10月1日(日)、俳優養成コースの1年生と2年生で「2023年度俳優前期公演」を実施しました!
この公演は2023年度最初の舞台演技発表で、1年生にとっては初めての人前に立つイベントとなります。
舞台脚本は、どちらも講師が手がけたオリジナルの作品!
まずは1年生の公演「フライングリープ」からスタート!



登場人物たちがタイムリープをくり返すこの作品!
1年生たちが個性豊かなキャラクターを演じ、現実ではありえない状況を表現しました。
今回が初めての発表の場ということもあり、緊張しているようすも見られましたが、ステージに立つと、堂々と自分の役を演じていました。
続いては2年生の舞台「Typhoon cafe」!




台風が迫るカフェでくり広げられる、ふたりの従業員のお話。
お芝居だけでなく、セットや小道具の見えないところまでこだわって作られており、まるで一つの芸術作品を見ているような感覚でした。
稽古期間は短かったのですが、そこはさすがの2年生。
それをまったく感じさせない、完成度の高い演技でお客さんを世界観に引き込み、圧巻のステージを魅せてくれました。

前期公演を終え、彼女たちの次の舞台は、3月の「進級・卒業公演」です!
いったいどんな姿を見せてくれるのか、今からとてもワクワクしています!