
3月上旬、ギタークラフト科イベント「ギタークラフトエキシビジョンマッチ」を開催しました。
本イベントは、学生の集大成となる作品をプロのミュージシャンに試奏して頂き、クオリティやプレイアビリティに対する評価、審査をしていただくイベントです。


今回、試奏・評価をお願いしたのは、プロギタリストの下鶴光康様、ASTERISMのHAL-CA様、MIYU様、技術審査には、株式会社イー・エス・ピーの加藤様の4名をお招きしました。
学生のプレゼンを交えつつ、計5作品をそれぞれに試奏していただき、最終的に「これだ!」という作品を選んでいただきます。




ゲストのみなさまからは、学生作品のクオリティの高さを評価するコメントを多くいただきました。
「ライブやレコーディングで使うなら、この部分はもっとこうしたい」など、プロミュージシャン目線でのアドバイスもたくさんいただくことができ、出場していた学生だけでなく、観覧していた下級生にとってもとても勉強になったと思います。
そして、全ての作品試奏を終えて審査結果の発表へ…
今回、下鶴様が選んだ作品は、作品名「Stimulant」!ギタークラフト研究科学生が製作したギターでした。
評価の決め手になったのは、弾きやすく仕上げられたプレイアビリティの高さと、決定的な「音」の良さ。
普段、下鶴様が使用している楽器のスタイルとはさまざまな構造が違うのに、弾いていてしっくりとくるものがあったとのコメントをいただき、選ばれた学生自身が、いちばん驚いているようでした。


そして、ASTERISMのお二人が選んだ作品は、作品名「Purple Dream」!ギター製作専攻の3年生による作品です。
ベースで出場していた他作品と迷いつつ、総合的なクオリティの高さからこの作品を選ばれたとのことでした。
あらゆる部分に拘りと工夫が詰め込まれており、どんな音でも出せるというポイントが、ライブやレコーディング現場など、どこに行っても使えるギター、という評価につながりました。


結果発表の後には、特別にASTERISMのお二人によるデモンストレーションを披露して頂きました!
曲や演奏テクニックはもちろんのこと、お二人が演奏されているESPのギター、ベースにも学生の目はくぎ付けでした。(ギタークラフト科なので…)。
ほとんどの学生が同世代という事もあり、強烈な刺激を受けたことと思います。


終演後には特別に、ゲスト審査員の方々と出場者で記念撮影!
下鶴様、HAL-CA様、MIYU様、ESP加藤様、この度はどうもありがとうございました!
また1年、精一杯良いギター、ベースを製作して参ります!
