イベント&アフターレポートEVENT & AFTER REPORT
2015年 6月 22日
2015年6月1日(月) Idina Menzel

2015年6月1日(月)、大阪城ホールにて行われた、Idina Menzel(イディナ・メンゼル)さんの来日公演にスタッフ参加しました!
イディナ・メンゼルさんはアメリカ出身の歌手で、女優としても活躍されています。最近では『アナと雪の女王』にエルサ役として出演し、自身が歌う主題歌「Let it go」が日本でも大ヒットしました。
そんな世界的アーティストの来日公演にスタッフ参加!慣れない大きな会場で、外国人スタッフさんに囲まれての研修。ここでしか得ることができない経験をたくさんしてきたようです。
それでは参加した学生の感想をどうぞ!
↓↓↓
初めて大阪城ホール位の大きさの会場で研修をしたのですが、
機材の多さやスタッフの多さに驚きました。
共立さんやOne to Oneの方達と協力して仕事が出来たのがよかったです。
(コンサートスタッフ科照明コース1年 吉原孝)
今回初めてスタッフ研修に参加させていただいて、1人のアーティストの為にあれだけの大人数が携わっている事、スタッフさん達の支えがあってこそステージに立てるんだなと思いました。
初めての研修なのでわからない事や戸惑う事も多かったですがとても勉強になりました。
(ミュージシャン科ヴォーカルコース1年 丸田恵)
今回、白いカーテンの吊り込みをさせていただきました。
白なので汚さないようにと引きずらないように介錯したりと気を使いました。
括り付ける紐がかたくて最初は苦労していたけれど、だんだん慣れてきて早く結べるようになりました。
括り付けるときに紐をトラスに1回だけ巻きつけるのではなく、2回巻きつけるとしっかりと結べることを教えていただいて、同じ吊り込みでも紐に余裕があるなら頑丈になるように括りつけないといけないなということを学びました。
すごく暑くていつもより声と元気がなかったと思いました。これから暑さとかに負けずに次はがんばりたいです。
(イベント科イベント制作コース2年 河合沙奈)
このイベント研修をいって思ったことは声が全然出せず、周りを見て行動できなかったのでそこを次のイベントではできるようにしたいです。
(コンサートスタッフ科照明コース1年 加藤泉水)
今まで参加した研修以上の運搬の量、仕込みの量で指示通りに機材を運びあっという間に午前中が終わってしまいました。
忙しさや緊張であまり覚えていないのですが、もっと積極的に声を出して動けたのじゃないかなと思いました。
今はまだ出来る仕事がなく控えの時間が多いですが、見るのも仕事なので、照明さんの動きや全体の動きを見て現場の流れや空気感を覚えて行きたいです。
この研修で覚えた事、自分自信が頑張った事を忘れずに今後の研修でも生かしていきたいです。
(コンサートスタッフ科照明コース1年 澤田明奈)
主に搬入出を手伝わせてもらったのですが、機材が入った箱を持って坂を往復して運ぶのが大変でした。
上りのときは押しているのになかなか進まなかったり、下りのときは引っ張っていても力が足りなくてブレーキがかからなかったりで、一緒に運んでいた人に負担をかけてしまいました。
筋力と体力をもっとつけないといけないなと思いました。
あと、何かを頼まれたときや聞かれたときにきちんと返事できなかったこともあったのでそういう当たり前のこともこれからは特に心掛けようと思います。
現場の人に注意されたり、迷惑もたくさんかけたりしてしまいましたが、いい経験ができてよかったです。
(コンサートスタッフ科照明コース1年 田村奈々子)
はじめてワンマンの研修に行かせてもらってフェスの時とはまた違った空気感で新鮮でした。
私は楽器の搬入搬出をしたりステージの端がわかるようにガムテープで印をつけたり照明を外したりいろいろな仕事をさせていただきました。
どれもとても重要な仕事で緊張もしましたがなんとかやり終えたと思います。
バラしはテンポが速くてまわりの人たちも若干ピリピリしていましたが授業では味わえない貴重な体験になりました。
今回の研修に行ってやはり自分はまだまだ無力だなと思ったのでこれからいろんな研修に行って経験をつんで広い視野を持ち気づく力を身につけたいなと思いました。
とてもいい経験になりました。
(コンサートスタッフ科コンサート制作コース1年 井戸つかさ)
今回、初めてLIVEスタッフを経験して、スタッフがいるからこそ表のステージが成り立つんだと思いました。
たった一人のアーティストもしくは、たった一つのグループに何十人何百人ものスタッフがいてこそやっとの思いでLIVEができるということを知りました。
私はヴォーカルコースでどちらかと言えば表側の人間に値しますが、ヴォーカルだけのことを知っているだけではステージに立つ資格はないと思いました。
これからもLIVEスタッフに積極的に参加し、様々なアーティストさんのお手伝いをしていきたいです。
色々と考えさせられる研修でした。
(ミュージシャン科ヴォーカルコース1年 村上綾)
今回初めて大きなアリーナツアーを研修生として行かせてもらいました。
自分もよくお客さんとしてコンサートを見に行っていた会場なのでどのようにステージが作られスピーカーや照明ができるのかが自分の目で見られたのでいい経験になりました!
(コンサートスタッフ科コンサート制作コース1年 服部貴仁)
搬入作業をしているときはとても暑く、すごくしんどいと思いましたが、とても大事な荷物を運んでいるので気を抜いたらいけないなと思い作業していました。
搬入口のスロープで運んでいるときは2人で前と後ろで運んでいる状態で自分自身が前にいる時は結構な力で押さえなければいけなくて、
逆に後ろについているときは、引っ張らなければならなくて後ろについているときのほうが、落ちたらあかん!と言う思いで持っていたので少し怖かったです。
会場の中に入ると機材が沢山運ばれて来ていてそれでもどんどん機材が運ばれて来てどれほど一つのライブをするのに大変なことなのだとおもいました。
実際自分がお客さんとしてよくきていた会場だったのでスタッフとして中に入れることが凄く新鮮でドキドキしました。
外国人のスタッフの方もたくさんいて「英語わからんわ(笑)」って言っているスタッフの人がいてそれでも、1つのステージを一緒に作っていっている事がすごいと思ったのと同時にコミュニケーション能力が大事だとおもいましま。待機までは機材を舞台上に運んだりしていました。LEDのライトはすごく重たくて運ぶのに今まで生きてきた中で一番力を使ったきがしました。バラシの時になるとスタッフの皆の勢いが凄くてビックリしました。搬入とは逆でスロープを登っていかなくてはならなかったので下の人の勢いが大事だと凄く感じました。バラシのときの運搬は安全と早さが求められるなと思いました。
この研修に参加して学校で教わっていた運搬の本当の基礎の部分がどれ程大事なのかが身に染みました。現場のプロのスタッフさんが沢山いるなかで凄くいい経験ができとても良かったです。
(コンサートスタッフ科照明コース1年 湯浅あかね)
海外アーティストのイベントは初めての参加ですごく楽しみにしていた部分がありました。
言葉が通じない中でどうコミュニュケーションをとるのかどんな照明、音響なのかとても興味がありました。
実際つくりあげるところからライブ終了後のバラシまでどんな流れなのかを体験し、自分の目で見ることができたことで、すごく充実した1日になったと感じています。
楽屋のセットを手伝わせていただいたり、たくさんの機材を長いスロープで何度も上り下りしながらみんなで運んだり、すごく楽しかったです。
現場の雰囲気や、海外スタッフさんとのお仕事を体験できとてもいい経験になりました。
これからもたくさんの現場に参加できればと思いました。
(コンサートスタッフ科照明コース1年 河井彩夏)
<ステージ用語集>
■トラス…柱や梁として使われるアルミ素材で作られた構造物。照明や舞台装置を括り付けることができる。
イディナ・メンゼルさんはアメリカ出身の歌手で、女優としても活躍されています。最近では『アナと雪の女王』にエルサ役として出演し、自身が歌う主題歌「Let it go」が日本でも大ヒットしました。
そんな世界的アーティストの来日公演にスタッフ参加!慣れない大きな会場で、外国人スタッフさんに囲まれての研修。ここでしか得ることができない経験をたくさんしてきたようです。
それでは参加した学生の感想をどうぞ!
↓↓↓
初めて大阪城ホール位の大きさの会場で研修をしたのですが、
機材の多さやスタッフの多さに驚きました。
共立さんやOne to Oneの方達と協力して仕事が出来たのがよかったです。
(コンサートスタッフ科照明コース1年 吉原孝)
今回初めてスタッフ研修に参加させていただいて、1人のアーティストの為にあれだけの大人数が携わっている事、スタッフさん達の支えがあってこそステージに立てるんだなと思いました。
初めての研修なのでわからない事や戸惑う事も多かったですがとても勉強になりました。
(ミュージシャン科ヴォーカルコース1年 丸田恵)
今回、白いカーテンの吊り込みをさせていただきました。
白なので汚さないようにと引きずらないように介錯したりと気を使いました。
括り付ける紐がかたくて最初は苦労していたけれど、だんだん慣れてきて早く結べるようになりました。
括り付けるときに紐をトラスに1回だけ巻きつけるのではなく、2回巻きつけるとしっかりと結べることを教えていただいて、同じ吊り込みでも紐に余裕があるなら頑丈になるように括りつけないといけないなということを学びました。
すごく暑くていつもより声と元気がなかったと思いました。これから暑さとかに負けずに次はがんばりたいです。
(イベント科イベント制作コース2年 河合沙奈)
このイベント研修をいって思ったことは声が全然出せず、周りを見て行動できなかったのでそこを次のイベントではできるようにしたいです。
(コンサートスタッフ科照明コース1年 加藤泉水)
今まで参加した研修以上の運搬の量、仕込みの量で指示通りに機材を運びあっという間に午前中が終わってしまいました。
忙しさや緊張であまり覚えていないのですが、もっと積極的に声を出して動けたのじゃないかなと思いました。
今はまだ出来る仕事がなく控えの時間が多いですが、見るのも仕事なので、照明さんの動きや全体の動きを見て現場の流れや空気感を覚えて行きたいです。
この研修で覚えた事、自分自信が頑張った事を忘れずに今後の研修でも生かしていきたいです。
(コンサートスタッフ科照明コース1年 澤田明奈)
主に搬入出を手伝わせてもらったのですが、機材が入った箱を持って坂を往復して運ぶのが大変でした。
上りのときは押しているのになかなか進まなかったり、下りのときは引っ張っていても力が足りなくてブレーキがかからなかったりで、一緒に運んでいた人に負担をかけてしまいました。
筋力と体力をもっとつけないといけないなと思いました。
あと、何かを頼まれたときや聞かれたときにきちんと返事できなかったこともあったのでそういう当たり前のこともこれからは特に心掛けようと思います。
現場の人に注意されたり、迷惑もたくさんかけたりしてしまいましたが、いい経験ができてよかったです。
(コンサートスタッフ科照明コース1年 田村奈々子)
はじめてワンマンの研修に行かせてもらってフェスの時とはまた違った空気感で新鮮でした。
私は楽器の搬入搬出をしたりステージの端がわかるようにガムテープで印をつけたり照明を外したりいろいろな仕事をさせていただきました。
どれもとても重要な仕事で緊張もしましたがなんとかやり終えたと思います。
バラしはテンポが速くてまわりの人たちも若干ピリピリしていましたが授業では味わえない貴重な体験になりました。
今回の研修に行ってやはり自分はまだまだ無力だなと思ったのでこれからいろんな研修に行って経験をつんで広い視野を持ち気づく力を身につけたいなと思いました。
とてもいい経験になりました。
(コンサートスタッフ科コンサート制作コース1年 井戸つかさ)
今回、初めてLIVEスタッフを経験して、スタッフがいるからこそ表のステージが成り立つんだと思いました。
たった一人のアーティストもしくは、たった一つのグループに何十人何百人ものスタッフがいてこそやっとの思いでLIVEができるということを知りました。
私はヴォーカルコースでどちらかと言えば表側の人間に値しますが、ヴォーカルだけのことを知っているだけではステージに立つ資格はないと思いました。
これからもLIVEスタッフに積極的に参加し、様々なアーティストさんのお手伝いをしていきたいです。
色々と考えさせられる研修でした。
(ミュージシャン科ヴォーカルコース1年 村上綾)
今回初めて大きなアリーナツアーを研修生として行かせてもらいました。
自分もよくお客さんとしてコンサートを見に行っていた会場なのでどのようにステージが作られスピーカーや照明ができるのかが自分の目で見られたのでいい経験になりました!
(コンサートスタッフ科コンサート制作コース1年 服部貴仁)
搬入作業をしているときはとても暑く、すごくしんどいと思いましたが、とても大事な荷物を運んでいるので気を抜いたらいけないなと思い作業していました。
搬入口のスロープで運んでいるときは2人で前と後ろで運んでいる状態で自分自身が前にいる時は結構な力で押さえなければいけなくて、
逆に後ろについているときは、引っ張らなければならなくて後ろについているときのほうが、落ちたらあかん!と言う思いで持っていたので少し怖かったです。
会場の中に入ると機材が沢山運ばれて来ていてそれでもどんどん機材が運ばれて来てどれほど一つのライブをするのに大変なことなのだとおもいました。
実際自分がお客さんとしてよくきていた会場だったのでスタッフとして中に入れることが凄く新鮮でドキドキしました。
外国人のスタッフの方もたくさんいて「英語わからんわ(笑)」って言っているスタッフの人がいてそれでも、1つのステージを一緒に作っていっている事がすごいと思ったのと同時にコミュニケーション能力が大事だとおもいましま。待機までは機材を舞台上に運んだりしていました。LEDのライトはすごく重たくて運ぶのに今まで生きてきた中で一番力を使ったきがしました。バラシの時になるとスタッフの皆の勢いが凄くてビックリしました。搬入とは逆でスロープを登っていかなくてはならなかったので下の人の勢いが大事だと凄く感じました。バラシのときの運搬は安全と早さが求められるなと思いました。
この研修に参加して学校で教わっていた運搬の本当の基礎の部分がどれ程大事なのかが身に染みました。現場のプロのスタッフさんが沢山いるなかで凄くいい経験ができとても良かったです。
(コンサートスタッフ科照明コース1年 湯浅あかね)
海外アーティストのイベントは初めての参加ですごく楽しみにしていた部分がありました。
言葉が通じない中でどうコミュニュケーションをとるのかどんな照明、音響なのかとても興味がありました。
実際つくりあげるところからライブ終了後のバラシまでどんな流れなのかを体験し、自分の目で見ることができたことで、すごく充実した1日になったと感じています。
楽屋のセットを手伝わせていただいたり、たくさんの機材を長いスロープで何度も上り下りしながらみんなで運んだり、すごく楽しかったです。
現場の雰囲気や、海外スタッフさんとのお仕事を体験できとてもいい経験になりました。
これからもたくさんの現場に参加できればと思いました。
(コンサートスタッフ科照明コース1年 河井彩夏)
<ステージ用語集>
■トラス…柱や梁として使われるアルミ素材で作られた構造物。照明や舞台装置を括り付けることができる。
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