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イベント&アフターレポートEVENT & AFTER REPORT

2015年 1月 11日

2014年12月23日(火・祝) ポルノ超特急2014

2014年12月23日に京都パルスプラザにて行なわれた「ポルノ超特急2014」にスタッフ参加してきました!

「ポルノ超特急」とは、京都府出身のロックバンド「ROTTENGRAFFTY」が主催する、音楽ジャンルの垣根を越えた様々なアーティストやお笑い芸人の方々が出演する大人気イベントです。今年は過去最大の会場となる京都パルスプラザにて開催!

そんな大勢の人が押し寄せる年末のイベントにESPの学生がスタッフ参加しました。

沢山のプロのスタッフさん達と実際に働くことによって、教室の中だけでは知ることができない知識・経験を学ぶことができたようです。



それでは参加した学生の感想をどうぞ!
↓↓↓

初めて仕込みやバラシで、照明セクションを担当しました。
普段私が授業では習わない照明機材の仕組みや、使い方などを学ぶことができました。
また、メインステージの楽器転換作業や、アーティストさんの機材の搬入出をしたのですが、
自分のミスで、スタッフの方に注意されることもありました。
まだまだ自分が周りをちゃんと見て行動できていないのだなと反省しています。
出演者の皆さんがとても良い人達ばかりで、企画したアーティストさんの思いが本当に詰まった、素敵なイベントでした。
また専属スタッフさんの繊細な動きも身近で感じて、学ぶことができたので、良かったです。
今回の経験を活かしてまた次に向けてがんばります。
(サウンドクリエイター科レコーディング&PAコース 1年 成澤苑美)



今回の研修は専属のローディーさんの手際の良さに驚き、自分から積極的に動くことが出来なくなってしまったところが一番の反省点です。
雰囲気に圧倒されて緊張もしたけど、お手伝いできるところも沢山あり、良い経験になりました。
機材が多く大変でしたが、やりがいがあり良かったです。
次は今まで以上にもっと積極的に動いて行きたいと思います。
(イベント科ローディーコース 1年 黒川茜)



初めての外部イベント研修ということで不安も多く、初日の序盤は自分から仕事を取りに行くことができませんでした。
途中からこのままでは意味がないと思い、自分から積極的に行くように心がけたので、たくさんの仕事を得ることができ、良い経験になることも多くありました。
当日はステハンを担当し、搬入搬出に転換と仕事も沢山あったので大変でしたが、
終わったときの達成感も大きかったので良い研修になりました。
(サウンドクリエイター科レコーディング&PAコース 1年 南前修司)



今回の研修で、仕込みでは音響関係の搬入を、本番では運営セクションを担当しました。仕込みでは初めて搬入を行い、最後のバラシが終わるまで沢山の課題が見つかり、今後の自分の目標が見えてきた研修となりました。また、仕事を頂く為にもっと積極的に動く必要が現場で大切だと強く感じたので、次回からは意識して取り組んでいきたいとおもいました。
(マネジメント科 1年 北谷真緒)



夏フェス以来の大型イベントの研修でした。今回はPAセクションを担当することになり、主に転換時のモニタースピーカーの移動や、ケーブル周りのお手伝いをさせて頂けました。一日目はあまりPAのことで動くことが出来ませんでしたが、二日目は少しずつ動けるようになりました。聞いたことのない言葉、見たことのない機材が沢山あり、とても勉強になりました。多くのスタッフさんに顔を覚えていただいており、声をかけてもらえたのが、とても嬉しかったです。今回の研修もとても勉強になりました。ありがとうございました。次の研修も頑張りたいと思います。
(イベント科PAコース 1年 東島龍司)



■ステージ用語集
バラシ・・・本番終了後機材やセットなどを片付け、搬出すること。
モニタースピーカー・・・アーティストの足元などにある、観客に聞かせるために設置するのではなく演奏者が聞くために設置するスピーカーのこと。
ステハン・・・コンサートの公演中に舞台で楽器を入れ替えする場合のスタッフの補助のこと。

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協力:株式会社サウンドクリエーター