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イベント&アフターレポートEVENT & AFTER REPORT

2015年 5月 13日

2015年4月29日(水・祝) COMIN'KOBE15 

4/29(水・祝)に行われたチャリティー音楽フェス「COMIN’KOBE15」にスタッフ参加しました。

4月に入学したばかりの1年生にとっては初めてのイベント現場。何かと戸惑いも多い中、先輩やプロのスタッフさん達の指示をしっかり聞き、イベントに貢献してきました。
実際に照明・音響のオペレート(操作)も行い、学生がステージを彩りました!



それでは参加した学生の感想をどうぞ!
↓↓↓

先日COMIN'KOBEの仕込み日に参加しました。
全てが初めての経験で楽しみと不安でいっぱいでしたが行ってみてプロの人の姿を見れてとても刺激を受けました。
また、重たい荷物を持つ時の声かけもとても大切なことがわかりました。
これからもどんどんイベントに参加していきたいと思います。
(コンサートスタッフ科 コンサート制作コース 1年 河相捺映)



初めての研修は、戸惑ってばかりで全然積極的に動けていなかったです。
1日目は仕込みの見学で、ほとんど待機の状態でした。
その中でもお手伝いに呼ばれた時は出遅れてしまったことが反省点です。
2日目はリストバンドの受け付けとバラシをしました。
運営の仕事も体験できてよかったです。
バラシではまだまだ照明の機材を覚えれてなかったので、授業でしっかり覚えれるようにしようと思います。
次に研修に行く時は積極的に動けることを目標に頑張ります。
(コンサートスタッフ科 照明コース 1年 松田果奈実)



今回は、ESPのBLACKステージのPA周りのお手伝いをしました。
初めて、後輩がついての研修だったので、しっかりできるか心配でした。
1年生がとても初々しいくて、去年自分がカミングでしていた作業など、色々なことを思い出しました。
今回1バンドだけ、PAのオペをさせてもらいました。
すごく緊張しましたが、PAさんと自分の要望を話し合ったりしてオペをすることができ、とても勉強になりました。
1年生が、とても元気よくて、一緒に作業していて、楽しかったです。
今回、大きなミスもなく、スムーズに本番を終えることができました。
もっと色々なことを経験して、1年生の手本になれるような先輩になれるよう頑張りたいと思います。
(イベント科 PAコース 2年 東島龍司)



初めての研修ですごく大変でした。
重い機材を運んだり、いろんな動きをしたりたくさんの経験を得ることができました。
会場ができて、当日にはお客さんが何万人も来て楽しそうな顔が見れてこれからも色々な研修に出ようと思えました。
(コンサートスタッフ科 PAコース 1年 川居隼人)



仕込み日と本番の2日間、まだ出来ることも少ない中で出来ることをやれた思います。
2日間でとても勉強になったし、行っていない人と差が出来ると実感する程内容の濃い研修でした。
(コンサートスタッフ科 PAコース 1年 細田快斗)



初めてのリアルな現場は、わからないことだらけで不安でしたが、とても貴重な経験になりました。
カミングで学んだ事を次の研修で活かしていきたいと思いました。
(コンサートスタッフ科 ローディーコース 1年 松浦比菜乃)



初めての外部イベントに参加ということで凄く緊張しました。
実際現場に行くと自分で理解して行動して行く事が大切だと思いました。
授業でやった事が現場では基礎の基礎で、現場に参加してみると自分の知らない事が沢山ありました。
2日目のリストバンド交換所での研修は大変でしたが、とてもやりがいがある仕事で楽しかったです。
(コンサートスタッフ科 照明コース 1年 湯浅あかね)



初めての研修に最初は緊張と戸惑いでなかなか自分から動くことが出来ませんでしたが、最後は自らやることを探し動けるようになりました。
改めて自分から積極的に動くことが大切だと学びました。
裏側のプロの仕事を直に見て、驚きや様々なことを知ることが出来て、もっと勉強して自分も現場にいらっしゃったプロのようになりたいと思いました。
(コンサートスタッフ科 PAコース 1年 藤井志帆)



初めての外部研修で仕込みや搬入などをやってみて最初は全然動けず声も出ませんでしたが現場で色々と教えてもらい積極的に動けて一つ一つに声をだすことができました!
シュートやサウンドチェックなどみたことのない作業も見ることができとても良かったです。
もっと勉強して場慣れしていきたいです!
(コンサートスタッフ科 PAコース 1年 可野梨乃果)



私はSRCステージを担当させて頂きました。
初めてのイベント参加で、転換、搬出入の両方を経験でき、とても嬉しかったです。
転換をスムーズに行うことは出来ませんでしたが、学校の授業だけでは知れないような現場の雰囲気や、機材について少し知れて良かったです。
転換がスムーズにできるよう、これから精進したいです。
(コンサートスタッフ科 ローディーコース 1年 西浦朱莉)



事前準備の時、自分はワールド記念ホールで何も分からずヘルメットを被り、とりあえず指示された事を行っていました。
思っていた以上に待機の時間が長く、暇になってしまうことがありましたが、それを少しでも有効な時間に変えようと、分からないなりにも「あの作業は何をしているのだろう」と考えながら見て学びました。
どんどんステージが出来てくることに感動しました。
COMIN'KOBE当日、機材の搬入、搬出そしてステージの転換までやらせてもらうことができました。
実際アーティストの方々がいる現場に立つことで、思っている以上に自分のモチベーションが上がりました。
そしてひとつでも多くの作業をやりたいという気持ちで、素早く動き、機材の搬入、搬出をしました。
ステージの転換作業はいざステージにあがると何をしていいのか分からなくなり、とりあえず先輩や現場のスタッフの方々の指示を、待つ感じになってしまいました。
次からは自分からできることをして、分からなければすぐにそこにいる人になにをやれば良いか聞くということを心がけてやりたいと思います。
最初は小さかった声も中盤になると慣れてきてだんだんと大きい掛け声をできるようになりました。
後半になると疲れがでてきて、少し声が小さくなってしまったりしていたので、最初から最後までずっと大きい掛け声でできるようになります。
先生が言っていたようにまだ4月で入学して全然たっていないし、最初のイベント研修なので完璧にできなくて当然かもしれませんが、次の研修ではそうはいかないので、今回の研修をいかして、現場のスタッフの人やアーティストの方々の役に立てるよう頑張ります。
(コンサートスタッフ科 PAコース 1年 二宮健太朗)



初めての外部フェス研修だったので、不安でいっぱいで最初はあまり積極的に動けませんでした。
けれども少しずつ経験を積んでいけば徐々に積極的に動けるようになっていきました。
これは経験でしか学べないと思いました。
一つのイベントをするには非常に多くの人の力が必要ということを痛感しました。
(サウンドクリエイター科 アーティストスタイルコース 1年 重枝美宥)



私はサウンドクリエイター科なので、外部研修で行うことと勉強することが少し違い、入学してまだ全然授業も進んでないなかでの研修はとても緊張しました。
初めは、何をしていいかも分からずただ立っているだけでしたが、次第に慣れていき積極的に動けたと思います。
私は作曲とレコーディングができるDJアーティストになりたいので、そういうイベントがもしあればスタッフとして積極的に参加したいです。
今回学んだことを今後の学生生活に役立てていきたいと思います。
(サウンドクリエイター科 アーティストスタイルコース 1年 兒島美咲)



初めてのイベント研修で不安だらけでした。
初めはどう動けばいいのか全く分からず、なかなか体が動きませんでしたが、時間が経つにつれ少しずつ要領が分かってきて、動けるようになりました。
ステージの裏側のスタッフの苦労を知りました。大変でしたが楽しかったです。
(サウンドクリエイター科 アーティストスタイルコース 1年 木下らら)



はじめての現場にすごく圧倒されてしまい最初のほうはなにもできずにいたけど、最後は自分なりに仕事をみつけて積極的に動けたかなと思います。
八の字巻きやドラムセットのバラシなど授業でしたことは自信をもってできるようになりたいです。
(コンサートスタッフ科 PAコース 1年 岩佐真利)



今回、初めて研修に参加しました。
分からないことだらけで不安でしたが、現場スタッフの方々や先輩方が丁寧に教えて下さったので楽しく研修ができ、
とても勉強になりました。
(コンサートスタッフ科 PAコース 1年 新里侑楽)



<ステージ用語集>
■仕込日…準備日のこと。
■バラシ…搬出のこと。本番終了後機材やセットなどを片付けること。
■シュート…照明シュート。照明の向きや照射範囲を、本番で使う状態にすること。
■転換…アーティストがステージで入れ替わる際に、ステージ上の楽器などのセッティングを変えること。
■八の字巻き…ケーブルを巻いてほどいた時に、変なクセがつかないようにする巻き方のこと。
  • 機材を搬入!

  • アーティストが使うドラムセットを組み立てていきます。

  • 学生がアーティストのPA(音響)を担当!