ヴォーカルコース
講師×学生対談
VOCAL COURSE INTERVIEW
MI Hollywoodと姉妹校だから 同じ教科書を使って学べるし、 研修や留学でハリウッドに行ける!
ヴォーカルコース 講師
高橋 竜先生
ヴォーカルコース
スビンさん
VOCAL
COURSE
INTERVIEW

初めて来た日本で最初は不安でしたが、
先生がフレンドリーにケアしてくれ安心!
MI TOKYOを選んだ理由は?
- スビンさん
- 韓国で音大進学を目指して勉強している時、MI Hollywoodに興味を持って調べたら、MI TOKYOでも同じカリキュラムで学べることを知りました。英語より日本語の方が喋れるし、近いし、ちょうど日本の音楽に興味持ち始め、日本で音楽が勉強できるところを探していたのもあって、せっかくだから、日本にするかって。最初は、そんな重く考えずに、フラットな気持ちで選びました。
- 高橋先生
- 留学前にオープンキャンパスとか受けたの?
- スビンさん
- 入学を決めたのも、無計画で、AOエントリー締め切りギリギリまで悩んでて、直前にエントリー出して、そのあとオープンキャンパスとか参加しないといけないんですけど、コロナの時期だったので、日本に入国できず、オンライン説明で入学を決めました。
- 高橋先生
- 体験入学して自分の目で見て、雰囲気を感じるのは大切だけど、コロナ事情もあるよね。
- スビンさん
- 初めて1人で海外に来て、最初はちょっと怖かったんですけど、新しい環境で自分でちゃんとやれるかなって。でも先生たちが、すごくフレンドリーで、楽しくやれるところだと思い安心しました。
- 高橋先生
- 日本語がとても流暢だよね。
- スビンさん
- 韓国でたくさん勉強したわけではないんですけど、コロナ始まったぐらいから、ドラマとか、映画とか音楽とかいっぱい見て聞いて、ヒアリングは鍛えてましたね。とても心配してたんですけど、日本に来て初めて喋ったら意外と通じました。先生方がたまに、この言葉わかるとか聞いてくれたり、黒板に漢字で書いてくれたりします。漢字は苦手なのでそこで日本語の勉強にもなってます(笑)。今、同じく韓国出身の留学生もいますし、さまざまな国籍の留学生が楽しく学んでいます!
MIのYouTubeチャンネルで自分のライブを見た家族が、とても喜んでくれました!
学生生活の思い出は?
- スビンさん
- 学内ライブイベントで大好きなバンドメンバーと初めて一緒に作ったオリジナル曲を披露したことです。学校のYouTubeチャンネルでもライブ配信していたので、韓国の家族にも聴かせる事ができました。
- 高橋先生
- 家族の反応は?
- スビンさん
- 今まで家族に「歌って」ってリクエストされても恥ずかしくて歌えなかったんです。今回ステージでマイク持って歌ってるところを初めて見て、「めっちゃよかったよ」ってすごく褒めてもらって、もうそれが恥ずかしすぎて…。自分では「そんな上手くなかったよ」とか言ったりしてたんですけど、後で1人で喜んでました(笑)。
入学を考えている方へのアドバイスを
- 高橋先生
- 音楽やってる人って日本の中だとクラスの中で浮いたりとかあると思うんですけど、MI TOKYOは留学生も多いし、みんな個性的です。協調性なんてなくても大丈夫です。あと、ヴォーカルってやっぱり声を出すので、結構行き詰まりにくいような感じがします(笑)。他の楽器だと、練習して、行き詰まったりしそうですけど、やっぱ声出してる時は気持ちいいので、ストレスが解消されます!
- スビンさん
- 確かに、みんな明るいのはストレス解消しているからかな(笑)。入学前は、自分と他人とを比べすぎてつまずいた時期もありましたが、MI TOKYOで学校生活を送るうちに、誰が上手いとか、私よりイケてるとかよりも、まず自分のことを考えて、「こういう音楽をやりたい」「自分はこうなりたい」というビジョンが見えてきました! みなさんもMI TOKYOで色んな刺激を受けて、常に自分を見つめることも忘れずに、夢に向かって羽ばたいてください!
PROFILE

高橋 竜
ベーシスト/ヴォーカリストとして自身のバンド竜理長などで活動。また渡り廊下走り隊など、楽曲提供も多数。サポート・ミュージシャンとして大槻ケンヂ、DIAMOND☆YUKAIなどをサポート。また教則本も執筆する。
とにかく元気よく、なるべく大きい声を出して発声すると
発散できます!