イベント&アフターレポートEVENT & AFTER REPORT
2015年 8月 7日
2015年7月24〜26日 FUJI ROCK FESTIVAL'15

7月24〜26にかけて新潟県湯沢町苗場スキー場にて行われた「FUJI ROCK FESTIVAL'15」にスタッフ参加しました!
FUJI ROCK FESTIVALは18年の歴史を誇る日本を代表するロックフェスです。国内外から多数の有名アーティストが集結します。
そんな歴史あるフェスにESPの学生がスタッフ参加!7月21日に大阪を出発し、1週間近く泊りがけで参加しました。
今回はESP東京校の学生も一緒だった為、新しい友達もできたようです。
また大規模ロックフェスの舞台裏を支えるスタッフさんの存在を知り、圧倒された学生もいました。
それでは参加した学生の感想をどうぞ!
↓↓↓
7月21日の夜から夜行バスに乗ってフジロックフェスの研修に行ってきました。初めての運営担当という事も有ってどんな仕事をするんだろう?と考えながら新潟まで向かいました。
私が担当したのは、キャンプサイトの運営サイトでした。フジロックフェスへ来た人がキャンプをしに来る所で色々な仕事をさせて頂きました。お客さんと直接関わっていく仕事だったので、すごく緊張しました。
本部に来るお客さんへの対応とか注意の呼びかけとか、接客は大変だなと思いました。担当して頂いた社員の方も、同じ補佐の人達も、すごく良い人達ばかりで、すごい暖かい仕事場でした。
このフジロックフェスの研修で思った事は、フジロックフェスは他のフェスとは全然違うという事でした。
客層がすごく幅広く、小さいお子さんから大人の方まで色々なお客さんが楽しめるフェスはフジロックフェスしかないなと思いました。いずれ自分もお客さんとして行ってみたいなと思いました。
研修に行けてとても良かったです。
(コンサートスタッフ科PAコース1年 辻井翔大)
私はピラミッドガーデン担当でした。
仕込み日は、楽屋設営、ゴミ拾い、会場立ち入り禁止のテープ囲い、会場ポップのラミネート等を行いました。
本番日は、楽屋掃除、観客席のイス設置、ヨガのカーペット敷き、ゴミ拾い、セット図・セットリスト・タイムテーブルのポップ貼り替え、ステージ転換、インカムを付けて演奏が始まったらオンタイムか、何分押しかを伝える、ステージ上の掃除等をしました。4日間、ステージ転換もさせて頂き、色々な事が出来たなと思います。ステージ周りも運営周りも同時に出来て、それぞれの大変さが分かりました。
フジロックという大きなフェスは、機械的に作られているものだと勝手に思っていたので、ピラミッドガーデン担当になって
仕事をしていると、手作りの物や、人の手で作った物とは思えないような物が有ったりで、とてもびっくりしました。
どんなに大きなフェスでも、必ず人の手で作られていて、細かい所までちゃんと気を配って作っていかないとお客さんが楽しめる様な会場にはならない事が改めて分かりました。
来るお客さんはみんな楽しそうで、純粋にその空間を楽しんでいる様でした。
その空間作りに携わる事が出来て、本当に嬉しかったし、誇りに思いました。
来年は2年目で分かる事もも多いと思うので、ぜひ参加して頑張りたいです。
(コンサートスタッフ科コンサート制作コース年 谷口沙希)
今まで行った研修の中で、一番勉強になり、楽しかったです。
GREEN STAGE担当で、転換やバラしのスピード感等とても勉強になりました。GREEN STAGEで良かったと思いました。
とても良い経験になったので、これからの研修に生かしていこうと思います!
(コンサートスタッフ科PAコース1年 中川ほのか)
今回、初めてのフェス研修参加で、フジロックのカフェドパリに行かせて頂きました。
初日は何をするにも指示を貰っていましたが、2日目以降は前日に習った事や気付ける範囲は自分で進んでやれる様になりました。
しかし、スタッフさん、出演者さんに対する事等、もっと気を配る所が有ったので、反省する事も沢山有りました。
勉強になる事が多くて、本当に参加する事が出来て良かったと思います。
そして、スタッフさんや出演者の方から声を掛けて頂いたり、自分が楽しみながら学べた事も嬉しかったです。
反省点など見直して、次の研修に活かせる様に頑張ります。
(アーティストスタッフ科アーティストスタッフコース1年 小林優菜)
私はFIELD OF HEAVENのオフィシャル物販をしました。初めての物販で、物販の仕込みは届いているTシャツの整理でした。
ダンボールを開けると、袋に入っているTシャツと、入っていないTシャツが有り、入っていないTシャツをひたすら畳みました。
そして、サイズごとに分けて、お客様が来たらすぐに出せる様にしました。グッズを買ってもらえる時の嬉しさが大きかったです。
良い経験が出来て良かったです。
(コンサートスタッフ科コンサート制作コース1年 吉田真由香)
フジロックは、海外のアーティストが多く宿泊するという事ですごく不安な状態でのスタートになりました。
仕込みの2日間は、特に大きな作業は無かったのですが、ドラムの皮を裏も表も張り替えさせて頂き、チューニングもさせて頂いて、とても良い経験が出来ました。
本番の3日間、暑さで体力も奪われ、すごくしんどい3日間でしたが、今まで以上にたくさんの機材に触れる事が出来た3日間になりました。色々なセッティングの仕方も見れて良かったです。
しんどかったけど、それと同じくらい楽しいと思えた研修でした。
(コンサートスタッフ科ローディーコース1年 津布久阿希)
今回のフジロック研修は、泊まりで、海外のアーティストもいらっしゃって、東京校の人とも一緒でした。
今までよりも長期間の研修という事で、今までの研修とは違う事も多く、前回の失敗を取り返そうと思ったりして、色々と緊張していました。本当に今までの研修とは違った研修でした。色々な目標も出来たし、現場にどんどん行きたいと思いました。フジロックにいけて成長出来たと思います。
この研修に行けて本当に良かったです。
(コンサートスタッフ科PAコース1年 二宮健太朗)
フジロック研修を通じ、たくさんの事を学べました。
今回は、キャンプサイトという運営をさせて頂いたのですが、皆さん面白く優しい方ばかりで、とても居心地が良かったです。
また、泊まりという事も有り、最初は知らない人との一週間の生活に、不安ばかりでしたが、終わる頃には名残惜しくなっていました。
まだまだ未熟ですが、これからもコツコツ成長していける様に、今後の研修に取り組んでいきたいです。
(アーティストスタッフ科アーティストスタッフコース1年 楠田康平)
私はアヴァロンで、運営の仕事をしました。楽屋を作ったり、ケータリング周りをしたり、アーティストさんをアヴァロンまで案内したり、
搬入搬出したりと、色々な事をさせて頂きました。一緒に運営をさせて頂いた方が、色々気付いて動いているのを見て、こんな風になりたいと思いました。。
日本最大級の夏フェスと言われるフジロックフェスを実際に肌で感じられてとても良かったです。
まだまだ、夏フェス研修は始まったばかりなので、体調に気を付けて残りの研修も頑張りたいです。
(コンサートスタッフ科コンサート制作コース1年 井戸つかさ)
今回の研修は5日間という長い期間だったので、最後まで気を抜かずに頑張れるかという不安が有りました。
でも、1日経つごとに楽しくなっていって、終わってしまった時は、すごく寂しくなりました。
前回の京都大作戦の時は、現場の方々や先輩に言われた事しか出来なくて、悔しい思いをしていたので、今回のフジロックでは、自分で考えて行動する事を目標にしていました。
1日目の仕込みの日は、まだ緊張していて、どこまで踏み込んで良いのか分からなかったし、言われた事しか出来ないという事が多かったと思います。
でも現場の方たちの雰囲気がとても楽しくてやり易かったので、2日目からは徐々に声も出せていけたし、自分から何か手伝う事があるか聞きに行ったり、積極的になれました。自分でも今回の研修で成長出来たという実感が持てるほど、すごく大きな経験になりました。
(コンサートスタッフ科PAコース1年 大橋さくら)
私は、メインのGreenStageへ配置して頂きました。
今まで行ってきた研修に比べ、機材の量、ステージの大きさ、観客の多さ、スタッフの多さ、全てにおいてケタ違いでした。
そこで各セクションの方々の動き等を見るだけでも勉強になりました。
仕込み日には、電源タップの種類、電圧の違いなども教えて頂いたり、物量が多いのに、転換が今までのフェスの中で一番早かったりと凄いとしか言いようが無かったです。
まだまだ自分には経験と知識が足りていないと再認識したので、これからもめげずに頑張りたいと思います。
(コンサートスタッフ科コンサート制作コース1年 林亮之介)
22日の夜から夜行バスで東京に向かい、貸切バスで新潟まで約10時間かけて会場まで向かいました。着くと本当に山の中に会場が有り、着いた時にはテントがはられていて、準備が出来ていました。
24日から仕事が始まりました。始めの仕事はタオルたたみでした。ESP東京校の子とも仲良くなる事が出来ました。
次の仕事は出演者のTシャツをたたむ仕事をしました。人生でタオルを200枚たたんだのもTシャツをたたんだのも初めてで、いつも現場で普通にタオルやTシャツがたたんで有る事、裏のスタッフはこんなに頑張っているんだなと思う事が出来ました。
お昼はケータリングのビュッフェで、すごく美味しかったです。毎回ご飯はすごく美味しくて、また頑張ろう!と思いました。
夜は、次の日の出演者の部屋の準備をしました。希望のタオル枚数、希望のドリンク等を準備しました。外国人アーティストには外国のお菓子を用意したり、日本人アーティストは日本のお菓子を用意したりもしました。
2日目は、出演者が来る前に集合し、前の日に用意できなかった、食べ物、コーヒー等を準備しました。時間が余ると、前の日に用意したTシャツを1つ1つ部屋に置く準備を手伝ったりしました。出演者が帰られた後は、その部屋をバラして、次の日の出演者の準備をしました。
バラしは、外国人と日本人の文化が違う事や、バラしが大変な事を学ぶ事が出来ました。タオルは、足りない枚数を足したり、部屋の隅々まで綺麗にしました。
3日目も4日目も同じ事の繰り返しだったので、2日目で、どうしたら早く終わるかを考え、実践したりしました。
初めての楽屋周りだったので、右も左も分からない事だらけで緊張しましたが、良い経験になりました。普段感じる事が出来ない有り難さも学ぶ事が出来ました。
私にとって、素敵な経験と思い出になりました。フジロック研修に行って本当に良かったです!!
(コンサートスタッフ科コンサート制作コース1年 真鍋美優)
1日目は仕込みでした。本番順に機材を分け、並び替えてからトラックに積み込み直す作業をしました。
あとは、機材を分ける作業等が2時間位で終わり、1日目は終了しました。
2日目は、機材をライザーに持って行き、外機が来たら降ろしてタメ場に持って行く作業を繰り返しました。
本番は、ライザーを動かしたり、次のアーティストの準備が出来たら、機材を持って行くという繰り返しでした。
雨が降っている日が多かったので、雨養生の仕方を教えて頂きました。
本番日は、これらの作業の繰り返しをひたすらしました。本番は、しんどかったのですが、帰って来るのも自分達だけが遅いと思わず、他のセクションの人達もまだ作業をしているからと言い聞かせて頑張る事が出来ました。
フジロックで学んだ事は、やはり長期のイベントの忙しさ。あとは、他の研修にも参加させて頂いているのにも関わらず、自分の要領が悪い事にもに気が付きました。
次回からの研修は今までやってきた事を思い出しながら、自分に厳しく頑張りたいと思います。
ありがとうございました!
(コンサートスタッフ科コンサート制作コース1年 桂駿次)
初めての泊まりがけの研修で、不安な気持ち一杯で出発しました。私は、カフェ・ド・パリの運営をしました。楽屋のケータリングの準備をしたり、スタッフルームのケータリングをしました。コーヒーの作り方や、ゴミ袋の付け方等を教えて頂き、初めてでしたが出来る様になりました。
教えて頂く方達は皆優しくて、休憩中もお話してくださって、とても雰囲気の良い現場でした。行くまでは不安ばかりでしたが、初日でも安心出来て、分からない事は分からないときちんと聞けたし、勉強になる事がたくさん有って、フジロック参加して良かったと本当に思いました。
(コンサーツスタッフ科コンサート制作コース1年 手山葵未花)
私はキャンプサイト担当でした。キャンプサイトは規模が大きく、一周見回るだけでも30分以上は掛かり、山なので登山をしている様で体力的にとてもキツイ仕事でした。
そして、キャンプサイトは24時間体制なので、スタッフも昼の部と夜の部で分かれているて、私は昼の部の責任者をさせて頂きました。
夏だったし、暑い事も有り、どの持ち場を誰に回すのかをとても気にしながら仕事をしました。
キャンプサイトの利用者の半分は、外国人でした。英語が話せるスタッフは1人だけだったので、その人がいない時はジェスチャーや、書いて頂いたりして質問を聞き、答えられる様に頑張りました。英語は大切だなと実感しました。
この1週間は様々な面で成長出来たのかな、と思います。
(イベント科イベント制作コース2年 日高那津)
今まで行った研修の中で、一番密度が濃くて、一番色々な事に気付けた研修だったと思いました。レオのお手伝いとして行ったので、ガッツリその場に携わっている感が有って、いつもとは違うスタンスで挑めて、見えるものも新鮮でした。こんなにプロのローディーさんの仕事を間近で見れて、お手伝い出来る事なんてそうないと思うので、本当に良い経験になりました。うまくいかなかった事も多かったですが、それも含め、確実に今回の研修で成長出来たので、フジで学んだ事をしっかり次の研修に持って行きたいなと思いました。苦手な部分も、研修を
積むごとに克服していこうと思いました。
7日間お疲れ様でした!!!
(コンサートスタッフ科ローディーコース1年 松浦比菜乃)
7月22日〜7月27日にFUJI ROCK FESTIVALの研修に参加しました。
私は、フェスに来たお客様が利用するキャンプサイトのお手伝いをしました。
1時間、または2時間に1回巡回をするのですが、片道15分ほどかけて登る山道がかなりきつかったです。
キャンプサイトのスタッフの皆さんにはとても優しく接して頂き、5日間楽しく働く事が出来ました。
今までの研修では無かった新しい事を経験する事が出来、大変な部分も有りましたが、良い経験になりました。
参加出来て良かったなと思いました。
(イベント科イベント制作コース2年 西村涼香)
今回は、今までで一番楽しく、自分にとって、ターニングポイントになった研修だと思います。
京都大作戦で学んだ点や反省点を活かし、更に動ける様になり、心の余裕も持てました。
現場の方々がすごく優しく、仕事もよく出来る方ばかりで、ESPでは、色々な経験をさせて、間違えた事をしていた時は
教えて頂ける様なスタンスでした。他の現場・セクションではなかなかさせて頂けない様なことまで任せてくださいました。
やり甲斐を感じ、早く一人前になって業界で働きたいという思いがより一層強くなりました。将来、現場でまた一緒にお仕事したい、と心の底から思える様な尊敬する方々とステージを創る事が出来、幸せでした。
お客さんと好きな音楽についてお話したり、お客さんだと思ってお話していたら実は業界人だったり…様々な出逢いがありました。
FUJIROCKでは人との出逢い・縁・絆を感じた素敵なフェスでした。
また来年も絶対ピラミッドガーデンに行きたいです。
(アーティストスタッフ科アーティストスタッフコース1年 大東美咲)
21日の夜からFUJI ROCK研修に行ってきました。22日は、13時にホテルに着き、そこから13時40分に集合し、それぞれの現場に向かいました。
私はHeavenステージだったので、全てのステージを見ながら向かいました。
現場に着いてからは、楽器をトラックから出し、日付順、出演者順に分けてトラックに戻す作業をしました。
この日はあまりする事は無く、17時に帰宅となりました。
23日は昼から集合し、ライザーを運び、リハーサル用のドラムセットを出してサウンドチェックが有りました。
ドラムセットを現場で出すのは初めてで、組み立てたり、バラしたりするのも初めてだったので、緊張等で分からなくなったりもしてしまいました。
少し空いた時間には、PAさんに卓周りを説明して頂き、一緒に見させて頂けました。
学校にあるものよりも大きく、いつもより知らないchに分かれていて何か感動しました。
そしてこの日は19時に終わりました。
24日はついに本番でした。9時に集合し、PAさんの養生等をはずしたり、マイクスタンドを運んだり等、PAさんのお仕事も手伝わさせて頂く事が出来ました。
本番は出演者さんの持ち込み機材が届いたら、車から出しステージに運び、セッティングするというお手伝いをさせて頂きました。
つきローディーさんがいる方は、周りで見学の様に見させて頂いたりもして、人それぞれ組み方が違ったりして良い勉強になりました。
本番が終わったアーティストさんの機材をステージからバラす時は、私は主にライザーを運んだりしていました。
ライザーは重く、思い通りに動かすのは難しかったけど、声を出し合いながら協力し合って作業するのが楽しかったです。
25日の本番2日目は、PAさんのお手伝いから始まり、ステージの掃除等を行い、この日の1番目のアーティストさんの機材運びをし、ドラムセットを出したり等しました。この日はPAさんのお仕事を多くさせて頂き、ケーブルを巻いたり、マイクスタンドのねじのゆるみがないかをチェックしたり、モニターを運んだり等たくさんのお仕事を経験する事が出来ました。PAさんのお仕事をお手伝いさせて頂いた時は、この様な大きな現場でさせて頂くとは思っていなかったので、
とても嬉しかったです。この日の最後のアーティストさんは機材がとても多くかったです。
26日の本番最終日も、PAさんのお手伝いをし、ステージ上の掃除から始まりました。この日は持ち込み機材が少なかったので、朝から一気に機材を出して、ドラムセットをセッティングしたりしていました。ライザーも使うか使わないか分からないアーティストさんもいて、準備がいつもとは違う感じでした。
この日の最後のアーティストさんは、セトリが無く、アンコールも無くて予定時間より早く終わったので、はけをするのが大変でした。そして全ての片付けをし、この日は終わりました。
27日は、バスに乗ってから機材の搬出をしました。私は2階で上がってきた機材を運ぶ役割でした。いつもよりも人数が多かったので、運ぶ速さも速く、流れについていくのが大変でした。予定時刻より早く終わり、この日の作業は終わりました。
約1週間フジロックに研修行かせて頂いて、初めての大きなフェスの研修で、圧倒されるものも有れば、学校で習った事を活かせる場でも有って、終わってからはとても行って良かったと思える研修でした。夏の研修は、これから一杯有りますが、フジロックで学んだ事は、次回の研修で活かしていきたいと思います。
(コンサートスタッフ科PAコース1年 早苗亜耶実)
<ステージ用語集>
■転換:ステージ上のセッティングを変えること。
■バラし:搬出のこと。本番終了後機材やセットなどを片付けること。
■ケータリング:舞台裏、楽屋などでキャストやスタッフに飲み物や弁当などをサービスする係。
■ライザー:舞台を作るために用いる台のこと。主にドラムセットなどの機材を乗せる台。
■セトリ:セットリストの略。演奏する曲順のこと。
■はけ:舞台から片付けること。出る(去る)こと。
FUJI ROCK FESTIVALは18年の歴史を誇る日本を代表するロックフェスです。国内外から多数の有名アーティストが集結します。
そんな歴史あるフェスにESPの学生がスタッフ参加!7月21日に大阪を出発し、1週間近く泊りがけで参加しました。
今回はESP東京校の学生も一緒だった為、新しい友達もできたようです。
また大規模ロックフェスの舞台裏を支えるスタッフさんの存在を知り、圧倒された学生もいました。
それでは参加した学生の感想をどうぞ!
↓↓↓
7月21日の夜から夜行バスに乗ってフジロックフェスの研修に行ってきました。初めての運営担当という事も有ってどんな仕事をするんだろう?と考えながら新潟まで向かいました。
私が担当したのは、キャンプサイトの運営サイトでした。フジロックフェスへ来た人がキャンプをしに来る所で色々な仕事をさせて頂きました。お客さんと直接関わっていく仕事だったので、すごく緊張しました。
本部に来るお客さんへの対応とか注意の呼びかけとか、接客は大変だなと思いました。担当して頂いた社員の方も、同じ補佐の人達も、すごく良い人達ばかりで、すごい暖かい仕事場でした。
このフジロックフェスの研修で思った事は、フジロックフェスは他のフェスとは全然違うという事でした。
客層がすごく幅広く、小さいお子さんから大人の方まで色々なお客さんが楽しめるフェスはフジロックフェスしかないなと思いました。いずれ自分もお客さんとして行ってみたいなと思いました。
研修に行けてとても良かったです。
(コンサートスタッフ科PAコース1年 辻井翔大)
私はピラミッドガーデン担当でした。
仕込み日は、楽屋設営、ゴミ拾い、会場立ち入り禁止のテープ囲い、会場ポップのラミネート等を行いました。
本番日は、楽屋掃除、観客席のイス設置、ヨガのカーペット敷き、ゴミ拾い、セット図・セットリスト・タイムテーブルのポップ貼り替え、ステージ転換、インカムを付けて演奏が始まったらオンタイムか、何分押しかを伝える、ステージ上の掃除等をしました。4日間、ステージ転換もさせて頂き、色々な事が出来たなと思います。ステージ周りも運営周りも同時に出来て、それぞれの大変さが分かりました。
フジロックという大きなフェスは、機械的に作られているものだと勝手に思っていたので、ピラミッドガーデン担当になって
仕事をしていると、手作りの物や、人の手で作った物とは思えないような物が有ったりで、とてもびっくりしました。
どんなに大きなフェスでも、必ず人の手で作られていて、細かい所までちゃんと気を配って作っていかないとお客さんが楽しめる様な会場にはならない事が改めて分かりました。
来るお客さんはみんな楽しそうで、純粋にその空間を楽しんでいる様でした。
その空間作りに携わる事が出来て、本当に嬉しかったし、誇りに思いました。
来年は2年目で分かる事もも多いと思うので、ぜひ参加して頑張りたいです。
(コンサートスタッフ科コンサート制作コース年 谷口沙希)
今まで行った研修の中で、一番勉強になり、楽しかったです。
GREEN STAGE担当で、転換やバラしのスピード感等とても勉強になりました。GREEN STAGEで良かったと思いました。
とても良い経験になったので、これからの研修に生かしていこうと思います!
(コンサートスタッフ科PAコース1年 中川ほのか)
今回、初めてのフェス研修参加で、フジロックのカフェドパリに行かせて頂きました。
初日は何をするにも指示を貰っていましたが、2日目以降は前日に習った事や気付ける範囲は自分で進んでやれる様になりました。
しかし、スタッフさん、出演者さんに対する事等、もっと気を配る所が有ったので、反省する事も沢山有りました。
勉強になる事が多くて、本当に参加する事が出来て良かったと思います。
そして、スタッフさんや出演者の方から声を掛けて頂いたり、自分が楽しみながら学べた事も嬉しかったです。
反省点など見直して、次の研修に活かせる様に頑張ります。
(アーティストスタッフ科アーティストスタッフコース1年 小林優菜)
私はFIELD OF HEAVENのオフィシャル物販をしました。初めての物販で、物販の仕込みは届いているTシャツの整理でした。
ダンボールを開けると、袋に入っているTシャツと、入っていないTシャツが有り、入っていないTシャツをひたすら畳みました。
そして、サイズごとに分けて、お客様が来たらすぐに出せる様にしました。グッズを買ってもらえる時の嬉しさが大きかったです。
良い経験が出来て良かったです。
(コンサートスタッフ科コンサート制作コース1年 吉田真由香)
フジロックは、海外のアーティストが多く宿泊するという事ですごく不安な状態でのスタートになりました。
仕込みの2日間は、特に大きな作業は無かったのですが、ドラムの皮を裏も表も張り替えさせて頂き、チューニングもさせて頂いて、とても良い経験が出来ました。
本番の3日間、暑さで体力も奪われ、すごくしんどい3日間でしたが、今まで以上にたくさんの機材に触れる事が出来た3日間になりました。色々なセッティングの仕方も見れて良かったです。
しんどかったけど、それと同じくらい楽しいと思えた研修でした。
(コンサートスタッフ科ローディーコース1年 津布久阿希)
今回のフジロック研修は、泊まりで、海外のアーティストもいらっしゃって、東京校の人とも一緒でした。
今までよりも長期間の研修という事で、今までの研修とは違う事も多く、前回の失敗を取り返そうと思ったりして、色々と緊張していました。本当に今までの研修とは違った研修でした。色々な目標も出来たし、現場にどんどん行きたいと思いました。フジロックにいけて成長出来たと思います。
この研修に行けて本当に良かったです。
(コンサートスタッフ科PAコース1年 二宮健太朗)
フジロック研修を通じ、たくさんの事を学べました。
今回は、キャンプサイトという運営をさせて頂いたのですが、皆さん面白く優しい方ばかりで、とても居心地が良かったです。
また、泊まりという事も有り、最初は知らない人との一週間の生活に、不安ばかりでしたが、終わる頃には名残惜しくなっていました。
まだまだ未熟ですが、これからもコツコツ成長していける様に、今後の研修に取り組んでいきたいです。
(アーティストスタッフ科アーティストスタッフコース1年 楠田康平)
私はアヴァロンで、運営の仕事をしました。楽屋を作ったり、ケータリング周りをしたり、アーティストさんをアヴァロンまで案内したり、
搬入搬出したりと、色々な事をさせて頂きました。一緒に運営をさせて頂いた方が、色々気付いて動いているのを見て、こんな風になりたいと思いました。。
日本最大級の夏フェスと言われるフジロックフェスを実際に肌で感じられてとても良かったです。
まだまだ、夏フェス研修は始まったばかりなので、体調に気を付けて残りの研修も頑張りたいです。
(コンサートスタッフ科コンサート制作コース1年 井戸つかさ)
今回の研修は5日間という長い期間だったので、最後まで気を抜かずに頑張れるかという不安が有りました。
でも、1日経つごとに楽しくなっていって、終わってしまった時は、すごく寂しくなりました。
前回の京都大作戦の時は、現場の方々や先輩に言われた事しか出来なくて、悔しい思いをしていたので、今回のフジロックでは、自分で考えて行動する事を目標にしていました。
1日目の仕込みの日は、まだ緊張していて、どこまで踏み込んで良いのか分からなかったし、言われた事しか出来ないという事が多かったと思います。
でも現場の方たちの雰囲気がとても楽しくてやり易かったので、2日目からは徐々に声も出せていけたし、自分から何か手伝う事があるか聞きに行ったり、積極的になれました。自分でも今回の研修で成長出来たという実感が持てるほど、すごく大きな経験になりました。
(コンサートスタッフ科PAコース1年 大橋さくら)
私は、メインのGreenStageへ配置して頂きました。
今まで行ってきた研修に比べ、機材の量、ステージの大きさ、観客の多さ、スタッフの多さ、全てにおいてケタ違いでした。
そこで各セクションの方々の動き等を見るだけでも勉強になりました。
仕込み日には、電源タップの種類、電圧の違いなども教えて頂いたり、物量が多いのに、転換が今までのフェスの中で一番早かったりと凄いとしか言いようが無かったです。
まだまだ自分には経験と知識が足りていないと再認識したので、これからもめげずに頑張りたいと思います。
(コンサートスタッフ科コンサート制作コース1年 林亮之介)
22日の夜から夜行バスで東京に向かい、貸切バスで新潟まで約10時間かけて会場まで向かいました。着くと本当に山の中に会場が有り、着いた時にはテントがはられていて、準備が出来ていました。
24日から仕事が始まりました。始めの仕事はタオルたたみでした。ESP東京校の子とも仲良くなる事が出来ました。
次の仕事は出演者のTシャツをたたむ仕事をしました。人生でタオルを200枚たたんだのもTシャツをたたんだのも初めてで、いつも現場で普通にタオルやTシャツがたたんで有る事、裏のスタッフはこんなに頑張っているんだなと思う事が出来ました。
お昼はケータリングのビュッフェで、すごく美味しかったです。毎回ご飯はすごく美味しくて、また頑張ろう!と思いました。
夜は、次の日の出演者の部屋の準備をしました。希望のタオル枚数、希望のドリンク等を準備しました。外国人アーティストには外国のお菓子を用意したり、日本人アーティストは日本のお菓子を用意したりもしました。
2日目は、出演者が来る前に集合し、前の日に用意できなかった、食べ物、コーヒー等を準備しました。時間が余ると、前の日に用意したTシャツを1つ1つ部屋に置く準備を手伝ったりしました。出演者が帰られた後は、その部屋をバラして、次の日の出演者の準備をしました。
バラしは、外国人と日本人の文化が違う事や、バラしが大変な事を学ぶ事が出来ました。タオルは、足りない枚数を足したり、部屋の隅々まで綺麗にしました。
3日目も4日目も同じ事の繰り返しだったので、2日目で、どうしたら早く終わるかを考え、実践したりしました。
初めての楽屋周りだったので、右も左も分からない事だらけで緊張しましたが、良い経験になりました。普段感じる事が出来ない有り難さも学ぶ事が出来ました。
私にとって、素敵な経験と思い出になりました。フジロック研修に行って本当に良かったです!!
(コンサートスタッフ科コンサート制作コース1年 真鍋美優)
1日目は仕込みでした。本番順に機材を分け、並び替えてからトラックに積み込み直す作業をしました。
あとは、機材を分ける作業等が2時間位で終わり、1日目は終了しました。
2日目は、機材をライザーに持って行き、外機が来たら降ろしてタメ場に持って行く作業を繰り返しました。
本番は、ライザーを動かしたり、次のアーティストの準備が出来たら、機材を持って行くという繰り返しでした。
雨が降っている日が多かったので、雨養生の仕方を教えて頂きました。
本番日は、これらの作業の繰り返しをひたすらしました。本番は、しんどかったのですが、帰って来るのも自分達だけが遅いと思わず、他のセクションの人達もまだ作業をしているからと言い聞かせて頑張る事が出来ました。
フジロックで学んだ事は、やはり長期のイベントの忙しさ。あとは、他の研修にも参加させて頂いているのにも関わらず、自分の要領が悪い事にもに気が付きました。
次回からの研修は今までやってきた事を思い出しながら、自分に厳しく頑張りたいと思います。
ありがとうございました!
(コンサートスタッフ科コンサート制作コース1年 桂駿次)
初めての泊まりがけの研修で、不安な気持ち一杯で出発しました。私は、カフェ・ド・パリの運営をしました。楽屋のケータリングの準備をしたり、スタッフルームのケータリングをしました。コーヒーの作り方や、ゴミ袋の付け方等を教えて頂き、初めてでしたが出来る様になりました。
教えて頂く方達は皆優しくて、休憩中もお話してくださって、とても雰囲気の良い現場でした。行くまでは不安ばかりでしたが、初日でも安心出来て、分からない事は分からないときちんと聞けたし、勉強になる事がたくさん有って、フジロック参加して良かったと本当に思いました。
(コンサーツスタッフ科コンサート制作コース1年 手山葵未花)
私はキャンプサイト担当でした。キャンプサイトは規模が大きく、一周見回るだけでも30分以上は掛かり、山なので登山をしている様で体力的にとてもキツイ仕事でした。
そして、キャンプサイトは24時間体制なので、スタッフも昼の部と夜の部で分かれているて、私は昼の部の責任者をさせて頂きました。
夏だったし、暑い事も有り、どの持ち場を誰に回すのかをとても気にしながら仕事をしました。
キャンプサイトの利用者の半分は、外国人でした。英語が話せるスタッフは1人だけだったので、その人がいない時はジェスチャーや、書いて頂いたりして質問を聞き、答えられる様に頑張りました。英語は大切だなと実感しました。
この1週間は様々な面で成長出来たのかな、と思います。
(イベント科イベント制作コース2年 日高那津)
今まで行った研修の中で、一番密度が濃くて、一番色々な事に気付けた研修だったと思いました。レオのお手伝いとして行ったので、ガッツリその場に携わっている感が有って、いつもとは違うスタンスで挑めて、見えるものも新鮮でした。こんなにプロのローディーさんの仕事を間近で見れて、お手伝い出来る事なんてそうないと思うので、本当に良い経験になりました。うまくいかなかった事も多かったですが、それも含め、確実に今回の研修で成長出来たので、フジで学んだ事をしっかり次の研修に持って行きたいなと思いました。苦手な部分も、研修を
積むごとに克服していこうと思いました。
7日間お疲れ様でした!!!
(コンサートスタッフ科ローディーコース1年 松浦比菜乃)
7月22日〜7月27日にFUJI ROCK FESTIVALの研修に参加しました。
私は、フェスに来たお客様が利用するキャンプサイトのお手伝いをしました。
1時間、または2時間に1回巡回をするのですが、片道15分ほどかけて登る山道がかなりきつかったです。
キャンプサイトのスタッフの皆さんにはとても優しく接して頂き、5日間楽しく働く事が出来ました。
今までの研修では無かった新しい事を経験する事が出来、大変な部分も有りましたが、良い経験になりました。
参加出来て良かったなと思いました。
(イベント科イベント制作コース2年 西村涼香)
今回は、今までで一番楽しく、自分にとって、ターニングポイントになった研修だと思います。
京都大作戦で学んだ点や反省点を活かし、更に動ける様になり、心の余裕も持てました。
現場の方々がすごく優しく、仕事もよく出来る方ばかりで、ESPでは、色々な経験をさせて、間違えた事をしていた時は
教えて頂ける様なスタンスでした。他の現場・セクションではなかなかさせて頂けない様なことまで任せてくださいました。
やり甲斐を感じ、早く一人前になって業界で働きたいという思いがより一層強くなりました。将来、現場でまた一緒にお仕事したい、と心の底から思える様な尊敬する方々とステージを創る事が出来、幸せでした。
お客さんと好きな音楽についてお話したり、お客さんだと思ってお話していたら実は業界人だったり…様々な出逢いがありました。
FUJIROCKでは人との出逢い・縁・絆を感じた素敵なフェスでした。
また来年も絶対ピラミッドガーデンに行きたいです。
(アーティストスタッフ科アーティストスタッフコース1年 大東美咲)
21日の夜からFUJI ROCK研修に行ってきました。22日は、13時にホテルに着き、そこから13時40分に集合し、それぞれの現場に向かいました。
私はHeavenステージだったので、全てのステージを見ながら向かいました。
現場に着いてからは、楽器をトラックから出し、日付順、出演者順に分けてトラックに戻す作業をしました。
この日はあまりする事は無く、17時に帰宅となりました。
23日は昼から集合し、ライザーを運び、リハーサル用のドラムセットを出してサウンドチェックが有りました。
ドラムセットを現場で出すのは初めてで、組み立てたり、バラしたりするのも初めてだったので、緊張等で分からなくなったりもしてしまいました。
少し空いた時間には、PAさんに卓周りを説明して頂き、一緒に見させて頂けました。
学校にあるものよりも大きく、いつもより知らないchに分かれていて何か感動しました。
そしてこの日は19時に終わりました。
24日はついに本番でした。9時に集合し、PAさんの養生等をはずしたり、マイクスタンドを運んだり等、PAさんのお仕事も手伝わさせて頂く事が出来ました。
本番は出演者さんの持ち込み機材が届いたら、車から出しステージに運び、セッティングするというお手伝いをさせて頂きました。
つきローディーさんがいる方は、周りで見学の様に見させて頂いたりもして、人それぞれ組み方が違ったりして良い勉強になりました。
本番が終わったアーティストさんの機材をステージからバラす時は、私は主にライザーを運んだりしていました。
ライザーは重く、思い通りに動かすのは難しかったけど、声を出し合いながら協力し合って作業するのが楽しかったです。
25日の本番2日目は、PAさんのお手伝いから始まり、ステージの掃除等を行い、この日の1番目のアーティストさんの機材運びをし、ドラムセットを出したり等しました。この日はPAさんのお仕事を多くさせて頂き、ケーブルを巻いたり、マイクスタンドのねじのゆるみがないかをチェックしたり、モニターを運んだり等たくさんのお仕事を経験する事が出来ました。PAさんのお仕事をお手伝いさせて頂いた時は、この様な大きな現場でさせて頂くとは思っていなかったので、
とても嬉しかったです。この日の最後のアーティストさんは機材がとても多くかったです。
26日の本番最終日も、PAさんのお手伝いをし、ステージ上の掃除から始まりました。この日は持ち込み機材が少なかったので、朝から一気に機材を出して、ドラムセットをセッティングしたりしていました。ライザーも使うか使わないか分からないアーティストさんもいて、準備がいつもとは違う感じでした。
この日の最後のアーティストさんは、セトリが無く、アンコールも無くて予定時間より早く終わったので、はけをするのが大変でした。そして全ての片付けをし、この日は終わりました。
27日は、バスに乗ってから機材の搬出をしました。私は2階で上がってきた機材を運ぶ役割でした。いつもよりも人数が多かったので、運ぶ速さも速く、流れについていくのが大変でした。予定時刻より早く終わり、この日の作業は終わりました。
約1週間フジロックに研修行かせて頂いて、初めての大きなフェスの研修で、圧倒されるものも有れば、学校で習った事を活かせる場でも有って、終わってからはとても行って良かったと思える研修でした。夏の研修は、これから一杯有りますが、フジロックで学んだ事は、次回の研修で活かしていきたいと思います。
(コンサートスタッフ科PAコース1年 早苗亜耶実)
<ステージ用語集>
■転換:ステージ上のセッティングを変えること。
■バラし:搬出のこと。本番終了後機材やセットなどを片付けること。
■ケータリング:舞台裏、楽屋などでキャストやスタッフに飲み物や弁当などをサービスする係。
■ライザー:舞台を作るために用いる台のこと。主にドラムセットなどの機材を乗せる台。
■セトリ:セットリストの略。演奏する曲順のこと。
■はけ:舞台から片付けること。出る(去る)こと。
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