バンドの要、ドラマーに必要なプロの技術を学ぶ
「ドラムだけしか演奏できない」ドラマーから「ドラムも上手に演奏できる」多角的な能力を兼ね備えたドラマーになるためのカリキュラム。
そして今の音楽業界に必要なドラマーのスキルをひとつひとつ身につけていく2年間。
活躍するフィールド
- ドラマー
- バンド
- スタジオミュージシャン
- サポートミュージシャン
- 動画配信者(ドラムプレイヤー)
- …etc.
FEATURE学びの特長
バンド形式のレッスンが受けられる
バンド形式の授業で、バンドでのグルーヴ感を養うことができます。
ギターヴォーカル・ベース・ドラムの合同授業で行います。
プロミュージシャンによるセミナーを受講できる
プロミュージシャンの方をお招きしたセミナーを定期的に開催しています。
音楽業界との信頼関係の深いESP学園だからこその特別セミナーです。
ドラムの演奏技術が身につく
ドラムの演奏技術を学びます。
基礎からしっかり学び、2年次にはジャズ・ロックのジャンルに分かれて学ぶことができます。
ステージで活躍できる
学内でのイベント時に、校内にある大小さまざまなステージに立つ機会が数多くあります。
そのため、実践力も身につけることができます。
ESPならでは
LIVE & EVENT
ドラマーコンテスト
ドラムメーカーやエンタテインメント業界の関係者を招いて、ドラムコースのNo.1 を決めるイベントです。
PICK UPピックアップ授業
働きながら音楽って続けられるの？
オンライン化が広がり、アーティスト活動の時間や場所の制約がなくなったことから、
就職しつつアーティスト活動をするスタイルが業界内でも認知されています。
夢を追いかける人を応援したいという企業も増え、ESP学園ではそのような求人情報の提供も含め、両立の後押しをします。
実際に就職した卒業生
（株）ハードオフコーポレーション勤務
実際に就職した卒業生（株）ハードオフコーポレーション勤務
INTERVIEW
学校や家族とも相談して、”バンド活動を継続していくための就職”という道を選びました。正直に言うと、いざ社会に出てみると自分が思っていたよりも時間の使い方が難しいのが現実です。それでも店舗の先輩方や人事の方、バンドメンバーの理解があって、毎週1回のスタジオ練習と月に1,2回のライブ出演は欠かさず行えています。社会人として仕事をしていると、アーティストとしても大切な礼儀やマナー、仕事に対する考え方や姿勢も実践を通じて学ぶことができるため、この選択をしてよかったと感じています！
これから就職する在校生
（株）LAVA International 内定
これから就職する在校生（株）LAVA International 内定
INTERVIEW
卒業後の将来のことを考えたときに「何をするにも安定した収入があった方がいい！」と考えたのが、就職を希望したきっかけでした。就活の仕方についてはキャリアサポートセクションの先生や先輩方にも聞きながら進めていき、”体を動かすお仕事”と”人前に立つのが好きな自分”がマッチしていると思い、ヨガインストラクターのお仕事に決めました。お仕事をしながら芸能活動を続ける先輩社員が多くいたのも魅力の一つです。卒業後は仕事とアーティスト活動を両立して、しっかり取り組んでいきたいです！
DEBUT & CAREER ESP学園出身生
TEACHER 講師紹介
岩根 圭佑
［プロフィール］
1980年札幌出身
15歳からドラムを始め、2004年に上京し渡嘉敷祐一氏に師事。
様々なジャンルのアーティストのLive、Recに参加。
YAMAHA DRUM エンドーサー
著者「ドラムがなくても上達できる」「ドラム講師のためのネタ帳」
コロナ禍の2020年には山崎育三郎、城田優、平原綾香らによって立ち上げられたShows at Homeプロジェクトに参加。YouTube「民衆の歌 / Do You Hear The People Sing?」が再生数900万回を突破。
