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イベント&アフターレポートEVENT & AFTER REPORT

2012年 8月 5日

7/24・7/25 the GazettE at Zepp Namba公演スタッフ参加!

ステージ上に足場を組み、そこに照明機材を吊るお手伝いや、ドラムのセッティングなど様々な経験をさせて頂きました。初参加の学生もいましたが、皆一生懸命頑張っていました。
それでは学生の感想をどうぞ!

■学生のコメント
初めてシュートのお手伝いもさせて頂いていい経験でした!わからないことや自分ではまだ至らずお手伝い出来ないことも多々ありましたが次に繋げるためにもっと頑張ろうと思いました。研修に参加できて本当によかったです!
(イベント科制作コース1年 中井茉佑)
※シュート=照明の焦点や明るさを決めたりと微調整をする作業のこと。

今回は初めてのことばかりやらせていただいて、とてもいい勉強になりました。今まで私はケータリングばかりしていたのですが、この2日間は機材の搬入搬出やステージ作業をしました。初めてなので不安で分からないことばかりでしたが、他のスタッフの方に教えていただき、なんとか作業することができました。この研修で自分が何をすべきなのか、何をすることができるのかなど、色々考えることができました。同時に現場の厳しさもわかりました。これからの研修では今回学んだことを活かせるようにしたいです。
(イベント科制作コース1年 桑名麻夢)
※ケータリング=出演者やスタッフへの食事(弁当)の手配や、飲み物を準備すること。

搬入から仕込みの手伝い、チケット番号のチェック、搬出など様々な仕事をやらせていただきました。どの場面でも、スタッフの人は本当に手際がいいし、最短の方法を考えられていてとても参考になりました。仕込みの手伝いでは失敗もありへこみましたが、その後は絶対失敗しないように気をつけられたので良かったです。授業で習ったことを活かせる場面もあり、すごくいい経験ができました。自分の出来る範囲でより役立てるように、自分が今なにをすべきか周りをもっと見て、次の研修に活かしていきたいです!
(イベント科制作コース1年 勝田菜瑠美)

全ての作業を限られた時間の中で、かつ確実に終わらせなければならないという現場特有の空気を実際体で実感することができてよかったです。特にバラシは本当にあっという間に終わったのでびっくりしました。スタッフの方がとても親切にしてくださったので作業しやすかったです。
今回の研修では自分からあまり積極的に動けなかったことが悔いに残りました。次の研修では同じ過ちを繰り返さないように取り組みたいです。
(イベント科制作コース1年 木曽嘉乃)
※バラシ=イベント終了後、セットなどをバラして元の状態に戻す作業のこと。

今回は初めての研修でした。気合いを入れて行きましたが、いざ現場に立つとわからない事だらけで何をしたらいいか分かりませんでした。 プロの方に言われたことも初日は出来なくて悔しかったです。自分が思っていたよりもはるかに大変で責任のある仕事だと感じました。
成功より明らかに失敗の方が大きくて、全然役に立てて無かったかもしれませんが、今の自分の精一杯の力を出して2日間挑めました。
今回の研修は自分に良い刺激を与えることができました。私の中で何かが変わった日になりました!明日からまた頑張っていこうと思います。
(ミュージシャン科ヴォーカルコース1年 松谷絵理)

今回のスタッフ参加はドラム・テックの方と一緒に仕事ができて、すごく貴重な体験ができました。今まで聞いた事のなかったメーカーのドラムセットを触らせてもらったり、初めて見るラックの組み方も教えてもらいいい勉強になりました。
(イベント科ローディーコース1年 西川郁也)
※ドラム・テック=ドラムテクニシャン。ドラムが良い音になるように調律をする人のこと。

2012年7月24日(火)・25日(水)
the GazettE「the GazettE STANDING LIVE TOUR12-HERESY PRESENTS- HETERODOXY」
会場:Zepp Namba
協力:株式会社バックステージプロジェクト