ベースコース
講師×学生対談
BASS COURSE INTERVIEW

初めての楽器でも ベースが好きだったら驚くほど 上手くなります!

ベースコース 講師
KOTA先生

ベースコース
駿介さん

BASS
COURSE
INTERVIEW

LPWでは毎回メンバーが変わるので、
コミュニケーション能力も鍛えられます!

MI TOKYOを選んだ理由は?

駿介さん
ほかの学校に比べカリキュラムが充実しているのと、アンサンブルの経験が多く積めるからです。
KOTA先生
LPW(Live Playing Workshop)の授業はロック、ブルース、ジャズ、ボサノバ、サンバなど色んなジャンルの曲を演奏できるしね。進行やリズム、譜面の読み方も変わるから大変だけどね。
駿介さん
そうですね、ロックやポップスしか聞いてこなかったので、譜面を覚えたり大変ですが、毎日が新しい発見ですね!
KOTA先生
LPWは体験入学で初めて経験したんだっけ?
駿介さん
はい、ベースを弾く人で集まってたんですけどコミュニケーションに苦労しましたね。緊張してて、当時はあまり社交的な性格ではなかったので…。今もそうですが。
KOTA先生
いやいや、明るくなったよね、コミュニケーションが上手くなった! ベーシストは基本大人しい人が多いから、ベースシストだけで集まると「シーン」となりがちだよね(笑)。
駿介さん
そうですね、初対面の人とセッションすることがすごく多いので鍛えられました。

このコースの特徴は?

KOTA先生
明るさと楽しさとストイックさのバランスをミックスしながら実践的な授業を心掛けています。時には演奏のことだけでなくコミュニケーション、ビジネス、健康管理やメンタルケアについてなど、生きていく上で大事なことも伝えるようにしています。
駿介さん
スタジオミュージシャンなど、ベースを職業にするための基本が学べると思います。KOTA先生がよくおっしゃっている健康管理や体力をつけることも重要かなと思います。最近、雑誌か何かで「ベースは筋肉」って見かけました(笑)。

学ぶことでベースに対する解像度が高くなり、
すごくすっきりしました!

MI TOKYOに入って良かったことは?

駿介さん
今までは自分の弾きたい曲を好きなように弾いてた感じなんですけど、さっきのパフォーマンスのお話になるんですが、ジャンルに合わせた弾き方とかリズムの取り方っていうのが重視されたり、今までとは違った、ベースとの向き合い方が必要だなっていうのは感じました。
KOTA先生
今までこう、ふわっとしたものが、ちゃんと言語化されたり体系化されるってことかな?
駿介さん
そうですね。今まで自分が感覚でやってたことが学ぶことで理論化され説明がつくことで、より深く掘り下げて学ぶことができました。

入学を考えている方へのアドバイスを

KOTA先生
学生の今の時期に何か1つのものに集中して取り組み、向き合って全力を尽くす経験って、音楽でうまくいけばもちろんいいんですけど、そうでなかったとしても、すごい得られる学びがあると思います。貴重なこの時期を決して無駄な時間にはさせないように、全力を尽くしますし、お互い頑張っていきましょう!
駿介さん
MIは授業がぎっしり詰まっていて、知人から忙しいって話も聞いてたので、学校入ってから、ちゃんとやれるのか、親もすごく心配していました。確かに音楽漬けの忙しい日々ですが、その分上達を実感できるので毎日がとても充実しています!
KOTA先生
学生との距離が近く、先生、スタッフとも定期的に面談があり、学生の気持ちを聞いてケアする体制もあるので安心してください! 少数精鋭で、1人1人の学生に対して、向き合う時間が作れるのもMI TOKYOの特徴です!

PROFILE

KOTA

MI Hollywood卒業後、アメリカ西海岸を中心にさまざまなアーティストをサポート。帰国後もバンド、アーティストサポートなど精力的に活動している。

モチベーションが高ければ高いほど、
得られるものもたくさんあります!