
1年次の新人発掘オーディションから始まり、2年次にはアーティストのマネージャー・レコード会社スタッフ・ファンクラブスタッフの一員として、CDデビューに向けて実践を積み重ねていく実習授業。

プロダクション実習のスケジュール例






プロダクション実習の流れ
1年次
オーディションで2年次にマネジメントしていくアーティストを決定!!

アーティスト募集
アーティストを見つけ出すところからスタートします!
ジャンルなど、どんなアーティストを募集するかを考え、Webサイトやフライヤー、応募用紙を作成します。


音源審査・書類審査
届いた音源や書類を確認して学生たちで1次審査を行います。審査方法や基準も自分たちで考えていきます。


ライブ審査
2次審査としてライブ演奏審査を開催するための会場準備や運営を行います。学生だけで審査をすることもあれば、実際に集客を行いライブイベントを開催して審査をすることもあります。


アーティスト決定
2年生になった時にどんなかたちでアーティストを売り出していくかをイメージしながら学生同士の話し合いを踏まえてアーティストを決定します!
2年次
各専攻が協力してアーティストをマネジメント!!

マネージャー/レコード会社専攻で
学ぶことは …
スケジュール管理やプランニング・CD・MVの制作を通じて、アーティスト・タレントを売り出すために必要なマネジメントスキル、プロモーションのノウハウを学びます。

ファンクラブ/デザイン専攻で
学ぶことは …
アーティストグッズ・会報誌・Webページ・ファンクラブの開設などを通じて、ファンクラブスタッフとしての必要な制作・運営スキルを学びます。

ライブイベント企画制作で
学ぶことは …
プロダクション(事務所)の目線からライブイベントの企画制作も行い、経験を重ね2年間の集大成としてCD発売を記念したライブイベントを開催します。CDの制作だけではなく会場でのグッズの販売も行い、マネジメントしてきたアーティストが最も輝く舞台をつくりあげます。

