ドラムコース
講師×学生対談
DRUM COURSE INTERVIEW

毎日、ライブハウス空間で PAを通して演奏できる! それがMI TOKYOの特権。

ドラムコース 講師
雑賀 泰行先生

ドラムコース
あ礼美さん

DRUM
COURSE
INTERVIEW

みんな和気あいあい
講師がフレンドリーでとても面倒見がいいんです!

MI TOKYOを選んだ理由は?

あ礼美さん
ドラムの演奏技術を高めたかったのと、MI TOKYOにはLPW(Live Playing Workshop)と言うバンドアンサンブル授業が毎日あるためです。当時バンドを組んでいましたが、ライブ経験が浅かった私にはうってつけの授業だと思い入学を決めました。
雑賀先生
LPWはライブハウス空間でオンステージで演奏できる授業です。普通の音楽教室ではなかなか体験できないですよね。PA(マイクやアンプ、ミキサー、スピーカーなどの音響機器)を通して、2〜30人の観客がいる中で演奏するのは、「100回の練習より1回の本番」というぐらい本番さながらのステージでできるので練習になります。交代でやるから、人の演奏を見て学べるし、見られてる緊張感ってのはとてもいい刺激になると思います! 後で自分の演奏を動画で確認できるのも勉強になります。

雑賀先生、入学当初のあ礼美さんの印象は?

雑賀先生
元々他の学校に行ってて、それからMIに入ってきたので、ドラムの基本奏法(ルーディメンツ)とかはできてますね。もう一度学校行こうって、相当向上心がある。それはもう、休まず学校に来ることで現れてます。 研究熱心だと思います。

あ礼美さんの雑賀先生の印象は?

あ礼美さん
親しみやすい先生で、すごいフレンドリーで、面倒見がいいです!先生が経営してるライブハウスがあるんですけど、カレーが美味しいんです(笑)
雑賀先生
MI TOKYOはマンモス校じゃないんで、先生に対しての生徒の割合って少ないので、他コースの学生の名前も大体覚えてるし、ライブに来られる学生には招待券をあげたり、ライブスタッフが、研究科の学生だったりしますね。

とにかく一度来て雰囲気を感じてください。
教えている内容はかなりハイレベルですよ!

先生の授業の特徴は?

雑賀先生
基本となる、どのジャンルにも使うルチュアルっていう、マーチングのテクニックがあるんですけど、それをみんなにやってもらっています。音楽は、ミックスされていろいろなジャンルごとに影響を受け合ってるんで、これはロックで、これはジャズで、これはサルサで、みたいなものってあんまりなくなってきてる気がするんですね。共通するテクニックっていうのをまずメインに教えて、そこから、ジャズの要素だったり、ラテンの要素が入ってるものだったりをやって、様々なジャンルをやっていきますね。

このコースの特徴は?

あ礼美さん
ドラムの演奏技術を高める授業はもちろん、DAW(Digital Audio Workstation デジタル音楽制作)やキーボードも必修であるのでドラムだけでなく、作曲などの知識も養われます。

入学を考えている方へのアドバイスを

雑賀先生
パンフレットを見るだけではなく、少しでも気になったら自分の足を使って、無料体験レッスンに行った方がいいと思います。学校の立地、授業風景、先生の雰囲気とか行って見て、体感しないとわからないところもたくさんありますしね!
あ礼美さん
やっぱりやりたいことはやった方が良いし、やらない選択肢はないと思います。1日体験では、高校生、中学生など、誰でも参加できるライブイベントがあって、すごく楽しかったのでぜひ参加してもらいたいです!夏の体験入学は、日本全国から集まった人達と体験授業を受けることになります。その後、入学した時に「夏の体験で会ったよね!」って交流が生まれて友達も作りやすくなります!

PROFILE

雑賀 泰行

これまでに数多くのアーティストサポートに参加。近年は由紀さおり、内博貴(元関ジャニ、元NEWS)CHEMISTRY、KinKi Kids、アニソンバンドなどのサポートに参加。

10000人に1人の人は才能があるかもしれませんが、ほとんどの人が努力です。僕も120%努力派です(笑)
僕達と一緒に頑張りましょう。