サウンドクリエイターコース
講師×学生対談
SOUND CREATOR COURSE INTERVIEW

MI TOKYOは少数精鋭で みんなとコミュニケーションが 取りやすい学校

サウンドクリエイター
コース 講師
斉田 孝先生

サウンドクリエイター
コース
美憂さん

SOUND
CREATOR
COURSE
INTERVIEW

充実したカリキュラムとオープンキャンパスでの授業のわかりやすさで入学を決めました

MI TOKYOを選んだ理由は?

美憂さん
入学前にオープンキャンパスに参加した時に、斉田先生の授業を受けたのですが、90分の授業1コマが、とても分かりやすく濃厚な時間でした。知識として身についた部分がすごく大きく、もっとたくさんの知識を得たいという思いで入学を決めました。
斉田先生
えっ! 僕の授業なの(笑)それは嬉しいです!僕の授業は実習が中心ですが、学生を『受け身』にさせないことを心掛けています。例えば「マイク立てて」って言ったら、誰かが手を挙げてやるのではなく、自然にみんなで動くという感じです。

斉田先生、入学当初の美憂さんの印象は?

斉田先生
制作側もできるけど、アーティストのウェイトも大きくて、2足のわらじ的なところがすごい。またクオリティも高く、彼女に合っている気がします。僕なんかは演奏よりもエンジニアリング制作なんですけど。
美憂さん
自分は表に立ちたいっていうのがあります!LPW(Live Playing Workshop)という授業があり、ライブハウス空間で歌を歌ったり、楽器を演奏したりして、ステージパフォーマンスをし、先生方から直接アドバイスをもらえたり、普段聴かないジャンルの曲を知る良い機会にもなり、とても有意義です。

美憂さんの斉田先生の印象は?

美憂さん
私がマルチな活動をしているからこそ、曲を作ったりとか、ギターも弾けたりとか、盗めるところがすごくたくさんあります。特に入学するまで触ったことがなかったPro Toolsの授業は、本当に勉強になります。
斉田先生
Pro Toolsはよく使うからね。

演奏か?制作か?どちらか迷ってる方は
将来の幅が広がるこのコースがオススメ!

どんな学生に入学してもらいたいですか?

斉田先生
MI TOKYO のサウンドクリエイターコースの古くからのコンセプトには「Independent Artist」(独立系アーティスト)というキーワードがあります。活動スタイルはソロやバンドなど人それぞれ様々だと思いますが、ひとりでも着実に活動を進行させることができるように、何が必要で、どうすれば目標を目指し進んでいけるのか?を常に考えながら、様々な知識と経験を吸収する「意欲」のある学生にぜひ来て欲しいです。

学生生活で思い出に残ったことは?

美憂さん
学園祭のライブに出たことです。MIで出会った仲間たちと初めて作り上げたライブで難しい英語の曲にも挑戦でき、とにかく楽しかったです。姉妹校のESPのバンドの演奏も聴けて、刺激ももらえました!

入学を考えている方へのアドバイスを

美憂さん
高校時代、ギリギリまで進路について考えていましたが、大好きな音楽の道を諦めたくなくて…また、親の後押しもあり、MIに入学しました。好きなことを追求することは何よりも自分のエネルギーを使いたくなるし、将来に繋がりやすいと思います。『音楽が大好き!』という方は音楽が仕事になることを信じて、夢に向かって一緒に頑張りましょう‼︎
斉田先生
サウンドクリエイターコースを視野に入れている人たちが悩むポイントは、将来の目標が「ミュージシャン」か?
「クリエイター(制作)」か?重心をどちらに置くかで悩むかもしれませんが、MIの授業「LPW(Live Playing Workshop)」や「Elective(選択授業)」をうまく使えば両立も可能だと思います。

PROFILE

斉田 孝

小さな頃からの録音好きがきっかけでサウンドエンジニアの道へ。MI TOKYO卒業後、音楽制作会社「サウンドヒューマン」を起業し、レコーディング・PAエンジニアとして活動している。

少数精鋭なので、気軽に質問でき、
困ったり悩んだりしてもすぐに解決できます!