗を真っ直ぐにする作業をしていました。私はハシゴに登れないので、下でハシゴを支えたり、マグライトをあてたりしていました。
2日目はPAの養生をはがしてたたんだり、ローディーさんのお手伝いをしたりしていました。PAさんに何か無いか尋ねると、マイクスタンドにマイクを付けたり、マイクスタンドを運んだり等、PAのお仕事を下さったので嬉しかったです。
朝8時からは、茶堂でしかないラジオ体操もしました。ラジオ体操をすると、体も目が覚める感じになるのでとても良かったです。
そして、1組目の方の搬入が有り、足が負傷している分運べる物を自分で選んで運びました。その後も、1時間後ごとぐらいに搬入をしたりしました。でも、足の調子がなかなか良くならないので、宿に帰って休む事になりました。足以外のやる気はとても有ったので、とても悔しかったです。
3日目では、2日目と同様、PAの養生はがしから始めました。後は、1組目の方の搬入をしました。前日よりも持ち込み機材が多いバンドさんもいて、前日よりたくさん運ぶ事が出来ました。
本番が始まってからは、私はカメラアシスタントのお手伝いもさせて頂く事になりました。PAさんのお手伝いでは、ケーブルをほどいて巻くお仕事もさせて頂きました。バラしでは、PAが2人だけ欲しいと言われ、私は足が負傷している為、無理して悪くなって後悔するより、今悔しい思いをして終わって、次の研修で頑張る気持ちを持つ方がが絶対良いと言われ、やめとく事になりました。私はPAの仕事が貰えた時、とても嬉しかったのに、出来なくてとても悔しい思いをしました。その分、次の研修ではMONSTER baSHで出来なかった分、もっと頑張ろうと思いました。なので、私はバラしではカメラアシスタントのお手伝いをして、カメラのケーブルを巻いたり、下まで台車で運んだりしました。下に行ってからは、空海のステージが終わり、全てバラしに入りました。私はヘルメットを付けてやる作業の場所は行けなかったので、ESP本部の養生はがしのお手伝い等をしました。でも、皆がステージの方へ行って作業をしている姿を見てると自分もバラしに入りたいと思いました。後は、皆が終わるのを待ち、3日目が終わりました。
4日目のバラしでは、私の足では出来る作業が無い為、朝組と一緒に帰る事になりました。この4日間、1日目から怪我をしてしまい、先生や周りの皆にも迷惑をたくさん掛けてしまい、申し訳有りませんでした。特にせいじさんや幹夫さん(先生)には無駄な手間を掛けてしまったりして申し訳有りませんでした。怪我をした事によって出来なくなった仕事はたくさん有り、その分悔しい思いをしてこんな思いはもうしたくないと思う様になり、次の研修からはより心掛けようと思う様になりました。4日間ご迷惑をお掛けし、申し訳有りませんでした。
(コンサートスタッフ科PAコース1年 早苗亜耶実)
今回の研修では、4日間とも音響に関わるセクションに付けたので、すごく勉強になりました。私はcircusステージの担当だったのですが、すごく良い環境で、現場の方も良い人ばかりで、もし来年も来れるのならcircusステージが良いなと思いました。
仕込み日は、ケーブルの結線等の音響周り、照明周り、ステージや客席の仕込み、物販の準備等をしました。ステージの下に潜り込んでケーブルを這わせるのは暑いし、しんどかったけど、探検みたいでちょっとだけ楽しかったです。
本番日は、モニターの転換のお手伝いをさせて頂きました。自分を見ているわけじゃないと分かっていても、お客さんがいる前で作業するのは緊張しました。そして常に先の事を考えて、いかに効率良く作業出来るかを意識していないと駄目だなぁ、とプロの仕事を見て実感しました。
大好きな地元のフェスで研修に参加出来て本当に楽しかったです。ただ、知識が無いから理解出来て無い場面がたくさん有って悔しい思いをしたので、出来る事や知識を増やしてまた来年も参加したいと思います。
(コンサートスタッフ科PAコース1年 岩佐真利)
初めての遠出の研修で、不安とドキドキで一杯でした。でも、仕込みやバラしでは、いつもより積極的に動けたと思います。呼ばれたらすぐに行ったり、周りに気を配って機材を運んでる先に物が有ったりしたら動かしたりしました。それでもまだまだ気を配れてないし、ぼーっとしてしまってた時も有ったので、もっとしっかり動ける様にしたいです。そして本番では、PAのお手伝いをさせて頂きました。初めての経験ばっかりで、転換中とかはあたふたしてました。マルチケーブルを巻くのがあんなに大変だとは思いませんでした。PAの方達に色々教えて頂いたので、とても勉強になったし、良い経験になりました。今回、お手伝いをさせて頂いて、気付いた事は、自分はまだまだ全然PAの事を知らないし、出来ない事だらけという事です。なので、もっともっと今以上に勉強しないといけないなと思いました。1週間近い泊りの研修で、大変だと思っていたけど、とても楽しかったので良かったです!また来年も行けたら行きたいなと思いました!
(コンサートスタッフ科PAコース1年 花坂美緒)
モンバス本番はPAの担当で、初めは転換の時に、マルチケーブル回収したりとかしかしてなくて、でも慣れてくるとマイクの準備を任されたり、配線のお手伝いとかもさせて頂けて、嬉しかったです。
休憩の時に客席を見たら、多くのお客さんがいて、こんなに多くの人がさっきまでいてたステージを見て、こんなに盛り上がってたんだと驚きました。ステージで仕事をしてる時は、客席をあんまり見てなかったし、目の前の仕事で一杯一杯でした。なので、休憩場所からお客さんとステージを見た時に、初めて私が付けたマイクやケーブルの役割、最終形を再確認出来ました。私が失敗したら、これだけの人に影響が有るんだと思ったら、しっかりしようっていう気になりました。
(コンサートスタッフ科PAコース1年 堀本美樹)
お疲れ様でした!今回の研修は、仕込み初日に体調を崩してしまって全然仕事が出来なかったので次は体調管理を万全にして行きたいです。あと、今回は自分から積極的に声をかけて仕事をすることが出来たので次もそれを続けていきたいです。
(コンサートスタッフ科ローディーコース1年 鈴木彩花)
今回のモンバス研修では、ステハンを経験させて頂きました。正直、初めてのセクションで不安だらけでしたが、藤井先生、同じ研修生の方や、音響会社の方にたくさん教えて頂き、充実した研修を過ごす事が出来ました。これからは、この経験でインプットした事をアウトプット出来る様に活かしていこうと思います。
(アーティストスタッフ学科アーティストスタッフコース1年 楠田康平)
<ステージ用語集>
■パーライト・・・ライブやコンサート等の照明演出でステージの地明かりや光の筋を見せる演出などに用いられる照明。
■特効・・・舞台特殊効果のこと。ステージ演出のためのスモークや火花などのこと。
■ステハン・・・ステージハンド。たくさんアーティストやバンドが出演するイベントで、演奏が終わり次第、楽器やスピーカーなどの入れ替えをする事。
■転換・・・ステージ上のセッティングを変える事。
■ライザー・・・舞台を作るために用いる台の事。主にドラムセット等の機材を乗せる台。
■バラシ・・・搬出の事。本番終了後機材やセットなどを片付ける事。
■バミリ・・・ステージやスタジオなどの床に、役者やアーティストの立ち位置、大道具などセットの位置、楽器やマイクロホンの位置などにテープで目印を付ける事。動詞的に「バミる」という場合もある。「場を見る」が語源で有ると言われている。
■クローク:お客様の手荷物預かり所。
■アメリカのマグ・インストルメント社が製造する懐中電灯。
■マルチケーブル・・・複数の独立した回路を接続するケーブルを一つにまとめて一本化した物。
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