タレント・アクター・モデルコース(現俳優養成コース)、集大成の舞台公演！
オープニングアクトで殺陣、本編では学年ごとに芝居の発表をおこないました。
2年生にとっては最後の舞台。演目は「楽屋～流れ去る時はやがてなつかしき～」、劇作家 ・清水邦夫氏の日本での最多上演回数を誇る名作 「楽屋」 のオマージュ作品です。
卒業を目の前に控える時期に行われた本公演では、この2年間の思いも含め、それぞれ色々な感情を抱いていたのではないかと感じます。
自分たちのために書かれたオリジナルの脚本の中で、演じる役と自分を重ね、感極まる学生も見受けられました。
1年生の演目は「密室の部屋」。前期公演よりも圧倒的にセリフ量が増えていましたが、完璧にこなしていてさすがでした！
先輩たちの背中を見て、今後さらに成長してもらえればと思います。
卒業した2年生はそれぞれの道を歩んでいくことになりますが、この2年間つちかってきたことが少しでも糧になれば幸いです。
皆さんの活躍を、心からお祈りしております！
