イベント&アフターレポートEVENT & AFTER REPORT
2015年 7月 15日
2015年6月22日、7月6日 2CELLOS ON THE ROAD

世界を股に掛けて活躍する"2CELLOS"の来日公演、"2CELLOS ON THE ROAD"にスタッフ参加しました!
2CELLOSはスロベニア出身のルカ・スーリッチさん、クロアチア出身のステファン・ハウザーさんから成るチュロによるデュオです。docomoのCMでご存知の方も多いかと思います。
そんな世界的アーティストの来日公演、しかも今回は6/22(月)あましんアルカイックホール、7/6(月)フェスティバルホールの2会場でスタッフ参加!
実際の現場でプロのスタッフさん達と作業することで、普段の授業で習っていることがより深く理解できる場面が多々あったようです。
それでは参加した学生の感想をどうぞ!
↓↓↓
仕込みの作業でボルト締めや照明の収納などを手伝わせてもらい、途中でフライヤー詰め、バラしでは掃除やステージの片付けさせてもらえて勉強になりました。
次の研修でも勉強して活かせるようになりたいです。
(アーティストスタッフ科アーティストスタッフコース1年 小林優菜)
行ったことのない現場に行ってたくさん動いて大変でしたが、いろいろと勉強になって楽しかったです!
(コンサートスタッフ科照明コース1年 上田怜)
今回少し声が出ていなかったです。
これ運んでおいてと言われたのに対して返事が出来ていませんでした。
せっかく現場に行けているのに自分で勿体ないと思います。
次のイベントのときはもっとがんばります。
(イベント科イベント制作コース2年 河合沙奈)
今回、2回目の参加で初めて海外アーティストの研修に行かせていただきました。
楽しみな部分が強かったのですが現場に着いた瞬間一気に緊張感でいっぱいになりました。
主に機材の搬入搬出のお手伝いをさせていただいたのですが、ピリピリとした空気と作業のスピード感に圧倒され、授業では感じることの出来ない体験ができて良かったと思いました。
搬入もですが搬出の時はさらにスピーディでついていくのに必死でした。
次回の研修では今回学んだことを意識して作業に取り組めるように気をつけたいです。
(コンサートスタッフ科PAコース1年 曽野亜莉沙)
今回2CELLOSの研修に参加しました。
会場の搬入口が車と直接繋がっていたので搬入作業はやりやすかったです。
全ての搬入作業が終わっていろんなセクションの作業が行われていました。
私は照明の作業をよく見ていたのですがほとんどの灯台がLEDムービングでした。
学校の授業で最近LEDやムービングを習っていてもても難しくてわからない!!となっていたのですが、現場に来ると時代はLEDなんだ。と感じました。
実際、LEDパネルや照明のシュートをしているのを見て、凄く豪華だなと思いました。
舞台が仕上がってみると凄く豪華でかっこいいなと思いまた。ムービングなどが実際動いてるのを見てみるとすごくワクワクドキドキしました。
舞台が出来上がって灯がつくまではチェロなので落ち着いた感じなのかなっと思っていたので、出来上がりを見た時はかっこいい!と思いました。
自分もいつかこんなかっこいい照明をやりたいと凄く感じました。
お客さんの煽りが凄くある照明だなと思いました。
バラシの作業ではやっぱり重い物が多かったので男の人が呼ばれる事が多く、ちょっと悔しいなと感じることもありました。
今回の研修に参加してみてとても照明の事をたくさん自分なりに楽しんで観ることができ考える事ができました。
(コンサートスタッフ科照明コース1年 湯浅あかね)
今回は2回目の研修で前回出来なかったことや、分からなかったことに挑戦できたり新しく分かったことがたくさんありました。
プロの現場の雰囲気を感じることができていい経験になりました。
次の研修ではもっと積極的に挑戦して音響をやりたいと思います。
(サウンドクリエーター科レコーディング&PAコース1年 上西凌真)
初めての研修であり、不安と緊張がありましたが、現場に着けば分かりやすい指示をいただき動けることができました。
何もない舞台状態から完成した舞台を見たときは感動しました。
自分も手伝ったと思えば嬉しく思いました。
初めての研修ではとてもいい経験ができました。
(サウンドクリエーター科レコーディング&PAコース1年 川岸瑠花)
仕込みの時の自分の返事の小ささと動けなさをとても感じました。
バラシの時はそれを踏まえて少しは気をつけていたのですが、まだまだ声が小さかったと思います。
ステージ上の作業で、電飾を主にお手伝いさせていただいて、開演したときの映像を見ながら「自分たちが手伝った」と思うととても感動しました。
終演後の掃除をしていた際に、現場の方から「お疲れ様」の一声をかけていただいて、話しかけてもらえたのがとても嬉しかったです。
待機中に先輩たちから色々話を聞けたことも勉強になりました。
外部イベント研修にもっと参加して元気な返事と積極的に動けるようになりたいです。
(アーティストスタッフ科アーティストスタッフコース1年 小林優菜)
今回新しくジョーゼット幕というのを教えてもらい、バトンに括り付けるときの簡単に外せる結び方を教えていただきました。バラすときに早く取れるようにすることは大切だと改めて思って今回教えていただいた結び方で次からはやりたいと思います。
1年生に教える機会が少しあって、2年生ということを実感させられました。教えるためには自分がもっといろいろと知っていないと思ったし、もっとたくさんのことを経験したいです。
(イベント科イベント制作コース2年 河合沙奈)
今回、搬入搬出とステージセットの組み立て作業、フライヤー作りをさせていただきました。
ステージセットは初めてだったので機材の仕組みなどが分かって貴重な経験ができたなと思いました。
バラシ作業の時に周りをよく見て自分ができることを見つけること、効率良く運搬できるように考えて行動しないといけないことがこの研修で学ぶことができました。
次回の研修で発揮することができればいいなと思います。
(コンサートスタッフ科1年PAコース 曽野亜莉沙)
今回の研修は今までと違って機材搬入をエレベーターでやったのですごく新鮮でした。
セッティングの時自分は突っ立ってる時間が嫌いなので次回はもっと自分から積極的に動いていきたいです。
今回で3回目ですがまだまだ覚えたい事がたくさんあったので次回も頑張りたいです。
(サウンドクリエーター科レコーディング&PAコース 上西凌真)
フェスティバルホールはすごく綺麗で舞台の奥行きが広く凄いなと思いました。
今回は前と違ってエレベーターがあったので搬入作業がすごく楽に感じました。
前回と違って映像も照明も変わっていて、私的に今回のフェスティバルホールの照明は凄く好きだなと思いました。
照明のシュートが行われているとき客席から見ていたら介錯棒を使っていてビックリしました。
いま私達が照明の実習に使っている介錯棒と比べ物にならないくらに長く伸ばしていたので、流石だなと思いました。
授業でやっているときはもっと短いのですが重くてすっごい難しいのですが実際現場で使っている物をみて力付けないといけないなと改めて感じました。
バラしの時間はスタッフの人たちの手順が凄く良くて凄い早くバラしが終わってあっと言う間でした。
ツアーで回っているので凄くチームワークが良いのだなと感心しました。
今回比較的若い年齢のスタッフの人たちが活躍しているのを見て凄いな思い自分もそんな風になりたいなと思いました。
今回参加してちょっとした目標みたいなものが出来たので研修に参加して凄く良かったと思います。
(コンサートスタッフ科照明コース1年 湯浅あかね)
<ステージ用語集>
■ムービング・・・一般の照明の灯体とは違い自動で動いたり、いろんな色、模様を出すことができる機材。
■シュート・・・明かりの当たる位置を調節する作業。
■ジョーゼット幕・・・透けるほど薄い生地を使用した幕。照明の効果しだいでさまざまな演出が可能。
■バトン・・・照明や幕などを吊り下げるための装置。
■フライヤー・・・ライブ日程やCDリリース情報が載っているチラシのこと。
■介錯棒・・・吊り上げてしまった照明機材などを下から調節するための長い棒。
2CELLOSはスロベニア出身のルカ・スーリッチさん、クロアチア出身のステファン・ハウザーさんから成るチュロによるデュオです。docomoのCMでご存知の方も多いかと思います。
そんな世界的アーティストの来日公演、しかも今回は6/22(月)あましんアルカイックホール、7/6(月)フェスティバルホールの2会場でスタッフ参加!
実際の現場でプロのスタッフさん達と作業することで、普段の授業で習っていることがより深く理解できる場面が多々あったようです。
それでは参加した学生の感想をどうぞ!
↓↓↓
仕込みの作業でボルト締めや照明の収納などを手伝わせてもらい、途中でフライヤー詰め、バラしでは掃除やステージの片付けさせてもらえて勉強になりました。
次の研修でも勉強して活かせるようになりたいです。
(アーティストスタッフ科アーティストスタッフコース1年 小林優菜)
行ったことのない現場に行ってたくさん動いて大変でしたが、いろいろと勉強になって楽しかったです!
(コンサートスタッフ科照明コース1年 上田怜)
今回少し声が出ていなかったです。
これ運んでおいてと言われたのに対して返事が出来ていませんでした。
せっかく現場に行けているのに自分で勿体ないと思います。
次のイベントのときはもっとがんばります。
(イベント科イベント制作コース2年 河合沙奈)
今回、2回目の参加で初めて海外アーティストの研修に行かせていただきました。
楽しみな部分が強かったのですが現場に着いた瞬間一気に緊張感でいっぱいになりました。
主に機材の搬入搬出のお手伝いをさせていただいたのですが、ピリピリとした空気と作業のスピード感に圧倒され、授業では感じることの出来ない体験ができて良かったと思いました。
搬入もですが搬出の時はさらにスピーディでついていくのに必死でした。
次回の研修では今回学んだことを意識して作業に取り組めるように気をつけたいです。
(コンサートスタッフ科PAコース1年 曽野亜莉沙)
今回2CELLOSの研修に参加しました。
会場の搬入口が車と直接繋がっていたので搬入作業はやりやすかったです。
全ての搬入作業が終わっていろんなセクションの作業が行われていました。
私は照明の作業をよく見ていたのですがほとんどの灯台がLEDムービングでした。
学校の授業で最近LEDやムービングを習っていてもても難しくてわからない!!となっていたのですが、現場に来ると時代はLEDなんだ。と感じました。
実際、LEDパネルや照明のシュートをしているのを見て、凄く豪華だなと思いました。
舞台が仕上がってみると凄く豪華でかっこいいなと思いまた。ムービングなどが実際動いてるのを見てみるとすごくワクワクドキドキしました。
舞台が出来上がって灯がつくまではチェロなので落ち着いた感じなのかなっと思っていたので、出来上がりを見た時はかっこいい!と思いました。
自分もいつかこんなかっこいい照明をやりたいと凄く感じました。
お客さんの煽りが凄くある照明だなと思いました。
バラシの作業ではやっぱり重い物が多かったので男の人が呼ばれる事が多く、ちょっと悔しいなと感じることもありました。
今回の研修に参加してみてとても照明の事をたくさん自分なりに楽しんで観ることができ考える事ができました。
(コンサートスタッフ科照明コース1年 湯浅あかね)
今回は2回目の研修で前回出来なかったことや、分からなかったことに挑戦できたり新しく分かったことがたくさんありました。
プロの現場の雰囲気を感じることができていい経験になりました。
次の研修ではもっと積極的に挑戦して音響をやりたいと思います。
(サウンドクリエーター科レコーディング&PAコース1年 上西凌真)
初めての研修であり、不安と緊張がありましたが、現場に着けば分かりやすい指示をいただき動けることができました。
何もない舞台状態から完成した舞台を見たときは感動しました。
自分も手伝ったと思えば嬉しく思いました。
初めての研修ではとてもいい経験ができました。
(サウンドクリエーター科レコーディング&PAコース1年 川岸瑠花)
仕込みの時の自分の返事の小ささと動けなさをとても感じました。
バラシの時はそれを踏まえて少しは気をつけていたのですが、まだまだ声が小さかったと思います。
ステージ上の作業で、電飾を主にお手伝いさせていただいて、開演したときの映像を見ながら「自分たちが手伝った」と思うととても感動しました。
終演後の掃除をしていた際に、現場の方から「お疲れ様」の一声をかけていただいて、話しかけてもらえたのがとても嬉しかったです。
待機中に先輩たちから色々話を聞けたことも勉強になりました。
外部イベント研修にもっと参加して元気な返事と積極的に動けるようになりたいです。
(アーティストスタッフ科アーティストスタッフコース1年 小林優菜)
今回新しくジョーゼット幕というのを教えてもらい、バトンに括り付けるときの簡単に外せる結び方を教えていただきました。バラすときに早く取れるようにすることは大切だと改めて思って今回教えていただいた結び方で次からはやりたいと思います。
1年生に教える機会が少しあって、2年生ということを実感させられました。教えるためには自分がもっといろいろと知っていないと思ったし、もっとたくさんのことを経験したいです。
(イベント科イベント制作コース2年 河合沙奈)
今回、搬入搬出とステージセットの組み立て作業、フライヤー作りをさせていただきました。
ステージセットは初めてだったので機材の仕組みなどが分かって貴重な経験ができたなと思いました。
バラシ作業の時に周りをよく見て自分ができることを見つけること、効率良く運搬できるように考えて行動しないといけないことがこの研修で学ぶことができました。
次回の研修で発揮することができればいいなと思います。
(コンサートスタッフ科1年PAコース 曽野亜莉沙)
今回の研修は今までと違って機材搬入をエレベーターでやったのですごく新鮮でした。
セッティングの時自分は突っ立ってる時間が嫌いなので次回はもっと自分から積極的に動いていきたいです。
今回で3回目ですがまだまだ覚えたい事がたくさんあったので次回も頑張りたいです。
(サウンドクリエーター科レコーディング&PAコース 上西凌真)
フェスティバルホールはすごく綺麗で舞台の奥行きが広く凄いなと思いました。
今回は前と違ってエレベーターがあったので搬入作業がすごく楽に感じました。
前回と違って映像も照明も変わっていて、私的に今回のフェスティバルホールの照明は凄く好きだなと思いました。
照明のシュートが行われているとき客席から見ていたら介錯棒を使っていてビックリしました。
いま私達が照明の実習に使っている介錯棒と比べ物にならないくらに長く伸ばしていたので、流石だなと思いました。
授業でやっているときはもっと短いのですが重くてすっごい難しいのですが実際現場で使っている物をみて力付けないといけないなと改めて感じました。
バラしの時間はスタッフの人たちの手順が凄く良くて凄い早くバラしが終わってあっと言う間でした。
ツアーで回っているので凄くチームワークが良いのだなと感心しました。
今回比較的若い年齢のスタッフの人たちが活躍しているのを見て凄いな思い自分もそんな風になりたいなと思いました。
今回参加してちょっとした目標みたいなものが出来たので研修に参加して凄く良かったと思います。
(コンサートスタッフ科照明コース1年 湯浅あかね)
<ステージ用語集>
■ムービング・・・一般の照明の灯体とは違い自動で動いたり、いろんな色、模様を出すことができる機材。
■シュート・・・明かりの当たる位置を調節する作業。
■ジョーゼット幕・・・透けるほど薄い生地を使用した幕。照明の効果しだいでさまざまな演出が可能。
■バトン・・・照明や幕などを吊り下げるための装置。
■フライヤー・・・ライブ日程やCDリリース情報が載っているチラシのこと。
■介錯棒・・・吊り上げてしまった照明機材などを下から調節するための長い棒。
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