俳優養成コース合同特別授業として、朗読劇を上演しました!
朗読劇は 、プロの講師と一緒に1年生と2年生が合同で作品を作り上げていくもので、毎年行われています。
今年は三作品!それぞれ「桜」にちなんだ作品でした。
まずは1作品目、「花紅の君」。
平安時代のお話とあって、みなさん和装で芝居をしている姿がとても新鮮でした!

女子が男性役をし、キュンキュンする部分もあって…

アゴクイ……!
2作品目は「女シラノ」。
いつもはほのぼのしている学生が昭和ヤンキーに大変身!ギャップが多くみられました。


3作品目は「タイムカプセル」。
普段の仲の良さがうかがえるお芝居から始まり、次から次へ、意外な展開へと進んでいきます。
後半へ進むにつれ、変わっていく学生たちの表情にとても引き込まれました…!


1年生は初めて人前でお芝居をする機会でしたが、たくさんの先生方のご協力もあり、堂々と、最後まで演じきることができました。
2年生も昨年からの成長が感じられ、1年生に良いお手本を見せてくれました!
今回の朗読劇で、それぞれの芝居の個性や良いところを、互いに吸収し合えたのではないでしょうか?
次のイベントは俳優前期公演。とても楽しみです!
